5/16学童保育の会総会における会長挨拶・来賓祝辞など
  
両角会長挨拶 新座市教職員組合:渡辺徳治様
市議会議員:石島陽子様 市議会議員:平松大佑様
新座母親連絡会:竹森絹子様 埼玉県学童保育連絡協議会:小林鉄男様
県議会議員:西田のり子様 県議会議員:吉田よしのり様
新座市社会福祉協議会会長:中村昭作様 ピースフェスティバル実行委員長:矢野様

両角会長挨拶
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こんにちは。会長の両角です。ちょっと、この頃サボりぎみです(笑)。内容が良くわかってなかったりとか、今日12時集合だったのですがメシ食ってたりしたとかで、どぎまぎしてしまいました。
私も、下の子が6年生になってしまって、実際の学童の動きは良くわからないのですが、保育問題協議会なんかでも交流してますので、その中での話を紹介し、新座の保育について考えていきたいと思います。

一昨日、保育問題協議会(保育園、市職、学童等の代表が集り交流しています)があり、現状について報告しあいました。その中で、保育園の職員の中に苦情処理係を作れということが言われたそうです。私は何気なく聞いていたのですが、私が保育園に子どもを預けていた時には、特に苦情処理係はなかったと思います。だいたい保育園がうるさくて、近所から「いい加減にしろ」とかいう苦情はあったようですが、それは園長さんが対応していましたから、職員の中の苦情処理係の意味がわからなかった。
家に帰りながら考えたんですが、ひょっとしたら親御さんのほうで、保育内容等で苦情があるんでしょうかね...? だとすると、ちょっと、いやな感じがしたんですが、父母会はどうしているんだろう。個別の保育の要望というのは違いますので、個人的なことを言っても全体のものにならないことも多いと思います。
学童にしても保育園にしても、親の会というのはすごく大事だと思っています。保育内容を、お互いに了解しあいながら進めていくことが大事だと思います。もし、苦情の内容が保育内容に関わるものだとすると、個別の対応に変わっていってしまう。すると、父母会はどうなるんだろう。一人でも要望があったら、きちんと聞いた上でよく話し合い、是々非々で咀嚼することが必要だ、そういう組織としてあるのではと考えていたので、保育士さんのなかで苦情処理係を市が作れといっているので、驚きました。
ひょっとしたら、利用者側である私たちの意識が変わってきてしまっていて、利用者という立場で保育園また学童と向かい合うようになると、ちょっと不安があります。私たちは利用者でありますが、子どもに必要な保育って何だろうと、どこかで考えて行くし、自分の子どもだけではないわけですから、そういった仲間意識を大切にしていきたいと思います。

そんな意味で新座市も、市もいろんな施策を出してきています。私たちに有利なものもあれば、そうでないものもあります。私たちの方も、横のつながりを大切にしていって、私たちの保育というものを考えていくことが必要だろうと思います。こういった機会では、大きい会になってしまいますが、ほんとは学童単位の父母会の中で、たくさん議論していただいて、保育ってなんだろうな、と考えていただければと思います。

新座市教職員組合:渡辺徳治様
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こんにちは。市内の小学校中学校の教職員で作っている労働組合の、4月から石神小にいる渡辺と申します。3月までは東北小にいまして、学童クラブの建物も立派になって、放課後すぐ遊べるということで、大変のびのびしていて、大事な組織だなと思っていたんですが、石神小の方でも学校内にありますんで、やはり放課後の子どもたちが元気よく遊んでいる、生き生きとしているっていうことは、いいことだと思います。活力があって、学校の生活も充実してくる。

学校のほうがいろいろ問題を持っておりまして、2点だけ話します。やはり、5日制になって放課後が大変忙しくなっている。3年生でも6時間目があり、くたくたになって帰って行きます。教える立場からすると、6時間目にやれ国語だ算数だと授業ができるはずがないんですね。くたくたになっていて。そういうことを拘束している国の教育というのはなんだろうかと思います。

