江戸名水、厄除  柳の井
江戸文献(御府内備考、紫の一本、江戸砂子等)に”柳の井”「この井は名水にて女の髪を洗えば如何ように結ばれた髪もはらはらほぐれ垢落ちる。気晴れて風新柳の髪をけづると云う心にて、柳の井と名付けたり」と記されている。柳の井は当山境内の西にあり、古来より水枯れしたことがなく渾々と水を湛えている。この名水の由緒により、この水を数滴髪に撫でれば水が垢を落とすが如くふりかかる厄難を払ってくれると云う伝承となってこの水を頂くご信者が多い。なおこの井戸は現在文京区の防災井戸として指定を受けている。
 このホ−ムペ−ジを作り始めた時における柳の井の状況と、現在では異なっています。5年ほど前に、聖天の建て替え工事が行われました。そのため、井戸の様子が、かなり、様変わりしています。以下に掲載している画像は工事前の写真です。

湯島聖天周辺案内図