ユル・ノイエアーデ宣言 2003.10.25
lullpika:
さぁみなさん、予告は正しく守られました
聖騎士団による第一回ジョスト大会は表彰式を残して無事終了。
選手と観客の興奮もピークを過ぎた頃、会場の真ん中に司祭lullpikaが進み出ました。
lullpika: 先日発見されたルーンをこの地に結びつけ、その恩恵に浴するがための儀式の準備は整いました。ぜひ皆様の立会いをお願いしたく、此処に申し上げる次第でございます
数日前から司祭は、イルシェナーから冒険者達に持ち帰らせたルーンストーンの研究に没頭していました。
トーナメントの開会式にチラと話された内容によると、その石には[YR]と呼ばれる古い力の言葉が刻まれているとの事。
その意味は「Yew」、表わしているのは「死と再生」だとか。
lullpika:
修道院礼拝堂にて儀式を執り行いたいと思います
司祭の神妙な様子に、何だ何だ?という顔をしながら客達は建物を移ります。

修道院礼拝堂。
lullpika: 我徳の求道者として、徳の名の下に儀式を執り行うものである
lullpika: かの探索より帰還せし者の代表として、騎士団長ファーンよ、前に
Fahn: む

呼ばれて騎士団長が立つと、司祭は小さな石を台の上に置きました。
ヴァロライトに似た濃青色のルーンストーンです。
lullpika: 遠き過去に封ぜられし、そして長き時を経て現世に見出されし終焉と再生の力にかけ、汝に命ずるものである
ZEILL: (ファーンもこれで見納めか・・・)
Fahn: え 俺死んじゃうの・・・?
Notti F: まず終焉を迎えないと再生できないね
religio: 短い付き合いだったな
Fahn: (ぇぇぇ
ULFBERTH.: そこの花畑に墓でも用意しとくか
ツッコミのガンガン入る中、司祭は目を伏せたまま続けます。
lullpika: ・・・名前によりて量られる、終焉と誕生の摂理に従い
それは願いを込めた儀式でした
lullpika: 今この地に新たな名を銘ぜよ。されば我この石に新しき名を銘ぜん。その名前や如何に?
かつてこの地にあった、あるいは今もどこかに在るいくつもの存在、そして名前
Notti F: お・・・ちょうど夜が明けた
それは人々の覚える限り消えず、また無理に忘れるべきでも無いのだろうけれど
Fahn: されば・・・我この地を銘ず・・・
ZEILL: Aaaとか・・・
今は新しい始まりの為に、新しい名前を。終焉と再生をまねく祭りを。
Fahn: 新たなる大地
Fahn: Neue Erde

lullpika: ・・・されば我、この石に銘ず
lullpika: 新しき名、 Neue Erde
lullpika: Kal Por Ylem
You see: a Recall Rune For YR Neue Erde
Anastasia: ルーンの名前が!
Notti F: (よめない・・・
Zion: ユル・ノイエ・アーデ!!
ZEILL: ファーンからそんな言葉が出てくるとは・・・
Fahn: 何かにとりつかれたかのようだったよ・・・
lullpika: 新しき地Neue Erdeに、大いなる徳の導きとYRの力の恵みのあらんことを
Hildebrand: 新しき地か
religio: なるほどな
Orson: ・・・・・・
儀式は終了したらしく、司祭は顔を上げて一同を見渡しました。
lullpika: ・・・これが答えです。この地は新たな再生を遂げる、これこそが奇跡だったのです
Lardis: 名づけこそ再生なれ
Hildebrand: 恵みあれ、新しき地に
Claon: ノイエ・アーデ、か
Zion: めでたい!
ZEILL: その名前忘れそう・・・
lullpika: ふ・・・ふふ・・・ にゃははははは、にゃはははははは
religio: 壊れたか司祭殿
Kiwi: わ、笑いすぎw
Fahn: ではこのよき日の大会の!表彰式にうつるぞー!!!
lullpika: にゃっほ〜い *花火ワンド連射*
Kiwi: きれーい
Zion: あちち
Conrad: 司祭様・・・
Claon: ああ、漆喰が・・・
Rowan: いやっほう
Kiwi: ノイエ・アーデ万歳〜

その後、祝賀の宴は騎士団食堂に場所を移して夜遅くまで催されたのでした。

・・・さて、ともかく種は再び蒔かれた様です
いくつもの歴史の上に、瑞穂の始まりから続くこの土地に。
大きな樹に育つかどうか判りませんが、よければ水をやりに来て下さい。
ここに立ち会った者としてこの記録を残します。
2003.11.02 Written by Rowan@-V-