「画像026」
 粘土を剥がした後は必ず掃除しましょう。
 
 まずはヘラで取れるものから除去します。
 パーティングラインは念入りに。
 
 プラ棒の周囲に3つの気泡がありました。
 ゲート部分はシリコンを筆塗りしてないので、
 逃げ切れない気泡が残留したようです…。
 
 シリコンの流動性が高くてもこういう危険が
 あります…。
 「画像027」
 次に綿棒で原型に付いた汚れを除去します。
 
 しつこい汚れは「タミヤのアクリルシンナー」を
 綿棒に付けて除去していますが、シリコンには
 あまり付けないほうが無難でしょう…。
 「画像028」
 クリーニング完了。
 「ほいく粘土」は手間要らずです。
 「画像029」
 クリーニングをしてもしなくても、
 シリコンと原型の間に僅かな隙間が開いてる
 場合があると思います。
 これを放置すると次に流すシリコンが入り込み
 良い型が出来ません…。
 
 そこで、水で溶いた「木工用ボンド」を塗ります。
 速乾性の物を使って下さい。
 「画像030」
 面相筆で隙間に塗ります。
 溶き具合も複製品に影響があります。
 
 隙間が有っても無くても、パーティングラインに
 添って塗る事にしています。
 
 粘土剥がし中に部品が外れてしまった場合は
 まず水で溶かない「木工用ボンド」で部品を
 固定します。
 その後、水で溶いたものをパーティングラインに
 塗ればシリコンが入り込む事は無いでしょう。
 「画像031」
 乾燥すると極薄い被膜になるので、
 パーティングラインへの影響は少ないですよ。
 「画像032」
 再びワックスを準備します。
 
 前回は上澄みの所を使ってしまいました(笑)。
 今度はシリコン+シリコンなので、
 缶を振ってから小皿に取りました〜。
 「画像033」
 面相筆でパーティングラインから塗ります。
 原型に付着しない様に注意します。
 
 広い部分は平筆で、ダボにもしっかり塗ります。
 「画像034」
 枠の高さを決めて、シリコン前の準備完了。

 

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