シミはメラニンの合成と分解で決まる
■シミを消すには、シミの元となるメラニンの合成と分解のバランスを正常にすること
皮膚の一番上にある角質(0.02ミリ・ラップ一枚)が傷つくと、皮膚の中にある色素細胞も傷つき、その刺激で、シミの元になるメラニン顆粒が作り出されます。
メラニン顆粒は、表皮細胞の中に送り込まれます。表皮細胞に送り込まれたシミの元になるメラニン顆粒は、DNA(核)の上に黒い傘上になって守ります。この状態を皮膚を通して上から見るとシミとなって見えるのです。
しかし、表皮細胞が28日間の成熟期間を経ながら角質になった時にはメラニン顆粒は分解され普通はシミにはならないのです。
ではなぜ、シミができるのか?
それは、表皮細胞がメラニンを分解する速度が遅くなり、シミがどんどんできるからです。
人は加齢と共に表皮細胞の代謝が衰え、メラニンの分解が進まなくなるため、この部分でシミができるのです。また皮膚を擦るなど、絶え間ない刺激を与えることで、シミを分解する量より、シミを作る量が多くなるため、シミがどんどんできてしまうのです。
