シワ、たるみ、肌老化に関係する真皮の構造
シワ、たるみ、肌老化と真皮の構造
シワ、たるみ、加齢は人間にとっての自然現象であり止めることはできません。しかし、年齢にともわないシワ、たるみなどの発生は止めることは可能です。そのためには シワ、たるみ、肌老化の発生に最も関係する真皮組織の構造と働きを知る必要があります。
シワ、たるみ、肌老化の加齢速度は人によってかなり差が出ます。
真皮は表皮の下にあります。(下の顕微鏡写真を参照)普通2〜3ミリ程度の厚さで、表皮の数倍の厚さがあります。
真皮には沢山の毛細血管、コラーゲン線維(膠原線維)、弾性線維(エラスチン)があり、その間を基質とよばれる物質(基質の一つに水をたくさん保持するヒアルロン酸)で埋められています。
この真皮の質的な異常、また量的な異常がシワ、たるみ、肌老化を加速させます。

シワ、たるみ、肌老化に関わる乳頭層

シワ、たるみ、肌老化には乳頭層も関係しています。表皮と真皮の境目は凹凸の層になっていて、ここを乳頭層といいます。
乳頭層の構造が皮膚のデザインを決める重要な要素になります。
乳頭層には毛細血管やリンパ管、神経の末端があり乳頭部分から表皮は栄養の供給を受けています。
肌老化により、乳頭部からの栄養の供給が滞り細胞が老化をしてゆきます。
その結果肌老化が加速し、必要以上のシワ、たるみが発生します。
