ルーン探索記〜その1〜
巷の田畑では刈り入れが一段落し、来る冬と新しい年に備え始める季節。
Yewの田舎にある酒場「白熊亭」には、数人の冒険者がたむろしていました。
司祭lullpikaは、冒険斡旋業者「茶熊商会」のGONROKUを見付けると、近づいて声を掛けました。
lullpika: そ〜いやね怨六さん、ちぃとたのみがあるなりよ
GONROKU: ん?どうしたずら
lullpika: 私最近古文書とか漁ってたのね、そしたら面白いことを発見しちゃってねぇ。これが解明できればこの土地のことが革命的に分かるかもしれない
Fahn: 革命的・・・
Jezza: へぇ、たとえば この木に 緑がもどるとか・・?
zeill: ありえねぇ
lullpika: そうかもしれないなりよ?
Jezza: 冗談で言ったんだが
GONROKU: んで、頼みごととは何ずらか
lullpika: イルシェナーの地にイルシェンの湖ってとこがあるのしってる?
Raiki: 聞いたことはあるなぁ
lullpika: イルシェンの湖の島に神殿がある

Notti F: 天使の神殿?
zeill: 知ってるぜ
lullpika: どうもそこにねぇルーンがあるなりよ。終焉と再生の象徴となる、そりゃーありがたいもんらしいなりよ
GONROKU: んでワシは何をすればいいずらか
lullpika: 赴いて、その力の本質について探ってもらいたいなりよ
Fahn: ふむ、ルーンの探索か
GONROKU: みんな聞こえるか〜!!仕事ずらよ!話の天使のなんとかにいってルーンを探すずら!
zeill: ひゃほう、腕がなるな
Haystir: 面白い話だ
Jezza: あんたは ちょいと・・・危険すぎるな
Van: ええ・・・あそこで何人の同士が死んだ事か・・・
Notti F: 天使の姿焼きまってます
Fahn: よーし、俺がリーダーだ!
頼まれもしないのに聖騎士Fahnが名乗り出ます。司祭の依頼とあれば妥当かも知れません。

一行はイルシェナーの慈悲から北へ進み、ツインオークスの宿で休憩を取りました。
Rowan: 久し振りだー
Fahn: 酒もってくりゃよかったな
GONROKU: しっかし
Fahn: Yew関係のなんかか
GONROKU: まぁ、うちは仕事さえ斡旋できりゃそれでいいずら
Haystir: さて、この先からが本番だな。クモの洞窟
Haystir: テラサン族の住処にもなっとる
Rowan: あ
宿の戸をすり抜けて入ってきた幽霊を蘇生すると、女性が現れました。

Allegra: っはああ!死ぬかと思ったよぉー
Raiki: しんどるがな。妖精にでも襲われたん?
Fahn: ふむ 見た目・・・シーフだな・・・
Allegra: トレジャーハンターって呼んでよぉ
zeill: 言うと思ったぜ
彼女が言うには、この先の蜘蛛の森と洞窟を抜け、ストーンサークルの間からテレポートした先に、宮殿があったらしいのです。
Raiki: そこって確か…
Allegra: 奧に進んだらどうも地下墓地だったみたいで、でもなーんにも宝なんかなくて、結局古ぼけたベルしか見当たらなくてさぁ
Fahn: ベル?
Allegra: これ失敬して帰ろうと思ったらさ、後ろから物凄い音がして。で気がついたら灰色よぉ
Raiki: それはアンタ、罠やないか
Fahn: 呪いだ!呪いに違いない!
Allegra: もうあんなとこ行きたくもないよ。このベル買ってくれない?
Fahn: い、いくらよ・・・
Allegra: 金貨1000枚でどぉ?
彼女が探索の目的地である神殿Reg Volomから来たのは間違いありません。手がかりとしてFahnはベルの購入を決めました。
Fahn: 飲み代が吹っ飛ぶが、まぁいい
Raiki: どないな音がするん?
Allegra: ならしてもいないわよぉ
Fahn: まぁいいさ、俺が鳴らしてやる
Allegra: 乗ってくれるの?そうこなくっちゃね。*chu*
Fahn: うは
GONROKU: わしが出せばよかったずら
Allegra: これでしばらくは遊んで暮らせるよぉ、じゃ、あたいはこれで。
金貨の袋をしまうと、彼女は去っていきました。
Haystir: 地下墓地にあったベルか
Rowan: どんなベルだろ
GONROKU: ・・・

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