もう一点ですが、今年はご存知のとおり英語英会話学習が入りまして、これも喜んでいるようで意外と子どもに苦痛を与えている部分もあるかなと思っています。2つ問題点があります。
ひとつは、特区になったので英語が週1単位入る。それはどうしようもないのですが、小学校における英語学習の是非はおいといても、問題があります。
新座市の場合、学校での英語英会話学習の指導法やシステムや使う教材について、すべての学校に特定の英語学習を進めている民間の団体の方法をまる投げしています。埼玉県では、戸田市などの特定の学校でしかやっていませんが、新座市は23校すべてでその同じ教材・指導法に従ってやらなくてはならない。だから、各学校や学年で独自の教え方をしたいと思ってもだめなんですね。
全部ビデオがあって、CDがあって、指導法があって、日本語は極力使ってはいけない等々...。子どもはダンスを踊ったり、英語を喋るんですけれども、やはり学年が上がっていくと、興味を持ち続けることができない。もっと知的な関心を満たしたい、わかりたい、意味とかを知りたいと思うんですけれども、最初から英語で始まり、ビデオを見てCDを聴いて、それで終わる。本当の子どもの学びたいという意欲は阻害されてるかもしれません。

2年生でさえも、”What is your name?”ぐらいまでは何とかなりますけどね、もっと長いセンテンスを全部見ますからね、途中から顔色が変わって考え込むという感じですね。
これを教えているAET(英語指導助手の先生)も自分たちで工夫して教えることができないので、非常に不可解な違和感を持っているのが実態です。
新座市の教育委員会のやり方にも不満を持っています。子どもはほんとに学校は勉強して楽しいところにしたいのですが、そうできない実態があって、これから改善する必要があると思います。

いずれにしても、学校は充実して、放課後はやっぱりのびのびと楽しんで、家庭でも安心できる。学校と放課後と家庭がひとつになっていろいろ協力していきたいと思っています。学童保育の会の皆さんとも、例年よりはちょっとたくさん手をつないで取り組みを共同したいなと思っていますので、積極的に関わっていきたいなと思っておりますので、よろしくお願いいたします。32回の総会、おめでとうございます。
市議会議員:石島陽子様
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32回保育の会の総会おめでとうございます。日本共産党の市会議員を代表してごあいさつをさせていただきます。
わたくし石島ですが、市会議員になる前に新座の放課後保育室の指導員をしておりまして、子どももつくしんぼの方に4年まで預けていました。そういう意味で、学童の皆さんとは、ずいぶんと前から手を携えて、議員になったら議員になった立場で、市民の皆さんがより良く利用できるようにということで、改善などについても議会の中でも取り上げてまいりました。

最近、新座の中、それから県・国の動きとしても、埼玉県の学童保育の基準案が出されたりだとか、新座市の中でも国の動きとして指定管理者制度ということで、今委託されている公共施設については3年後までに指定管理者制度の中でどこかに委託していくというふうに、地方自治法が変わりまして、そういうことになっていきます。
新座でも、まず3月議会で青少年勤労ホームがシルバー人材センターのほうに、指定管理者制度に変わったという動きが先ずあるんですけれども、ま、ひとつは民間の企業にも、これまでは委託先として認めてなかったことが委託先の一つになるというのが国の大きな改正の狙いなんですが、横浜なんかで指定管理者制度になったところでも、社会福祉法人に限るですとか、管理者についての規定が無規定・無基準なものとか、様々いろいろあるんですね。ですから、これから皆さんの運動を通じて、新座の学童にとってどこが指定管理者になるのが適切なのかという立場で、また学童保育をより良くしていこうという立場で運動を進めていく、悪い面ばかりではなく自分たちと行政の間の共通理解を作っていく、ひとつの契機として利用していただく中で運動を進めていただけたら、より良いものができていくんではないかと思っております。

埼玉県の基準が出されましたけれども、あれは担当課にお聞きしますと、県の予算措置はなくて、県は基準は作りますけれども、後その基準に合わせてどういう風にやるかということは、夫々の自治体が予算を出してやって下さいということですので、いまどの自治体も財政的には厳しい中でこれをどう実行されていくのか難しい面もあるんですが、利用できるものも含まれていますので、ぜひそういう方向で、これからも学童保育の会を発展させながら、より良い新座の子どもたちのためにがんばっていただきたいと思います。私たちも一緒にがんばりますので、これからもよろしくお願いいたします。
市議会議員:平松大佑様
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こんにちは。本日は刷新の会を代表いたしまして出席させていただきました。平松大佑です。本日は第32回新座市学童保育の会総会ということで、ほんとにおめでとうございます。また、お招きいただきましてありがとうございます。
私自身まだ、2月に初当選したものですから、まだまだ、学童のこと保育のことについても、そんなに正直深く解っているわけではないんですけども、教育問題、学童保育も含めて私も公約でがんばって行きたいということで、訴えてきたわけですから、ぜひぜひ、これから全力で勉強して、がんばって行きたいと思いますので、ぜひ皆様からもいろいろと教えていただければと思います。本日は本当にありがとうございました。
新座母親連絡会:竹森絹子様
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皆さん、総会おめでとうございます。30年以上にわたって地域の働く父母のために、放課後の子どもたちを守り育てる運動を続けてこられたことに心から敬意を表します。

