2000年9月21日(木)〜23日(土)
一日目
今年も行って来ました。昨年は台風も近かったし、蘭丸は発熱で体調悪かったためあまりあちこち遊べなかったけど、今年は違う。天気はすこぶる良いし、体調もばっちり。天気予報では週末が危ないそうだが21日現在は気分良く晴れている。
今年は昨年よりも早く出発しようと意気込んではいたものの、まわしが遅くなり結局昨年と同じ朝9時30分頃、羽島市を出発。途中岐阜羽島駅で手土産を購入後長良川の様子を見ながら堤防を下る。途中、吟が腹痛を訴える。「こりゃ昨年と同じ病気持ち旅行か?」と半ばうんざりしながら「ちょっと辛抱しろ」と言い聞かせつつ木曽三川公園に到着、トイレ休憩をする。その後R258へ出て東名阪・桑名ICから高速道路へ。そのころは子どもたちは車内ではやお昼寝タイム。いい気なもんだ。安濃SAでトイレ休憩をしながらCBCラジオの人生相談をきく。女房殿と「去年もここでこの放送を聞いたわ」の言葉、「よく覚えているなぁ。」と感心。そういえばこのSAに入る前に覆面パトがベンツを捕まえていた。スピードの出ない車でよかった。SAから出てからはさほどのこともなく12:00頃、伊勢戦国時代村へ到着。昨年は行けなかったため、非常にうれしい。
さて、伊勢戦国時代村とは読んで字のごとく戦国時代のことをモチーフとして作られたテーマパークである。雲霧家とは切っても切れない関係である。入村料は結構高く、どうしようかと思ったが、将軍手形というのを購入して入った。中では体験館と出し物館とがあり、出し物館では時間を区切って演じられる。そのため時間をよく見定めて計画する必要がある。
まず始めに入ったのが所司代屋敷。遠州・掛川の山内一豊が京都所司代としての活躍をショートコント風にしたもので、結構おもしろく観られた。こういうものならまたみたいと思った。
所司代屋敷の次は、みな空腹だったのでとりあえず食事でもしようということで、うどんやさんへ入る。伊勢うどん・松阪牛丼のセットとざるそば・松阪牛丼のセットを注文。はたして本物の松阪牛か否かは別としてこれで腹ごしらえはなった。この待ち時間中にニャンマゲ達が歩いていたので吟は寄っていくが、蘭丸は怖いようであった。かくいう虹衛門もああいった類のものは苦手だ。
蘭丸とにゃんまげ 吟と ![]()
食事の後は伊賀妖術屋敷へ入る。不思議な空間だ。妊婦には危険極まりないが女房殿は平気で入っていった。さらに街中をブラブラして鎧兜館などを見て、エスカレータで天上へ上りいよいよ忍者修行館へ。これぞ雲霧家のためにあるとおもいつつ入るが、いきなり子どもたちは怖がってしまい、吟は女房殿と、蘭丸は虹衛門と進むことになった。殊に蘭丸は大泣きでしがみついて来る。やむなく抱き上げ進んでいったが、さまざまなからくりなどを堪能する間もなく出てきてしまった。全く持って情けないことである。外へ出るとちょうど大忍者劇場での上演が始まるとのこと。早速入場する。今回の演目は”家康の伊賀越え”である。内容の真偽はともかく、面白おかしく見せてくれている。
伊賀妖術屋敷 妊婦には危険! 忍者修行館 雲霧家の子らは失格! ![]()
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演劇のあとは安土城へ行こうということで園内バスで安土城へ。乗馬体験できるということで子どもたちは初めての乗馬を体験する。初めは恐々だったが、終わりではニコニコしていた。乗馬の次にはいよいよ安土城体験劇場へ。通常の順路は下階から上階へというのだが、われわれは上から下へ下っていった。
安土城 園内バス ![]()
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初体験 乗馬 忍者 郁丸 と 吟丸 ![]()
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黄金の間:壁が金ぱくで塗られておりまさに黄金の間だが、それがどうしたという感じ。
天守閣展望台:戦国時代村の中でも一番の高台に作られた安土城の展望台だけあり、見晴らしは非常にいい。
その他の階:(5F〜1F)はいわゆる体験劇場であるが、大型スクリーンが前後にあり、映像で様子を再現。スクリーンの周りには雰囲気をかもし出すため、武者人形が巧みに配置され、大音響とともに床が振動するからくりになっている。小さい子どもや妊婦にはこくである。雲霧家の子二人も怖がってわれわれから離れない。
