RECAROシートの取り付け

先日レカロのシートが手に入ったので、JDFのしのっぴーさん、師匠さんに装着方法を聞き、又いろいろ装着したスターワゴンを見せてもらって参考にしながら何とか入れてみました。実際スターワゴン中央のコンソールがあり、ぎりぎりの幅で、レカロもFXシリーズか、いすずのビックホーン用などでないと装着できないようです。ひじょうに重要な部分ですから装着は慎重確実にやりましょう。でないとブレーキかけたとたんに飛んでいってしまいます。(*_*)

1 レカロのシートをスターワゴンに装着する場合、シートレールは市販されていませんので、有名なジェットセットさんからシートごと購入するか、自分でシートレールを作るかということになります。
といっても外した純正のシートレールを使用して作成しますので、シートレール自体を作るわけではないのですが・・
使用する工具
ハンマー(^-^;;
ラチェット
ドリルまたは旋盤
位置決め用木工用ボンド(^^ゞ
2 まず、シートとスライドレールを結合させるステ−となる鉄板を用意します。
あとはステ−にシートとスライドレールを取り付けるのですが、そのまま取り付けると尻下がりになってしまい、体に良くないので後ろを持ち上げます。
最初に鉄板を装着後錆びないように塗ります。下処理した後3〜4回くらい裏表綺麗に塗りましょう。といってもそんなに見える部分ではないので適当でも・・
用意するもの
鉄板サイズ
 360x430mm 4.5〜6mm厚
 (今回使用は4.5mm)
ボルト&ナット
 6mm?ステン×6個
 12mm?ステン4個
 位置調整用ナットorスペーサー
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次に鉄板にシートを固定するのですが、鉄板に対してシートが出来るだけ中央側に寄るようにぎりぎりに合わせます。私は鉄板にシートの固定用ねじ穴の土台ぎりぎりまで寄せて位置あわせしました。位置あわせを正確にやるにはねじ穴側に木工用ボンドを塗り鉄板に乗せると穴の位置がつかみやすいです。穴をあけるためのマーキングをしたら鉄板に対して斜めになっていないか確認してください。その後位置が決まったら取りあえず固定します。このとき装着するシートにもよりますが、後ろ側を5mm〜15mmくらいスペーサーかナットを使い上げてやります。これでクリアランスとポジションを確保します。強度を十分に考えて行ってください。
次に純正のシートの12mmのボルト4本を外して一度シートごと外します。その後純正のシートからシートレールを外して、シートレールのみ、もう一度位置決めの為に車体に装着します。シートを固定したときと同じようにシートレールのボルト装着位置に木工用ボンドを塗り位置合わせ&マーキング、この位置決めの時に、限界までセンターの寄せて位置決めしてください。一度ドアが閉まるか確認してくださいねー
シートがハンドブレーキとシートベルトステーにぴったり着く位置になるでしょう。
この時、シートのセンター側の鉄板がボディに干渉し、レールが装着後スライドしなくなってしまいます。そこで荒技(^-^;;ハンマーの出番です。センター側のボディをゴムの上から10mm〜20mm位思いっきり叩いてへこませてやります。これは儀式ですねー
それとボンドはマーキングした後濡れタオルで拭いて綺麗にしてくださいねー
  これがシートに鉄板を介して純正のシートレールを装着した状態、本当にこれで着くのか不安・・装着には12mmのステンのボルトナットを使用、フロント側にナット1個リヤ側にはナット2個を入れて全体の高さを上げました。そうしないとスライド時のクリアランスがとれないので・・・これは運転時ポジションが上がってしますので又装着後に各個人のポジションに合わせて調整が必要かもしれません。
 
 
  後は自分の才能と勘の良さと運に期待して(^^ゞ装着しましょう。穴の位置さえしっかりと決めて有ればジャストフィットしますし、高さとポジションに着いては後で調整しましょう。
 
  こんなんでどうでしょうか?一応現在装着後2週間くらいたちましたが、ちょっとフロント側を下げようかと思っているのと、元々スターワゴンはハンドルのセンターが2cmほどずれているのですが、それが倍くらいずれてしまいます。それ以外はシートも堅くなり腰が楽になりました。長距離が楽しみです。ではでは

ご自分で行うときは個人の責任において行ってください。万が一のことがあっても私は関知しません(^^ゞオネガイ
 
  補足追加です。シートベルトステイとシートの隙間の状態です。シートベルトのプラのジャバラも外してめいっぱい寄せてあります。装着後ジャバラは元に戻しました。これ再装着泣きが入ります(^-^;; ドアとシートノブとの干渉状況、ちょっと当たっていますので跡が付いています。でもドアを閉めるときに重厚な感じになりまあいいんではないかと・・
 
  シートのサイドの位置、これ以上ドアに近いとドアが閉まりません。又レールとボディを固定するときに、レール側のボルト穴の遊びがありますから、目一杯センターに寄せながら固定しました。 サイドサポートがドアの肘掛けにあたりシート側に若干跡が付いてます。
 
  これがセンター側のシートステイとボディのクリアランス状況、奥に見える2本のボルトがシートと鉄板の固定用、右の写真は暗い部分を見えるように処理してみました。シートレールからセンターにかけてボディが立ち上がってふくらんでいますので、その部分を少しつぶしてやります。 鉄板のセンター側と2本のボルトがスライドしてもボディに干渉しないよう、2本のボルトの位置近辺のボディがふくらんでいますのでそこをを2cmくらい凹ますようにハンマーで叩きましょう。これできちんと装着、スライドできるようになります。又私は前も鉄板とレールの間にボルトをスペーサー代わりに入れましたのでここでもクリアランスを稼いであります。
 
  最後に装着後シートポジションがハンドルより遠くなってしまったので専用スペーサーでハンドルボスを延長しました。 これでベストポジション確保、又身長等により自分のポジションを探りシート交換により運転しにくくならないようにしましょう。