タンザニアの部屋 2


2001年9月、東アフリカタンザニアに行った。

  


ンゴロンゴロを後にしたわれわれは、次の目的地オルドバイ峡谷へ。

途中、マサイの部落を抜けていく。
ライオンが嫌がる独特の紅いシーツのようなものをまとっているが、これが中国・韓国製と聞いて白けた。 人口を聞いたが、マサイはいつも移動しているのでわからないのだという。ふむ。ナットク

グレートリフトバレーで生活していた人類最古の猿人と言われるアウストラロピテクス・ボイセイの人骨がリーキー博士夫妻により発見(1959年)されたオルドバイ峡谷へ到着。

テレビでもよく紹介されるここの博物館では、『何語の説明がいいか?』と現地タンザニアのスタッフに聞かれる。 しかし日本語メニューにないので英語しかないじゃん。説明を聞いたが、案の定全然わからんかった。(-、ー)チッァ

さらに次の目的地タンザニアが世界に誇る大平原セレンゲティ国立公園へとひた走り。 その響きも心地良いセレンゲティとは現地語で『果てしない草原』の意味。まさにその通り、遙かな地平線までアフリカの大平原だ。
セレンゲティ泊

翌日からはずっとこのセレンゲティ・ワイルドライフ・ロッジをベースとしてサファリの繰り返しだ。なんといっても動物園ではないので、期待の野生動物がみられるかどうかは運次第
最初の晩に驚かされたのは、夜中に響く何やら不気味な物音だった。遠くから地鳴りのような響きがして目が覚めてしまった。

後でガイドに尋ねたら、それはなんとカバの行進なのだという。
カバは身体が乾くと生きていけないので、昼間はもっぱら水遊び。それもグルグルと大きな図体をひっくり返しながら。
そして夜になるとみんなで行進して草原に食事に行くらしい。しかし問題は遊びすぎて帰宅時間に遅れそうになった時のことだ。太陽が出てしまうと身体が乾いてしまうのであわてて池に走って戻る。その足音が昨夜の地鳴りだったのだ。
実際にカバの行進を見てみると、その速さに驚かされる。大きな図体に似合わず、それは速いこと!
やはり動物園ではわからないことがある。

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