| 2007年10月7日(日) 山手真海 | |
| タイトル:恋バナには紅茶かしら | マイパラダイス/学校外の過ごし方 |
| 三連休中休みの今日。 アタシはやっぱり『編みぐるみ・等身大ゴジラ』を作るべく休日出勤。 …の前に、ロッカーに寄ってこなきゃ。 お気に入りのハナコTシャツ(中央に猫プリントがあるのよ)の新作も考え中なのよね〜☆ 次は…ちょっと釣り目の童顔猫を作ろうかしら♪ な〜んてニヤニヤしながらロッカーへ。 ばいーんと開け放ち…しばし恍惚とするアタシ。 今日もらぶりーね…ハナコ達(うっとり)。 と、その時背後で人の気配が。 はっとふり向くと… 転校生の木村春稀が立ってたの。 なんで休日にいるのかしら?と思いながら、 「あら、木村じゃない☆」 てにっこり微笑むアタシ。 けど木村は…「え゛ッ!?」て感じで引きつっちゃった。 あー…そうよね、驚くわよね。 クラスのみんなも、アタシのお姉口調に慣れるまで約三ヶ月(当社比)かかったもの。 ま、慣れてね? 一応断っとくけど、アタシオカマじゃないわよ。 「なんでここにいるの〜木村?」 とアタシ。 「あー……関原先生が、転校手続きに必要な書類が増えたとか言って…取りに来いって」 なんでも、木村は書類関係で昨日も学校に来たんだそうな。 関原…転校生いじめちゃだめじゃないの。全く。 「せっかく来たんだし、家庭科室に来ない?お茶入れるわ☆」 て感じで、木村をアタシの園へ連れて行ったの。 「山手…これ、なに?」 木村が怪訝そうに、部屋の中央にそびえ立つグレーの塊を凝視。 「ゴジラの足よ☆」 とアタシ。 「ちゃんと爪もあるでしょ?毛糸なのよ〜全部☆」 「へえ…」 木村、ちょっと混乱中。 お茶を出してくつろぎタイム。 「で、どう?うちのクラス」 「どうって…」 「好きな子とかできた?うふ」 恋バナ大好きだからふったんだけど、なぜか木村はごっほごほ。 …にやり☆ 「い〜る〜の〜ね?」 にやけながらせっつくアタシ。ものすごい勢いで首を振る木村。 …木村、一周しちゃうわよ、首。 結局、三時間ねばったけど木村は口を割らず…。(手ごわいわねっ) アタシは今年の目標を『等身大ゴジラ・新ハナコ・木村の腹を割る』に決定したの☆ …ていうか、木村の顔って釣り目よね? 新ハナコTシャツの原案…もらったわ!! |
|
| 2007年10月8日(月) 如月実夏 | |
| タイトル:いつもの休日(特別編) | 学校外の過ごし方/きっ、気になる?! |
| ライブで調子のってダイブして見事に足の骨を複雑骨折してから早数ヶ月。 暇で暇で仕方がなかったけど如月実夏、今日から完全復活です! けれど今日は休みだったのでまぁ、ちょこちょこっと遊びにいったついでに学校に寄ってみたのです。 まずはいつもの漫喫へ。 2、3時間漫画&ゲーム!やっぱり毎週の楽しみだね!ウォークマンにもたっぷりアニソン補充してあるし、これぞ癒し空間☆ってやつ? そのあと顔見知りの店員さんと「久しぶりだねー」なーんてずっと話し込んでまた秘蔵のアニメグッズをどっさり頂きました。やっぱり持つべき物は友ですねー。え?誰が強引に奪ったって?またまたー!人聞きの悪い。 その後もバンドにちょこっと顔出ししてきました。 またライブがあるので練習。 練習内容は、今度こそ見事なダイブ成功に向けての飛び降り&着地コレ案外楽しいことに気付いた! これで次回のライブのダイブは完璧!? その後に学校へ。面倒だけど先生に呼び出しされてたしなー。 明日から学校だから諸注意とか(あれだ、ダイブするなとか言われるんだ。絶対嫌だけどね!) 静かな学校ってまた面白いなぁー。 思いのほか変わってない学校。 あ、でも転校生が来たんだ。 だってクラスにあった『ブロンド美少女 転校生歓迎!!』 って……。 そんな訳で日誌をパラパラめくるとおぉ!転校生来たのか!! 何ぃ…愛称がキャサリン…!?あれ…でもコレ男の子? ……何があったか知らないけど、そっかよろしくキャサリン!! |
|
| 2007年10月9日(火) 北山冬子 | |
| タイトル:じょうおうさま風 | きっ、気になる?!/○○の秋 |