学童保育の会の活動は、少子化社会が進む中で、働きながら子どもを育てていく女性が今後も増えていく中で、その女性の労働と権利を守るためにも、ますます活動の発展が期待されることと思います。例年また、新座の母親大会の実行団体として、力強いご支援をいただきましてありがとうございます。
新座母親大会も29年間にわたって、地域で平和な社会で子どもを守り育てる運動を続けてまいりました。今年もこの4月から13の市民団体と個人が参加して実行委員会を立ち上げて進めております。母親大会の分科会では、参加者の話し合いと交流の中から、その共通の課題を解決するために、話し合って取り組んでまいりました。
とくに学童保育の会では学校教育の分科会の世話人として運営を担当していただいております。今年もどうぞよろしく実行団体の方にお入りになって、取り組んでいただきたいと思っております。
今学校教育の現場では、たくさんの課題を抱えているといわれています。そのなかで、父母と先生が率直に語り合えない状況があるということも、聞いております。ここ何年かは、母親大会の分科会では、「初めて先生と父母とが分科会の中で本音を出し合って話し合えた」あるいは「こういう話し合いの場を持ちたかった」という声が聞かれています。母親大会では、話し合われたことは市にも要望事項として届けております。どうぞ、今年も新座母親大会に参加して、多くの人たちと交流していただきたいと思います。
今年は第30回大会を迎えます。10月3日に野火止公民館を会場にお借りして開催の予定です。もうすでに、記念講演としていま話題のドイツ文学の翻訳者でもいらっしゃる池田香代子さんにお願いいたしまして『世界がもし100人の村だったら』という講演が待っております。どうぞご参加ください。
最後に、学童保育の会の発展を期待してご挨拶といたします。
埼玉県学童保育連絡協議会:小林鉄男様
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埼玉県学童保育連絡協議会の副会長をやっています。学童から抜け切れないで十数年、今年こそはやめようと思っています(笑)。
今年1年というのは新座の学童にとっても、すごく大きな1年になると思います。去年の8月の末から、次世代育成支援行動計画策定委員会が事務局長の小野さんも参加して都合7回開かれて、この3月に新座市の次世代育成支援行動計画が策定されました。当初市から提示された内容からすると、格段に私たちの声が取り入れられた計画になっています。 「高学年の受け入れを検討します」「大規模施設の問題の解消を考えます」「指導員の専門性が発揮できやすいように研修に力をいれます」さらに「障害を持つ子どもたちの、特に中学生の受け入れ先も考える」という内容なんです。
この間、皆さんからの生の声がですね、公聴会とかでもいっぱい上がっていったことが、この計画をかなり内容の濃いものにする大きな力になったと思います。ただ、計画は出来上がったけれど、具体化するのはこれから先なので、ここから先この計画が絵に描いたもちにならないように、見張りながら具体的提案をしながら、これからも力を尽くしていただければなと思います。

それから、先ほど石島さんのほうから話があったのですが、埼玉県では学童クラブ運営基準というのを、ちょうど新座の計画を作っている最中に作成が進みまして、県連協はこれにかなり力を入れまして、これもかなりいいものができました。内容をちょっと紹介します。「対象学年は6年生まで」「集団生活の規模は40人を限度とし41人以上になったならば複数化を考える」「クラブ室の広さは児童一人につき1.65平米(畳一畳)以上」施設全体ではなくてプレイルーム(遊んだり生活したりする場所)ですね。
これに合致していないところは、新座にかなり多くあるんで、新座市としては、かなり広げなければならない。それから、「指導員の配置は20名以下は2人、21名以上になったら3人」。そのほかには、もし「指定管理者制度に則って指定先を変える場合には、慎重に...具体的には学童の運営にふさわしい団体に委託しなければならない」ということはかなり事細かに書かれています。
これは、新座の学童にとってもかなり追い風になる、と、思うんですけれども、これを推進するために、例えば学童を建て替えるときに、県から補助が出るのかとか国から補助が出るのかというと、出ない。お金は出さないけれど良いものを作りなさい、という形ですね。私たち県連協としては、こんだけいいものを作ったのだから、やっぱりバックアップはすべきだろうということは、これからも言い続けるつもりですけれども、一番お金を出さなきゃならないのは新座市だと思いますので、ぜひこの1年2年、気を緩めずに皆さん少しずつ力を出し合って、生の声が一番学童を動かす力になると思うので、ぜひがんばっていただきたいと思ってます。

