ジンバブエの部屋 1


1998年9月、南アフリカジンバブエに行った。

     

実はペルーに行くつもりで旅行会社に申し込んでいたのだが、予定していたツァーが成立せず。直前になってあわただしくこのジンバブエ&南アフリカに変更したもの。

日本から添乗員が同行するお手軽ツァーではあるが、さすがにはるか南アフリカまで行くとあって、参加者はいずれも旅行慣れした強者揃いなのであった。

今回のメインはジンバブエビクトリアの滝と、そして南アフリカ共和国ケープタウン喜望峰ということになる。



1.羽田から空路関西空港へ。
  関空から南アフリカ機で空路バンコクへ。(日付は同じ)
  夜、乗り継ぎ、南アフリカへ。
  機内泊 
2.朝:ヨハネスブルグ着。
  着後、バスにて首都プレトリアへ。
  プレトリア市内観光の後、マブラ動物保護区へ。
  マブラ動物保護区内サファリ・ツァー
  マブラ・ロッジ泊 
3.再びバスでヨハネスブルグへ。
  空路、ジンバブエのビクトリアフォールズへ。
  着後、ザンベジ河イブニング・クルーズ
  ビクトリアフォールズ泊
4.午前、ビクトリアフォールズ観光。
  午後、空路ヨハネスブルグへ。
  さらに国内線を乗り継ぎ、ケープタウンへ。
  ケープタウン泊
5.午前、市内観光後、船でアザラシの島シールアイランドへ。
  午後、大西洋とインド洋が出会う喜望峰へ。
  ケープタウン泊
6.午前、自由行動。タクシーとケーブルカーにてテーブル・マウンテンへ。
  午後、国内線にてヨハネスブルグへ。
  ヨハネスブルグ泊
7.午前、ヨハネスブルグ市内観光。
  (怖い)市内中心部や金鉱跡地ゴールドリーフシティへ。
  夜、ヨハネスブルグから空路バンコクへ。
  機内泊
8.午前、バンコクへ。
  さらに乗り継ぎ関西空港へ。
  夜、国内便にて羽田へ帰着。


今回は南アフリカ航空便を使用するため、まず羽田から関西空港に行かなくてはならない。ここからバンコクを経由し、長駆南アフリカ共和国ヨハネスブルグへと向かう。羽田から22時間。 さすがのハブ空港バンコクも、深夜のトランジットとあって人影もまばら。

早朝ヨハネスブルグへ着くと、さっそくバスで首都プレトリアへと移動し、市内観光だ。
南アフリカ共和国には実は首都が3つもある。いわゆる行政の首都はこのプレトリアで、有名な黒人解放のマンデラ大統領も通常ここにいる。
日本の桜に匹敵する、紫のジャカランダには少し早かったがプレトリアは花の多いきれいな街だ。開拓者たちの血の歴史の跡に、独立の重みを感じさせられた。
後の2つは立法の首都がケープタウン、そして司法の首都がブルームフォンティンだ。

市内観光の後は、北部のマブラ動物保護区へと向かう。
南アフリカにはこうした動物保護区がいくつもあるが、ここは民営。外周には安全のためが巡らされていて、つまりは超大きな動物園のようなもの。その点、ケニアやタンザニアのようなほんとうの大自然の野生動物とは異なるが、しかし見渡す限りの地平線まで私有地というのだから、その規模はいささかわれわれの意識を超越したものだ。

ここでさっそくジープに乗り換え、イブニング・サファリへ出発する。
キリン、ライオン、サイ、ゼブラ、カバ、インパラ、オストリッチ、イボイノシシ、ハッテビースト……。さすがに枚挙に暇はない。エリアが狭いので、実は動物を見つけるのは割りと容易なのである。

そして夜はロッジ・レストランで野趣溢れるアフリカン・ディナー。もちろん定番のアフリカン・ダンス・ショー でも楽しませてくれる。

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