乾燥肌

■乾燥肌にならない為には角質層の水分量20〜25%をキープするのが重要

皮膚表面の角質層はケラチンと呼ばれるタンパク質で成り立っており、角質層はふつう20〜25%の水分を含んでしっとり感と同時にしなやかさをだします。

皮脂膜が不足し角質の水分が10%以下になると角質層はみずみずさを失い硬さを増し、ついには角質層は細くウロコ状にくだけ、フケ状に白く粉を吹いた状態になります。この状態を乾燥肌といいます。

皮脂膜とは、簡単にいうと天然のクリームです。皮脂膜と汗が混じってできています。
肌の乾燥をくい止めているほか、肌を保護してくれる重要な働きをしています。
その皮脂膜がなんからの影響で不足してくると、肌がつっぱるなどの感覚がでてきます。

それは肌が乾いているということです。また、べたつくから乾燥していない、肌は乾いていないと思うかもしれませんが、実は乾燥しているから、べたつく場合もあります。

乾燥がさらに進むと、肉眼では見られないヒビ割れをつくり、しみる、痒い、カブレ等の肌トラブルが発生します。

脂性肌でニキビ肌と考えがちですが、乾燥肌が進行してのニキビ肌も多く見受けられます。

左下の写真は皮膚の表面が乾燥して、白く粉を拭いた状態です。
右下の写真は、乾燥が進み皮膚に炎症が起こりかぶれた状態です。

 

乾燥肌の写真   カブレの写真