Yew nouveau 祭 in 白熊亭
2003.11.19



今年もYew地方に、待ちに待った葡萄の収穫シーズンがやってきました。

Yewを取り巻く土地は不思議と肥沃で、芝は羊に良く、葡萄はワインに最適だと言われています。
エンパスアビー横のワイン醸造所「Ye Olde Winery」の美味しいワインはYewを代表する特産品としておなじみですね。

白熊亭ではご近所という事もあって、いつもここのワインを仕入れさせてもらっているのです。

今年の葡萄はワイナリーのBerkeeper Clydeさん曰わく、

「そりゃ良い出来だよ。味が濃くってね。Yew nouveauも最高さ!」

…とのこと。

そんな良い情報聞いたら、うちの飲んだくれ達のために黙っちゃ居られない!ってなわけで、Clydeさんに無理言って、ワイナリー自慢のフレッシュワイン「Yew nouveau」を解禁前に200本ほど分けてもらったのです。

だって、みんなの喜ぶ顔がみたかったんだもん。


で、Yew nouveau の解禁日11月19日は白熊亭で「Yew nouveau 祭」をする事になったのでした。



当日は、この日を楽しみにしていた飲んだくれ達が営業時間前から次々とお店に集まってきました。
営業開始とともに新ワインのコルクが抜かれると、Yew nouveau の爽やかな葡萄の香りが。

乾杯の音頭は、白熊を代表する飲んだくれ zeillさんです。

zeill: よっしゃ、のむぞおおお! かんぱああい!
koo: おおおおお
Fahn: 乾杯ー!
Matthew: かんぱ〜い!!
meisui: 乾杯★
choco: かんぱい!
koo: かんぱーい
Touka: 乾杯〜

…そしてみんな一気に酔っぱらいました…


ハヤのみ選手権優勝トロフィー。
この日のメインイベントは、このYew nouveau を贅沢に使った「ハヤのみ選手権」。
飲みっぷりに自信のある人も無い人も、飲み代を帳消しにするためこぞって参加です。

「ハヤのみ選手権」のルールはいたって単純。

テーブルの上に積まれた10本のYew nouveau をいかに早く飲み干すかで勝敗が決まります。
今回は、2人ずつの対戦で、トーナメント形式で行われました。

出場者は、

雀荘「西風荘」店主の飲んだくれzeillさん
酒場巡りが趣味というtoukaさん
久しぶりのご来店だったmatthewさん
matthewさんに連れられてきたmeisuiさん
お隣の聖騎士団のFahn団長
倭国の酒場でお知り合いになったYusukeさん
ほんだらけ店長kooさん

そして、(優勝トロフィー渡したくないばかりに
参加した)あたし、chocoの計8人です。
…みんな飲むの早すぎです。
あっという間に Yew nouveau が参加者の胃袋の中に消えていき、残されたのは口から出てくる

 *ヒック*

だけになっていきます。



参加者の飲んだくれレベルが大変高く(笑)、試合はまさに名勝負の連続でした!

しょっぱなから大本命zeillさんが敗退したり、
Fahn団長とmatthewさんが飲み干したのが全くの同時でサドンデスになったり…

見ていても手に汗握る見応えある展開が多かった
ですね!
そして、この激戦を見事勝ち抜いたのは…

酒場巡りでラッパ飲み修行はばっちりだった、toukaさんでした!

(実は大本命のzeillさんとあたしが負かされたのもtoukaさんだったりします。
 まぁ優勝者なら仕方ないよね?!)

このあと、常連のOrsonさんから「このワイン、白熊亭のプライベートブランドにして名前を命名しませんか?」という
素敵な提案がありました。

(確かに、フェルッカの「Ye Olde Winery」から毎週のように大量にワインを仕入れているのは
 白熊亭くらいで、ワイナリー以外で飲めるのはうちだけだと聞いているのです)

いろんな案が出ましたが…最後には、麒麟乗りのYamaさんが名付け親になってくれたのでした。

と言うわけで、この日から白熊亭のワインは  「おすすめ」  になりました。
     ご注文の際は「おすすめで!」で格好良く決めちゃってくださいね!

もちろん、エール「いつもの」も健在です。

店主としては「いつもの」と「おすすめ」どっちが人気がでるのか、非常に気になったりする今日この頃です。

Written by ちょこ@白熊亭

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