ちなみに、新座市って言うのは、この次世代育成支援計画を先行して1年先に他の地域のモデルになるよう策定した53市町村の内のひとつなんです。埼玉県では秩父市がもうひとつです。
秩父は民営(父母会が運営)と公営(市が直営)と二つあるんですが、民営は6年生までですが公営は3年生までですね。この3月に未だ最終案ではないんですけれども、計画がある程度形になりました。秩父はどうしたかというと、対象を6年生までにする。これは17年度の初めまでには受け入れ態勢を整える。それから、施設は17年度末にひと小学校区にひとつ以上になる。それからもうひとつ、学童の対象にならない子達の受け入れ先として、全児童対策に近いんですけれども、子どもたちの居場所つくりという形で、共働きでない子達とかを受け入れる場所をもうひとつ学校の中につくるという二本立てでやることを決めました。
新座もたぶん学童の施設の中だけで希望する子を受け入れることは難しいと思いますんで、もうひとつ全児童対策を、おそらくもう検討し始めているだろうと思います。そこにもやはり目を光らせて、それを作るなとはいえないと思うんですよね、そういう子達の受け入れ先は必要だと思いますので。それと、学童とは明確に切り離して考えていただくように、目を光らせていかなくてはいかないのかなあ、と思います。

いっぱい目を光らせなければいけないことが、全児童対策だの指定管理者制度だの次世代育成支援地域行動計画だの、なんか、わけのわからない漢字がこれからいっぱい出てくるんですけれども、ぽやっとしていると、なんだか知らないうちに変な形になっちゃうかもしれませんし、隣の和光市では、分室になって新しくできた保育室が、日光江戸村を運営しているエヌ・アイ・サービスという民間会社に運営が委託されました。これはまだ指定管理者制度にちゃんと対応した形にはなっていないんですけども、今大規模で困っている保育室で分室が作られる場合には真っ先に指定管理者制度を使ってどこの業者に委託するか、を決められなくてはならないわけですよね。勉強することが多くなってちょっと大変なんですけれども、ぜひ、みんなで学習会をしてこの一年をうまく乗り切って、来年につながるようにしていただきたいと思います。
県議会議員:西田のり子様
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みなさま、こんにちは。ご紹介いただきました県会議員の西田のり子でございます。今日は32回の学童保育の会の総会、とてもおめでとうございます。
今日はみなさんとてもお若い方々がご参集でございまして、時代の変化とともに、いかに女性が働きながら子育てができる環境作りをしていくか、これは、夫々の行政にとってはもう欠くことのできない大事な施策のひとつとなってきております。待機児童の解消にしましても、この学童の推進にしましてもそうですけれども、若いお母さん方からさまざまなご相談を受ける中でこの学童保育のご相談の内容もたくさんございます。私はご相談を受けたときに何をするかと申しますと、その、当然現場の状況は把握しながら、市とあるいは県の職員の方と話し合いを行います。そういう取り組みをひとつひとつできるだけ自分のできる範囲の中で、バックアップをさせていただきたい、そういう思いで取り組んで参りました。

