The Victory of Truth はロード・ブリティッシュが提唱した道徳体系、八徳Eight Virturesを信奉する騎士修道会です。
団員は"戦う者"― 騎士であるだけでなく、徳の教えを追究し、日々実践していく修道者としての顔をあわせもちます。

戦いにあっては団長を指揮官とし、集団としての機能を優先した行動を取ります。
彼らはノイエ・アーデの治安と外交に関するあらゆる権限をにぎっています。


|| はじめに

The Victory of Truth は、ブリタニアでパラディンとしての生き方を追求する団体だ。イメージモデルとしては中世ヨーロッパの"騎士修道会"が近い。

『聖騎士たるもの身を捨てて弱者を助けるのは当然』という信念のある者や、『一番槍こそ騎士の誉れ』といいながら突っ込んで真っ先にやられるのが好きな者、『邪教徒は許すまじ!』などといった生き方に興味のある者には楽しめる団体かもしれん。

普段は魔物の討伐に赴いたり、ダンジョン等での慈善活動の他、騎士団食堂の経営を通じて人々と触れ合う活動も行っている」

The Victory of Truth 団長 Fahn

|| 団員規則

ここは団長に代わって俺が説明しよう。religioだ、よろしくな。

パラディンであれ
具体的には騎士道(Chivalry)スキルを習得しているか、または訓練していること。
おっと、これだけじゃないぜ。
Magery(魔道)、Evaluating Intelligence(知性評価)、Necromancy(死霊術)、Bushido(武士道)、Ninjitsu(忍術)、Stelth(ステルス)、Hiding(潜伏)を習得していないこと。
理由はわかるな?

戦って勝つ、しかもおのれの信じるやり方で勝つ。ウチはそういう連中のあつまりだ。

死と名誉とをはかりにかけよ
臆病者はよそをあたってくれ。
慎重なのはいい。しかし、敗北を恐れて恥も外聞もなく逃げ出す、なんてのは論外だ。
はかりはつねに名誉にかたむく。敵が何人いようと堂々と立ち向かえ。

徳をつらぬけ
徳の探求は、自分の内なる敵との戦いでもある。
あらゆる行動はおのれに返ってくる。
つねのふるまいにじゅうぶん注意せよ。

俺たちがなぜ騎士道をえらぶのかは、これを読んでくれ。
誰にも通じる答えなんてもんはねぇが、手がかりくらいにはなるだろう。

興味があればいつでも立ち寄ってくれ」

|| メンバー

 Fahn ― Ethernal Knight
The Victory of Truth 団長。
YR Neue-ERde 創設メンバーの一人で現在の責任者。
地方役人の家の出だが手柄を立てて叙任、武装修道会を設立する。
時代の波に押され戦法が古くなりつつあるが頑なに曲げようとせず、戦いの腕では団員に遅れを取るようになったとの噂も。
そろそろ隠居を考えているようだが、若い者には任せられんと出てくることもしばしば。
 Anastasia ― Forget-me-not
自ら志願して武装修道会へ入団、修行を重ねている女性騎士。
育ての父はユーで牧場を営んでいたが、既に他界している。
穏やかな気性でありながら、時折頑なな一面を覗かせるが、これは実父である紫衣隊メンバー・McGregor 卿の血筋から来るものではないかと言われている。
 religio ― Black Dog
かつて竜殺しとよばれた男。
入団後は徳の騎士としてとりわけ名誉と正義の理想を追求するいっぽう、ブラックソーンの著作を好み、その思想にも大きな関心を寄せている。
ライキューム所蔵の『What's Justice?』は、ブラックソーンの『A Politic Call to Anarchy』を彼なりに解釈したものである。
 Selmar ― Knight in dark town
精霊封じを生業とするWolstein 家の四女。
物心つく頃よりパラディンの道を歩んできた女性騎士。
MelkeerHorus 等、マラスの要人が失踪した後、求心力を失った騎士団より放逐されるが、NE領の酒場で働いていた従姉妹cytronのつてでVoTに入団する。

|| 旧メンバー

 Kiwi ― Maiden
穏やかで優しい女性騎士。
自ら『乙女騎士』と称する。戦闘は余り好まないが、悪事に対して容赦はない。Fahnの古くからの仲間。いまは剣をおき、平穏な暮らしを送る。
 Zion ― Senior Knight
老練の騎士。
騎士である事の信念と剣の冴えは若者に勝るとも劣らない。
数々の武器を使いこなす経験豊かな武人。老齢のため一線を退く。
 Rowan ― Pilgrim
元は旅の戦士。Fahnとの勝負に破れ従士として入団。
自らの生き方を騎士道に見出すべく努力を重ねるが、生来の苦労性がたたってまた旅空を恋うようになり、団を離れる。

|| ダイアリー −連載小説風活動記録−


◆第67話 「花」 by religio NEW !
 レリギオは腹を立てていた。
 ブリテインの銀行のそばで、妙なものを売っていた冒険者ふうの男に、である。
 しかし、街角で行き会っただけの人間に、こうも怒りをおぼえるというのは、われながら尋常ではない。
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◆第66話 「ある夏の日」 by Fahn
 雨のしと降る初夏のある日、Fahnは騎士団宿舎一階のテーブル席でノートを読んでいた。
 もう、あれからどのくらい経つだろう。
 今もふとした拍子に、脳裏をあの悲しい運命を辿った双子の無惨な最期がよぎる。
 (→
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◆第65話 「裏切り」 by Fahn
 15年前についた任務。
 あのときの子供らが無事に育っていれば、ちょうど彼らほどの年齢だろう。
 Fahnは古い資料に目を通しながら記憶を呼び起こしていた。
 (→
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◆Read more (準備中)