国立天文台の「すばる望遠鏡画像解析ソフト:マカリ −Makali`i−」を使って測光を行ってみました。現在のマカリのバージョンは1.3fでした(2007/2/27更新)。ホームページは http://www.nao.ac.jp/others/Makalii/index.html です。ここからダウンロードします
測光は簡単です
マカリを起動して、Fitsファイルを読み込みます。そして、測光ボタンを押します

開口測光のボタンを押します

<設定>
測定半径は、半自動で重心を探すにします 半径設定は、 恒星径 6 (星がすっぽりと入る大きさ) SKY内径 10 (恒星径より大きく) SKY幅を 10 (SKY内径と同じ様な値にする) 重心検索 10 (この値は常に10でよいでしょう) にしました
設定が終わったら測光をします。測光は画面上の星にマウスを移動してクリックするだけです。とても簡単です。最低でも、測光したい星と比較星の2つはクリックしましょう。この例では、黄色いサークルの星を先にクリックしました。番号が1になります。次にクリックした星は番号が2になります
1番が変光星で2番が比較星とします。2番の明るさを10等級とします
カウント値を読み取ります
変光星カウント値 Vcount=22425 比較星カウント値 Ccount=44096 比較星等級 Cmag=10等 これらの値から変光星の等級(Vmag)を求めるには以下の公式に値を代入します Vmag=2.5xLog10(Ccount/Vcount)+Cmag
さて、10.73等になりましたでしょうか。上記を算出するエクセルのファイル(pogson.xls)をダウンロードできるようにしました
| ホームへ戻ります |