その後はもう時間もいい時間になったため、ニャンマゲ劇場を見て帰ろうとしたところ、すでに終わっていた。仕方がないから次に目指したのは吉本お笑い劇場である。子どもにはわかるまいと思って初めに観るのを避けたのであるが、他にないので入った。読んで字のごとくお笑いコントなため、子どもたちは途中からぐずつく。内容はかぐや姫をパロッたもの。面白く演じてくれた。
ここでは平日ということで人も少なく活気がなかった。もう少し人がいた方がいいかもしれんなぁ。また、各劇場では入場時に白紙を配り、終演時におひねりを投げることになっている。客の志でいいとは言うものの、そのように準備されてはわれわれも投げざるを得ない。入村料に手形を購入しているのにどういうことなのだろうか?と疑問ではあった。
と言うことで閉店の17:00まで遊んだ。その後はさて旅館へ向かおうかとも思ったが、夫婦岩が近いのでそこに立ち寄り、海を眺めた。自分が昔ここを訪れたときのことはあまり覚えていないが変わっていないなぁという感想である。こういうところはあまり変わらない方がいい。20〜30分ほどぶらぶらしていよいよ旅館へ向かう。昨年も泊まったところなので場所はだいたい覚えていた。
宿に着くと荷物を運び込み早速風呂へ。我らの他に2組ほど宿泊客があるようだが、家族風呂として一家皆で入浴であった。広々とした風呂に子どもたちは大喜びであった。
風呂の後はいよいよお待ちかねの夕食である。昨年もそうだが食べきれないほどの魚介類に雲霧一家はたじたじ。だが、今年は子どもたちも大きくなりそれなりに食べられたのだ。伊勢エビが動きながら刺身として出てきたのに子どもたちは目を白黒させて眺め、そして食べていた。刺身好きで育ってしまったのは心外だが、まぁいい。虹衛門は最後まで刺身をつつきながら飲んでいた。結局食べきれず残してしまった。しかも飲み過ぎていてその後のことはあまり記憶になく、第一日目の記録をここに終わる。
二日目
朝7:00過ぎ何となく目覚める。本日は伊勢スペイン村である。
伊勢志摩スペイン村
この日は旅館でスペイン村の入場券をいただいた。こりゃええぞ、と内心ほくそ笑む。女房殿も大喜びでこの日の目的地は当初の鳥羽水族館から急遽変更、スペイン村へ。実は何も予備知識がないため困っていたのだが、券と一緒にいただいた案内にいろいろ記してあった。虹衛門はあまり見られなかった(運転手だから)が、女房殿がざっと見ると小さい子どもでは参加できないアトラクションが多く、心配していた。しかし、そんな心配は不要であった。入ってすぐ子どもたちの心をとらえるものが多くあったのだ。ここでいちいち述べられないが、ほっとして進んでいく。とりあえず園内を見回そうと言うことで園内一週する汽車に乗った。のり物好きの蘭丸は大喜びで何度も乗りたがった。(結局何度も乗ったのだが・・・)
次はメリーゴーランドである。これも何度も乗らされた。小さな子どもにはこの位がいいらしい。もっとも妊婦は禁止というのが多いが・・・それはさておき出し物である。屋外劇場(ロストレジェンド劇場)があり、なかなか面白く、見ごたえのある演劇を上演していた。一日に2度しか上演しないから時間調整が必要である。
カーニバルもあった。これが以外に行列が長い。これでもかこれでもかと出てくる。子どもたちは大喜びである。長いカーニバルの後は昼食。園内のレストランで摂るが、時間に追われてのんびりできない。すぐにフラメンコの公演を見に行かねばならぬ。これは予約制だからやはり時間が決まっている。このフラメンコなかなかいい。1000円出してみても惜しくなかった。
その後は園内の展示物を見たり、コロシアムでパフォーマンスを見たりした。あっという間に17:00となる。まだまだ見残したところはあるのだが、小さな子ども連れではすべてを楽しむことは難しい。あとは土産ものを選んで旅館へ戻るのであった。虹衛門も「彼女に買っていく」というと、女房殿大変気にしていた模様。
三日目
やはりあさ7:00頃目覚めるが今日は雨。しかもすごい降りである。本日の予定は鳥羽水族館だったのだが、こりゃ考え物。朝食をとりながら迷う。このまま帰るのも良いのだがちょっとかわいそう。旅館の人には二見シーパラダイスの割引券をいただく。こちらなら規模は小さいがあまり混まないかな?とおもい旅館を出る。途中土砂降りでやはり迷ったのだが、結局行くことにした。アシカショーをみて、館内も観察し、うろうろしていると館内をトドの子どもが歩いていく。これもサービスだとは思うがなかなよろしい。子どもたちは喜んでさわっていた。水族館と棟続きの土産物屋で土産物を物色し、ついでお昼時なのでラーメン屋で腹ごしらえ。腹がふくれたところで帰ることにしよう。土曜日なので今日から遊びに行く人が多い。土砂降りなのに・・・
帰りは長久手の虹衛門の実家へ寄り、土産物を置いてから羽島へ。
おしまい