半導体レーザーを使った分光用のライトソースを検討して来ました。しかし、温度や駆動電圧による波長ドリフトを抑え事は難しいです。これを実用化させる事は不可能ではありません。ただ、基準として用いるには管理が難しい物となります。半導体レーザーはお勧め出来ません。より、手軽で確実な物がよいです。
そこで、ネオン管を使う事にしました。(結局、遠回りして普通の方法を選択しました)

これは、実験に使ったネオン管です。
ネオン光を分光した様子はhttp://t.nomoto.org/spectra/000261.htmlにあります。
また、美星天文台にネオンの波長チャートがあります。
美星天文台のチャートは1Å単位で示されています。1Å以下で値がほしい場合はhttp://www.noao.edu/kpno/specatlas/henear/henear.htmlで得られます。
今回も基準光源と太陽光を同時に撮影しました。以下が画像から得られた分光チャートです。

1分毎に2時間、撮影してみましたが(当たり前といえば当たり前なのですが)全くドリフトがありません。今後はネオン管を望遠鏡に取り付けて、星と一緒に分光が出来るような装置を作成する方向に進みます。
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