インターネット通販は、いつでも何処にいてもほしい物が簡単に購入出来るとても便利な買い物手段です。反面、詐欺などを目的にした悪徳業者が存在する事も事実です。
ここでは、安心してお買い物をして頂く為にも色々な注意点などまとめて記載しました。

   安心出来るネット通販サイトの見分け方

「通信販売の法規(訪問販売法)に基づく表示」が明記されている。

Webページ内に住所・電話番号・会社名・代表者名等が明記されている。

携帯電話だけでなく、固定電話の番号が記載されているかどうかを確認。

支払い方法、商品の返品・交換条件などの表記を確かめる。表記があいまいでない。  

クレジットカード、代金後払いや代金引換えなど,支払い方法の選択肢はありますか?



   ネット通販を利用するときの注意点

 書類・メールの保管について
(支払いや返品・交換に関して、通販会社側と言い分が食い違うようなトラブルがないように、また、スムーズに事実が証明できるように、支払いや返品などの控えは必ず保官しておく事。)
1. 実際に注文したときのオーダー表(注文した日、商品名、商品金額、送料、手数料)は必ず保管。

2. E-Mailの保存。E-Mailの場合は、メールソフトに履歴が残ります。

3. ウェブの注文フォームは記録が残らないので、プリントアウト。またはハードディスクに保存して保管。

4.
支払い記録となる振込票,領収書は必ず残しておく。

5. インターネット通販では、ホームページ上に書かれていることが、そのまま契約の条件となります。

 クレジットカードについて
(SSLは、データを暗号化し、やり取りする手段です。)
カード払いの場合は、セキュリティを確認してから。SSL対応でないサイトでは、クレジットカードの決済は注意が必要です。

セキュリティーが万全なサイト以外はクレジットカードはなるべくは使わない。
着払い・代金引換・銀行振り込みで決済されることをお勧めします。

 返品・交換について
1. 通販には、一定期間内であれば無条件で契約解除ができるクーリングオフ制度はありません。
代わりに通販会社には、返品の条件表示が特定商取引法で義務付けられている。

2. 事前に確認。返品できるのかどうか?返品の条件は?返送料の負担はどちらが?分かりにくいときはメールや電話で必ず確認。

3. 返品の条件は通販会社により、まちまち、未使用が原則というのが一般的。

4.
商品が届いた時は欠陥、欠損がないかどうかをすぐ確かめ、問題があれば通販会社に連絡し、交換・返品方法についてすぐ確認。

 商品を納める気の無い業者
(現金回収のみが目的のため、このような場合が多くみられます。倒産直前、雲隠れする場合があります。)
1. 激安ばかりを謳いブランド品や高額商品などが極端・異常に安すぎる場合。

2. 前払いのみを指定する場合。

3. 問い合わせ、確認のメールなどの答えが迅速に返ってこない、面倒がるなど、注文受付以外の接触を嫌がる。

 海外サイトについて
あくまで自己責任が問われます。
国内の通販会社は法律に定められた表示事項を適正に表示しなければなりません。
しかし、外国の事業者と直接取引をする際は法律の適用はありません。




   ネット通販でトラブルに巻き込まれたら

上記の注意事項に気を使っていてもトラブルに巻き込まれることもあるかもしれません。ネット詐欺もいろいろな手口を使ってくるようです。
まず保管書類(オーダー表・メール・支払い記録)を確認して各相談窓口や消費者センターなどに相談に行かれる事をお勧めします。



   オンライン・マーク制度について

この制度は、消費者がインターネット通販を利用する際、 適正な販売業者かどうかを判断する目安としてもらう ものです。 近年の急激なインターネット通販の増加にともない、 消費者の苦情も増加傾向にあるという状況を受け、 消費者が安心して利用できる環境作りのために 導入されました。 オンラインマークの付与の対象となるのは、 事業拠点が日本国内にあり、 原則として起業一年以上の販売業者です。 その上で、申請のあった販売業者のホームページに 関して販売条件などが法律にそって記載されているか、 誇大や不適切な広告表現がないかについて審査を行います。
 オンライン・マークの申請については、(社)日本通信販売協会(電話03−3434−4700)か日本商工会議所(電話03−3283−7824)に行うこととなります。
 取引条件を十分に確認して、安心してネット通販を利用しましょう。
(社)日本通信販売協会 http://www.jadma.org/


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