US Discography



The Road Less Travelled (2011)

 
  1. The Road Less Travelled 

  2. The Signs of Our Times

  3. Days of Wonder

  4. Shadowworld

タイトル曲は、21分弱
続く3曲も、それぞれ10分以上です
パワフルなベースに華麗なギター
印象的なキーボードに優しいヴォーカル
少々プログレ度が増したようにも感じられる美しいメロディに
いつもながら癒されます…
今回のジャケは、The Young and Restless のNico氏
アートワークには、Peter も参加しています






Feeding The Crocodile (2010)

 1. Feeding the Crocodile

 2. The Greatest Show on Earth

 3. The Winds of March 


タイトル曲は43分近い大作
緻密で変化に富んだ構成で、聴き応えがあります
いつものJosのクールなギターとベースに、
より洗練されたドラムとキーボードが絡み、
ボーカルは、ますます落ち着きを増しています
今回のジャケは、Aniel Sommandas氏


Marcel氏による Video Review







Everything Changes (2009)

 1. The Rules of the Game
 2. After This
 3. The Golden Zone
 4. After That
 5. Everything Changes
 6. After All
 7. When the Deep Looks back 

4つの長い曲を、3つの小曲が繋ぐ形式
今回は、Josのマルチプレイヤーとしての手腕が活かされ、
いつもにも増して美しいアルバムに仕上がっています
ボーカルは優しく、ときにパワフルで深みがあり、
華麗なギターと力強いベースに、
キーボードが効果的に加わっています
ジャケ絵は、前作と同じ、Henny氏



Climbing Mount Improbable (2008)

 1. The Lesser of Two Evils
 2. Climbing Mount Improbable
 3. The Scar
 4. Song for the Man in the Monastery
 5. The Way We Were

タイトルは、Richard Dawkinsの著作より
いつもの穏やかなヴォーカルに、つややかなギター、
落ち着いたドラムに、ベースがよく響き、
浮遊感のあるキーボードも魅力的です
4曲目は、昨年亡くなったJosの友人について詠っています

なお、もう1曲、Saga時代の曲をリメイクして入れる予定もあったのですが、
最終的にやめたそうです
その曲は、次回以降のアルバムでまた検討するかもしれません

 

Reflections (2007)

 1. Runners on the Run
 2. A Mind's Tale
 3. Nothing Can Last a Lifetime
 4. A Blink of the Eye
 5. Timeless
 6. Through Hell and High Water


ラベンダー色のジャケ、軽快なアコギとドラムで幕開けです
穏やかなヴォーカルにタイトなドラム、繊細で暖かな音色のギター、
流麗なキーボードを、いつものパワフルなベースが引き締めています
今までのアルバムよりも、かなり重厚で、歌詞も深遠です
Sagaの雰囲気に最も近いかもしれません



The Young and Restless (2006)

ファンタジックなジャケを眺めていたら、のっけからふっ飛ばされました
重厚なベースに豊潤なギター、心地よい浮遊感のあるキーボードの
重なりあいに、パーカッションが効果的に使われています
ゲスト扱いのドラムもなかなかタイト
ボーカル3人のハーモニーは、どこかMoody Bluesを思わせます
あるクリスマスイブの事件と、それに絡む超常現象を
切れ目なく続く14のsceneで語ります



The Ghost of Human Kindness (2004)

  1. Full Circle
  2. Domes
  3. Grand Canyon
  4. The Dream
  5. The Ghost of Human Kindness

たおやかなギター、メロウでメロディアスなキーボード、熟成された
美しいメロディは、前作よりもさらにシンフォニック色が濃く、
ハードなパートと相まって、魅力的です
ダイナミックなベースは、非の打ちどころなし
それぞれ含蓄の深い歌詞にも興味をひかれます

 

EAMON'S DAY (2003)

  1. Eamon's Day
  2. Sea Song
  3. Happy Suburbia '78
  4. The Tunnel
  5. Life in Progress [phases
      I to IX]

専属のボーカルと、前作でゲスト扱いだったギターが正式加入して、
よりパワフルに、きらきらした音になりました
新しいボーカルの声質は、くせのないピーガブ、といったところ

よく響くベースに美しいアコギ、トニーバンクス的なキーボードの
取り合わせは、さらに円熟度を増し、Garden Shedでは
ひと月で200枚以上が売れたそうです
5曲目は27分強の壮大な組曲、
人の一生が語られます



A SORROW IN OUR HEARTS (2002)

  1. Rollercoaster
  2. The Acid Dream
  3. Dog
  4. Forever Yours
  5. A Sorrow in our Hearts
  6. Passport to Magonia

70年代半ばから数年間、Saga という名で活動していた彼らが、
長いブランクの後、2002年にリリースしたアルバム
優しい声のボーカル、力強いベースライン、芳醇なアコギに
70年代への憧憬が感じられます
ジャケはタイトル曲で詠われる栄誉ある先住民 Tecumseh
アルバムタイトルは、Allan W. Eckert の小説から

 

To Whom it Concerns / Saga (1979)

Side 1
Ragnarock
Time only Rumours
To Whom it Concerns

Side 2
True or False
Memoires

1979年に、Sagaの名前で出した唯一のアルバム、未CD化
この頃からやっぱり十分に美しいアコギに、メロトロンが効果的に
使われ、
随所に現在の US の萌芽が覗われる傑作です
Euro Rock Press vol.1でも、少々触れられています


現在、このLPは入手困難で、GEMMにある一枚も高額ですが、オランダ
在住の友人が苦労して、ユトレヒトのフェアで見つけ出してきてくれました
扱っていたのは、IO Page(オランダの有名なプログレ雑誌)の人
店番をしながら Euro Rock Press を読んで(?)いたそうです