今日は32回ですから、ここまで来るまでにどれだけ大変だったか、私はほんとに、責任者の皆様方、そしてなかなか行政側が理解を示さないという状況がある中での、取り組みを継続してくることの大変さ、こころから私は敬意を表し、また感謝をするところです。県の方もいよいよ動き始めたという実感をしております。それは、皆さん方の今までのたたかいが形となってきていると思います。
どうぞこれからますます、学童保育の会のご発展、そして、さまざまなお声がひとつひとつ実現をされますように、私も微力ではございますが全力で働かさせていただきますので、どうぞ忌憚のないご意見をお寄せいただけたらと思っております。本日はたいへんおめでとうございました。
県議会議員:吉田よしのり様
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みなさん、あらためましてこんにちは。ご紹介いただきました県会議員の吉田よしのりです。
私も、運動会ですとか母親大会ですとか、いろいろと参加をさせていただいております。で、皆さんから個別にいろいろと陳情ともうしますか、お話をいただいています。正直申し上げまして、この会場にはなかなか来ずらい...と言いますか、政治家にとって実践力がありますので、行きやすい場所と行きにくい場所があります。というのは、政治的な判断でですね、確かに例えば対象児を6年生までに拡大しようと言うこともできるわけですね。ただ、いろいろな事情でそれをやらないと。 ...じゃ、やればいいじゃないかと言う話もたくさんいただくものですから、そいういった会場には行くのは、ちょっと行きずらい。ただ、私はいろいろな話を聞きたいものですから、参加もさせていただいております。

さきほど県の方の話もありました。私も県議会議員ということで、昨年上田知事が誕生になりましたので、特に私も子育て支援策といいますか、そういった部分は知事にきちんとやっていただくという条件付で選挙も応援していましたので、昨年12月に直接知事にお願いをして、私の場合は学童ではなくて乳幼児医療費がですね、埼玉県はちょっと東京都なんかに比べて遅れているものですから、約10億円ですね、そういった部分にお金をつぎ込んでいただくことをしました。ただ知事が言うにはですね「じゃ10億を吉田君、その分をなんかほかの部分からお金を当ててくれ。そしたら、その部分を乳幼児医療に充てよう」ということになりまして、実際にこの会場だったらいいのですけれども、実際にはですね68歳69歳お年寄りの医療費の部分を今年度から削りました。その浮いた部分の予算をそっちに、乳幼児医療費のほうにもってった。こういう現状もあるということですね。共産党が反対されてますけども、そのつどどちらかでやっていくかですね、政治判断というのはそういうところだと思ってます。ほんとに私はできることはやりたいと思ってます。

ただ、もう一点だけご理解いただきたいのは、今埼玉県年間1兆6千億のお金で運営しております。で、1兆6千億のうちどのくらい税収でまかなっているかというと、だいたい35%ぐらいです。新座市でもたぶん半分切っていると思います。残り65%は何で運営してるかというと、国からの補助もありますけれども、ほとんどが借金です。結局、乳幼児医療費ですとか子どものためにそれだけの予算をつぎ込んでもですね、結局借金でやるんだったら、はたしてそれがいい選択なのかどうかというのが今一番悩んでいるところです。もっと借金をしてでもそういった部分にお金をつっこんだらよいというのもひとつの考えですけれども、皆さん方の声も聞きながらですね、第32回ということですし、私今年30歳になりますけれども、ずっと長い間活動された方に敬意を表したいと思います。また、今後ともご指導いただくことをお願いして、あいさつにします。ほんとにおめでとうございます。
新座市社会福祉協議会会長:中村昭作様
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いつもお世話いただいております。今日、32回という総会...。実はですね、この資料をみて風の子クラブという、団地のね、あそこにできた時代に、まあ...いいこともありましたし悪いこともありましたが(笑)、議員でですね参事をしておりました。懐かしく思い出しております。もうずいぶん古い話になりまして、建物だって今ある一番奥のほうにあった時代であります。建物だって長っ細くて、風で...大きな風で飛ぶんじゃないかという建物だったわけですが、思い出しております。

市からですね、今年から17箇所になりましたが放課後児童保育室の管理運営を任されまして、運営管理をいたしております。変則的でございまして、すべて社会福祉協議会が権限を持っているわけではなく、なかには市の権限下に置かなくてはならない。たとえば指導員の待遇の問題とかですね、両方で協議をしなくてはならないという壁がありまして、私会長としてもどっちがいいのかなと、困っておる場面も一年に何回か、思いつきます。
この報告書の4ページにもございますとおり、できる限りですね、月給とりで40年過ごし勤める市で、実状は判るわけでして、皆さんの期待に応えることはやって行こうということで、たとえば(指導員は)1年で契約書を書き換えていたのですが、日本でも有名でしょ?(1年の雇い止めを)撤廃いたしました。ですから、指導員の解雇ということは、指導員は新座市が放課後児童保育室は要らないんだよといった時には、私ども委託を受けているわけでありますから、働いている方々六十数名その他にも登録の方もおりますが、解雇ということになりますが、それ以外では自分でやめるか定年にならない限り、書き換えがありません。一年毎に判子をつかない、紙の無駄にもならない(笑)。
今申し上げておりますように、市の権限もあるし、社協の権限もあるし、両方でやらなくてはならない問題もあり、現場も困りますし私たちも困っておりますけれども、何とか皆様方の要求、保護者からも出てまいるでしょう、あるいは、指導員から出てきました、でてくるであろう要望については、できることについては親切に扱いながら改善していこう、という努力を今後も続けてまいります。

