かぶれ、かゆみにはヒスタミンが関係

■かぶれ、かゆみ対策

かぶれは肌が赤くなる、かゆくなる、腫れる、浮腫むなどの症状がみられます。
かぶれ
を起こす原因は、皮膚表面の角質層が壊れることで、バリヤー機能が低下し、身体にとっての異物(細菌類、カビ、化学物質、花粉、ほこり等)が皮膚内部に容易に侵入するからです。

かぶれは、侵入した物質が皮膚の中にある肥満細胞と呼ばれる細胞に触れることで壊れ細胞内のヒスタミン等が血管壁から漏れでて、肌の赤み(炎症)、かゆみ、浮腫み、腫れを起こすのです。
ヒスタミンは血管を拡張して、透過性を亢進します。その結果、血漿というタンパク質が漏出するするために、浮腫なったり、またヒスタミンは皮膚の神経を直接的に刺激するために、痒みがおきます。

かぶれ、かゆみ対策の基本は角質を正常(隙間なく正常に作られた角質)にして、皮膚の中に異物(細菌類、カビ、化学物質、花粉、ほこり等)を侵入させないことです。

 

痒みをメカニズムのイラスト

ヒスタミンが血管壁から漏れ出て炎症を起こす様子

かぶれ、痒みを伴う症状の時に敏感用化粧品、肌を擦る行為、角質を剥がすピ−リング行為、レ−ザ−照射等の細胞を傷つけたりする医科的行為はヒスタミンの放出を促すことになるため、厳禁です。