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寝たきりモチゾー、脇役ブルースを歌う

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(5月22日) new!

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● モチゾーの今日の一本
なるべく毎日更新! はちょっと無理
   (5月22日)
−はじめに−

これは70年代で進歩の止まってしまったモチゾー氏が、ぼやけていく記憶の中で愛すべきバイプレイヤー達について語ったものであり、断片的なクローズアップの仕方にかなりな無理があることをご承知ください。当然、勘違いによるミス(困ったことに人名の場合もあり)も発見されると思いますが、愛をもってご指摘願えればと思います。

なお、アカデミックな情報のみを追い求めている方々には、速やかにパスすることをお勧めしています。

まだまだこれしきではと突き進む方々のためには、毒舌ワルゾーコーナーも用意されております。

脇役ブルース本文中のリンクから、または下のボタンから
ワルゾーがのぞけます。
モチゾーの今日の一本

夜の訪問者 (1970)

南仏の港町で観光客相手の釣り船商売で平穏に暮らすジョーチャールズ・ブロンソン)の元に、かつての刑務所仲間が接近!妻ファビアンヌリブ・ウルマン)と娘を人質に、麻薬取引のために船を出すことを強要するのだった。

遠い昔に確かに見た記憶ありなのに、内容については印象に薄く、あやふやなままに捨て置いてきた作品ですが、なにしろリブ・ウルマンジェイムズ・メイソンミシェル・コンスタンタンと揃っているし、監督はテレンス・ヤングですから、ブロンソンズの一員としては、早いとこ見直さなければムズムズしてなりません。内容的には、仲間の一人で冷酷非情なカタンガジャン・トパール)が暴走し、重傷を負ったリーダーのロスメイソン)を見捨てようとする中、ジョーが医者を呼びに行くという展開で、ブロンソンのカーアクションが売りになっていますが、注目はファビアンヌ役のリブ・ウルマン!気が強くタフな上に、ユーモア感覚もあるという、なかなか素敵な役どころを見事にこなしています。ベルイマンの世界では知的で押し出しのある美女として堂々たる貫録を見せつけてきた人なので、正直、こういった軽い作品ではどうなのかな?という思いを持っていましたが、彼女の存在により、ブロンソンだけでは描ききれないだろう、どこか上品な香りを漂わせたエレガントなミステリーに仕上がったと思います。もちろん、映画史上に残るとか、そんなんじゃないですけどね!


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