| 気温の変化に負けて風邪ひいてんのはだれだい? アタシだよ! 朝は家でごろんごろん食っちゃ寝できたんだけどね……お布団でポッキー食べたりとか(うっとり) オカンがうるっさいからしぶしぶ学校行くことになっちゃったよ。今ハマってる冬ソナ見たいから邪魔だとか邪魔だとか邪魔だとか……ブーム乗り遅れてるよー!! ったくめんどいっちいなあもう。 学校は学校で 昼頃に来たら教室で『ブロンド美少女 転校生歓迎!!』と書かれた看板の取り外し作業が行われている最中だし。 ……何の祭りだよ、おい。 そしてそんな作業(行き過ぎた社交会みたいな有り様)を肩をワナワナ震わせながら見ている子猫ちゃんが一人。 男の子なのにずいぶんかーわいいなあ。制服とかブカブカだし。 背とかアタシより頭いっこ分ぐらいちっちゃいし!なにこれホントに男なわけ!?みたいな アタシの手で色々めちゃくちゃにしてやりたいって感じ でも 「あのさぁアンタ、1年の教室なら下の階だけど」 教室間違ってない? うちの学年にこんな子いない―――っていうか頑張ってもせいぜい中学生くらいでしょ? 「………………じゃない」 え?聞こえない 「キャサリンじゃないよー!」 誰だよ 「キャサリンって誰……っていうか何泣いてんのアンタ」 「おーい、どうしたんだよキャサリーン!」 「うわ、キャサリン泣かせた」 「おーよしよし、飴ちゃんあげるから泣いちゃダメよー」 「♪せーんせーにーいってやろー」 「この極悪マフラー!」 アタシ悪者かよ。っていうか小学生かアンタら。 っていうか最後、宮瀬。いっぺんシメるぞ宮瀬 「ふゆこちゃん何したの?」 何もしてねぇ 「わー、ふゆこちゃん鼻声ー」 ずっと気になってた。なんでふゆこなのよ?! アタシと・う・こなんですけど! |
|
| 2007年10月11日(木) 瀬田一 | |
| タイトル:秋の大大富豪大会開催 | ○○の秋/めろめろキュート |
| 「秋だしさー、みんなで大富豪しよーよ。秋だしぃ」 と田辺さんが言うので、 放課後クラスの大半を巻き込んで大大富豪大会をすることになった。 大大富豪大会。大って何回言った? てゆーか、秋とトランプとどんな関係が? てゆーか!今!!試験期間!!!真っ只中!!!!だよね? ともあれ、大大富豪大会をすることになった。 「で、おれはどんな罰ゲームをすればいいの?」 おれはトランプはめっぽう苦手だ。 じゃんけんとどっこいどっこいくらい苦手だ。 どっこいどっこい。ドッコイドッコイ。 ドッコイっドッコイっワッショイっワッショイっ。 あれ?なんか楽しくなってきたぞ。 「……瀬田…顔が緩んでるわよ。 ナニ?そんなに罰ゲームが楽しみなわけ?」 おっと、何故か横道にそれた思考を田辺さんに勘違いされたらしい。 「いや、けど、おれ罰ゲームでしょ。何させられんのか、今から心構えしとこうと思って」 「アンタねー…。そりゃアンタが罰ゲームなのは宇宙の理と同じぐらい揺るぎないものだと思うけど! このアタシが一週間後には体重3キロ減してる可能性くらい揺るぎのないものだけど!」 ん?今宇宙の理と田辺さんのダイエットの成果の是非が同系列で並べられなかった? 今日おれが作ってきたタルト3つも食べてたよね? 「それでも、『今日は勝つぜ!!』くらいの無駄な意気込み見せなさいよ!! はー……たく、たるいわねー」 …………。 「きょ…今日は勝つぜ!!」 「……なんか、瀬田のくせにって感じで無駄にムカつくわねー。 あ、今日の罰ゲームは ごにょごにょごにょ よ。準備しときな」 ……難癖つけたいお年頃だろーか。 今日の大富豪の接戦を制し、勝利を手にしたのは、 転校生の、き、き、き……あれ?き? キャシー?だった。 これもビギナーズラックっていうんだろうか。 ちなみにおれは珍しく罰ゲームを免れて、 今日の罰ゲーマーは実夏ちゃんだった。 敗因は実夏ちゃん曰く、 「いやー…骨折の後遺症で腕がうまく動かなくってデスネ☆」 だそうな。 骨折、足じゃなかった? |
|
| 2007年10月11日(木) 山手真海 | |
| タイトル:戦いの火蓋が切って落とされ …る以前の問題。 |
