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▼9/20 (mon)−9/30 (tue) 本(本棚) その3 さ、あとはこの箱に本を詰めていけばいいのかというと、そう簡単にはいかないのがこの世の常(なの?)。タイトルを書き出していく(データベース作製のため)のはそんな大変ではないんですが、どの本をどの箱に入れるかを決めるのがとても大変。 というのも、たとえば『SLAM DUNK』計31巻をしまうとしよう。31冊が一個の箱に全部おさまるわけではもちろんない。試した結果、ひとつの箱に入る冊数は、通常サイズので19〜21冊(1冊の厚さが微妙に違ったりするので)。ということは、『SLAM DUNK』は2箱あれば全部収まるが、二個目の箱は半分空いている。これをそのままにする、なんてわけには無論いかない。とすると、ここに10巻で完結する作品を入れて二箱をコンプリートとするか、30巻前後で完結する作品を加え、3箱に収めてコンプリートにするしかない。 結局、『SLAM DUNK』は、30巻で完結する『帯をギュッとね!』と抱き合わせ(違う)、3箱でコンプリートした。こういうパズルみたいな作業を60箱分しないといけないわけですよ。中には当然完結していない、これからまだ増えるものもあるわけで、その場合は予備の空箱を必要とするわけですよ。ものすごく面倒なわけですよ。 ただ幸いにして、こういうパズルみたいな作業、嫌いじゃないんです私。むしろ好き。やる気がおきれば(やる気がないときはこんな面倒な作業じゃなくてもやらないけど。床に落ちてるものを拾うことすらしないけど。もそもそベッドにもぐりこんで寝ちゃうけど)。そして今はやる気がおきている。今を逃せば機はないぞ! ってことで、頑張りました。本が積み上げられた和室(客用に普段は空けてある)に引きこもり、「あれと、これと…微妙に空くな…やり直し!」「これはもう完結してるし、そんなに読み返さないだろうから二段目(脚立がないと取れない位置)でいいや」「だったらこっちとこっちで…」「む、微妙に入らぬ! なぜだ!(それは最終巻だけ微妙にページ数が多かったりするから)」などと独り言をぶつぶつ呟きながら。傍から見たら「おかしな奥さん」だよなー。まったく動じないおっとはさすがであるよ。さすが私の夫を10年もやり続けてきただけのことはあるよ。 そうしてついにすべての箱(予備用に空にしたままのを除く)に本を詰め終わり、ダーナーに収め終わった。それがこちら。 ![]() みっしり。 ………気持ちいい! 掃除の醍醐味って言うのは、もちろん人それぞれだろうけれど、私にとっては「掃除を終えて綺麗になったところを見たときに覚える達成感」である。きちんと整頓されたところを目にすると、達成感で快感を覚えるほどだ。うくく。 この画像だと、棚板がたわんでいるように見えるが、見えるだけでなく実際に微妙にたわんでいる。だが快感を覚えるほどの達成感の前には、棚が微妙にたわんでいるのなど些細なことだ。箱を入れる前から(空の段階から)たわんでいたから、もう今更、ってこともある。ダーナーが我が家に誕生してからの4年という月日が、ゆっくり少しずつ棚板をたわませてきたのであろう。 怖いのは棚板よりも、壁に打ち付けてある棚板を留める金具が限界を迎えることなのだが、こちらは今のところ危険な兆候はみられていない。どうかこのまま、あと30年くらい頑張り続けて欲しいものだ。 でもってダーナーの前に、つっぱり棒で作った目隠しカーテンをつるす。 ![]() すっきり。 完璧! ふはははは! はーっはっはっ! 任務遂行! やりました隊長!(誰だ) しかし、いつまでも笑ってはいられない。なぜならまだ収まっていない本があるからだ。山ほど、とは言わないまでも、小山ほど。これを普通の本棚、作り付けの収納棚、カウンター下の収納棚に収めていかなければならない。 ![]() ここ。 この画像は作り付けの収納棚。扉や棚が白いので、「しろさん」と呼ぶ。 後二つは写真を撮るの忘れました。ので、事後写真のみで。ちなみにカウンターのほうは茶色なので「ちゃちゃ」、普通の本棚はスタンダード本棚、略して「スタホン」と呼ぶことにする(余計わかりにくいんじゃ、と思わないでもないが、まぁいい)。 小山ほど残っている本ではあるが、しかしこちらは、実はあまり大変ではない。箱収納ではなく、普通に並べていけばいいからだ。パズルの必要はない。大きさもほぼ揃っているし。 で、あまり頑張る必要もなく、できあがったのがこちら。 ![]() しろさん。 ![]() ちゃちゃ。 ![]() スタホン。 これにて完了! ついにやったぜ! 本を整理しおえたぜ! 10日もかかったけどな! だってゆるゆるおおそうじはいちにち30分しかしちゃいけないから(いけないわけではない)。 今回自分のパズル能力を駆使し、ダーナーのほうにみっしり本を収めたせいか、スタホンのほうにちょこちょこ空きができた。それで今更のように気づいたのだけど、余裕のある本棚(まだ入れる余地のある本棚)ってなんかいいね。前の家(ダーナーがないとき)では、ぎっちぎちに本を詰め込んで、「もう薄っぺらい文庫本だってはいりゃしませんよダンナ」って状態がデフォルトだったからさ。 この状態をキープし続けていきたいものだが、三日後くらいに『HUNTER×HUNTER』の新刊が出るというハナシ。……せめて来年の大掃除の時期までは頑張りたいものだ。ていうか、頑張れわたし。 |