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乾燥肌と痒み(かゆみ)

■乾燥肌と肌の赤み、痒み、化膿の関係

皮膚は人間の身体を外界と隔て、様々な細菌、カビ、花粉、化学物質等の侵入や紫外線、擦りなどの刺激から内臓を守るバリヤー機能を担っている重要な臓器の一つです。

その皮膚の一番外側で身体を守っている角質は、わずかラップ1枚(0,02mm)の厚さにも満たない極めて薄い保護膜です。このラップ1枚(0,02mm)の角質層が乾燥し剥がれると、皮膚は異常に敏感になり、少しの刺激でも 赤くなり痒みや炎症、を起こします。また乾燥肌で角質が異常に剥がれると、細菌、カビの侵入が容易に起こり化膿を起こしやすい肌、或いは化膿が増悪します。





■乾燥肌とかゆみ


乾燥肌とは、角質の乾きである。角質が乾くと皮膚は痒くなり、『皮膚を強く擦り』、『掻く』という行為で、角質が乾燥している危険信号を伝えようとします。

乾燥肌で角質が異常に剥けると、この刺激が痒み受容体に伝わり、あらたな痒みを引き起こし更に掻くという悪循環に陥ります。乾燥肌から荒れ肌に、更にかぶれ等の敏感肌症状が次第に増悪してゆきます。