めろめキュート/ 終わったどー!!テスト地獄 |
| 秋。 食欲の…秋。 読書の…秋。 編みぐるみの…秋。 ハナコの……。 …ああ↓↓ 秋の悩みは尽きないわ。 四六時中ハナコ・ゴジラ・ハナコ・ゴジラ…て、自作グッズのことばっか考えちゃうのよっ!! 助けて誰か… ――って頭を抱えているのは、この10分休みを越えたら日本史のテストだからっ。 暗記なんてイヤっ。 自作グッズと一緒にアタシの心をごちゃまぜにかき乱すんだから… 罪な科目ッ! あーもういいわ。諦めて逃亡しましょ。 って、昇降口へ向かうアタシ。 靴に履き替えて校庭をぶらぶら〜。 ああ…いいお天気♪ ふらふらと校舎を曲がると、飼育小屋がポツンと見えたの。 そういえばあったわねーって思って眺めてると… ! なんとも言えないくりくりおめめとぱっちんこ☆ 目が合っちゃったの。 「……」 「……ぴょ」 なんてかんわぃいの!! 飼育小屋に駆け寄ると、奥にいたニワトリもコケコケやってきたの。 「……」 「……こけ?」 首を傾げるその姿がもうたまらーん!! いやん、ちょっと、ものっそ可愛いじゃないの、鳥って! 網越しにじーっと観察してると、コケ子とぴょ子は寄り添ってこっくりこっくりし始めたの。 あぁ〜らぶりぃ〜♪(恍惚) ハナコ…ゴジラ…アタシ、う、浮気しちゃうかもしれないわ!! と、その時。 「あたしのぴよ丸〜!」 て、ピンクリボンの女子生徒が叫びながらこっちに向かってきたの。 「よし、今日も元気ね!」 て飼育小屋を覗いて頷いた後、アタシを睨むピンク。 …むむ、ライバル!? ふと気がつくと、小屋の周りに生徒会レンジャー大集結。 なんだか異様な空気…みんな狙ってるわね! ※生徒会レンジャーとは、赤・青・黄・桃色のネクタイorリボンをつけた生徒会メンバーのことよ。 一色分足りないけどね☆ 睨み合うアタシとレンジャーズ。 ふふ…いいわ、受けてたとうじゃない、コケ子とぴょ子を賭けたバトル! …とその時。 キーンコーンカーンコーン… 「いけない、予鈴だ」 「次は現国でしたね…」 「なんもやってねぇよ〜」 「いやーんぴよ丸、また来るからね!」 …こうして、アタシとレンジャーズの戦いは、幕を開ける前に終わった。 けど… 日本史、赤点の予感。 |
|
| 2007年10月11日(木) 高科佐希 | |
| タイトル:地獄山、1つ登り終え… | 終わったどー!!テスト地獄/ 身長差?関係ないね |
| テストです。誰も待っていない恐怖(?)のテスト。 文化祭、体育大会を切り抜けた今…次のビッグイベントがこれです。 1番大変だと思うのはお2人。何時も赤点すれすれの人は除いています。 1人目。転校生の木村君。だって転校早々ですよ? もしかしたら前の学校ではやっていない部分も範囲になっていそうです。 2人目。実夏ちゃん。骨折して学校にいなかったので。 赤点にならなければ良いけれど……な。心配。 それにしても……何でだろう。何で苦手な数学が1番最後なの? また赤点取らなければ…って言いつつも何時も赤点は免れても、 平均点すれすれかそれ以下。今回もきっとそうなんだろうな。うん。 今日のテストも終わり、思い切り羽を伸ばしています。 でもテストは明日もあります。だからこんな事して良いのかな? とは思いつつも…放課後には大富豪大会が開かれました。 木村君が勝利。実夏ちゃんが罰ゲーム。大変だと思っていた2人が天国と地獄。 木村君が勝利し、彼が喜びに浸っている時でした。宮瀬君がこんな事を。 「良かったな、キャサリン木村」 川山君もそれに合わせて“何か奢るぞ、キャサリン木村”と。 後ろの黒板の「キャサリンカムバック」って川山君?まだ未練が残っているんだなあ… キャサリンじゃないと訴える木村君。大丈夫。 後ろの黒板見れば誰でも分かる……と思う。 あんなに大きく主張していれば、ね。まだ転入したてだから、 何時かは川山君や宮瀬君だってきっとキャサリン木村だなんて言わなくなるよ。 もし時間の経過が駄目ならば、お昼の放送で相談すれば良いと思います。 文化祭で最優秀を取った人です。だから安心出来るんじゃないかな……? |
|