なお、学童保育の運営の基準については、随分遅かったのですが、今年の朝日新聞の5月5日西埼玉版に載ってたのですが、8月までに県内の施設を全部調査することが明らかになっています。ひとり遊び場畳1枚以上ですか、今日あっているのかどうかという調査。それから、保護者からの苦情も、なんだかあいまいだったんでしょ? 今まで...これも、運営基準にあるようですから、これからは、正当な苦情であるならば変えていかなければならない、問題が考えられていまして、こういった仕事が社会福祉協議会として増えていくのかな、と、まあ苦情はあまりないと思いますが(笑)、思っております。ぜひ、新座市学童保育の会が建設的に発展をされまして、楽しい総会を、今日も楽しいんですけどもね(笑)、生の声をやっぱり役員さんに積み上げていただいてね、皆さんが役員さんになったつもりでね、かわいい我が子のために一層のご尽力いただけるものと思っていますので、どうぞ忌憚のないご意見を積み上げていただければと思います。ますますのご発展をお祈り申し上げます。
特別発言(ピースフェスティバル実行委員長矢野様 
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矢野と申します。今日は学童さんの総会が行われるということで急きょ、ピースフェスティバルにぜひ皆様のお力を借りたいということで、参上いたしました。いま、簡単な文章をお回ししてます。

私たちは、おととしまで15年間新座市で「反核平和コンサート」というのをやってたんです。もともと、なぜそういうことをやるようになったのかというと、私は当時いなかったので先輩のお話を聴くところによると、当時の学童の方たちを中心に「ゾウ列車」という歌がありますよね、学童とか保育園のお子さんとか児童を中心にですね、親子でそういうことをやって平和について考えようというのが、そもそもきっかけで始まったと、伺っているんです。
ずーと長年地元の子どもたちとか地元の合唱団とかの歌と、あとゲストをお招きしてコンサートを行ってきたのですが、ちょと諸事情がありまして、そういうかたちの大きな、有名なアーティストをお呼びしてみたいな形は昨年から取れなくなってしまったのですけれども、ささやかといえども、今子どもたちをめぐるいろんな平和をめぐる状況が世界的に非常に良くない。パレスチナとかイラクですとか皆さんもご存知のとおり、日本の子どもたちもそうですけれども、世界の子どもたちを巡る動きもせつない状況で動いておりますので、せめてささやかなりとも、そういった形で何かを訴える場を私たち持ちたいということで、去年も学童の方にも実行委員になっていただいて、映画とかふれあい太鼓さんの太鼓とか、やらしていただいたのです。

今年も実行委員会としてお回ししてるような企画を考えています。第一部のほうは、地元の学童の風の子の子どもたちを中心にロックソーランをやり、くれない太鼓という新座団地の保護者を中心に活動してる太鼓集団があるのですけど子どもも参加してまして子どもも一緒にやる太鼓の演奏と、エスペランサというのは新座四中におられます柳田先生がリーダになられているフォルクローレのグループの演奏、そういう地元で活動している子どもたちや先生や市民がやります。第二部は合唱団白樺という、戦後すぐからロシア民謡を中心に東京や埼玉で活動してきた混声の合唱団をお呼びし、今年もそういう催し物をしようということになりました。

今年の方針では、学童さんが今までのように実行委員会という形で関わっていただけるのかどうか、判らないと伺っているんですけれども、いままで培ってきた長い間の皆さんの思いというものを今年も、引き続き来年以降にもつなげて行きたいということで、ぜひ学童のほうからもですね、せっかく風の子さんのほうでもロックソーランをやるって言ってくださっているので、ぜひこちらのほうからも実行委員会という形で出していただければとても嬉しいですし、もしなかなか、今の活動の状態とか組織の問題とかでそれが難しいということであれば、チケット販売だけでもご協力いただきたいということで、今日参りました。ぜひ、よろしくお願いいたします。