NISHIE Tatsuo


















西江辰郎   NISHIE Tatsuo   新日本フィルハーモニー交響楽団 コンサートマスター
NISHIE Tatsuo

1976年生まれ。幼少より辰巳明子氏に師事し、桐朋女子高等学校音楽科(共学)を経て、桐朋学園ソリストデュプロマコース修了。在学中校内オケのコンサートマスターを務め、93年には初リサイタルを開く。88年から96年にかけて国内のコンクールに多数入賞。97年よりスイスへ留学し、Tibor Varga氏に師事。ローザンヌ、シオン、ジュネーヴ、フランスなどで数多くのフェスティバルに出演。2001年弱冠24歳で仙台フィルハーモニー管弦楽団コンサートマスターに就任。シェヘラザード、ブラームスのドッペルコンチェルトにて、SPC大賞を受賞。外山雄三氏、梅田俊明氏の指揮で、多くのソロを受け持ち、「英雄の生涯」のソロでは絶賛された。03年セレーノ弦楽四重奏団を結成し第11回、12回松尾音楽助成受賞。また、原村室内楽セミナーにて最優秀カルテットとして「緑の風音楽賞」を受賞。ダグラス・ボストーク(Douglas Bostock)氏に認められ、チェコ室内フィルハーモニー管弦楽団のチェコでの定期演奏会にソリストとして招かれたほか、ジュゼッペ・アンダローロ(Giuseppe Andaloro)とのデュオリサイタルでアレッサンドロ・クオッツォ(Alessandro Cuozzo)の「ヴァイオリンとピアノのためのソナタ2003」を世界初演、CDもリリースされた。(FOCD-923605年4月より新日本フィルハーモニー交響楽団コンサートマスターに就任。同年せんだい芸術祭大賞。06年イタリアにてアンダローロとリサイタルツアーを行い、クオッツォ氏より「無伴奏ヴァイオリンソナタ」を献呈される。

ヴァイオリンを辰巳明子、故ティボール・ヴァルガ、景山誠治、藤原浜雄、海野義雄の各氏に、室内楽をガボール・タカーチ・ナジ、岡山潔、安永徹、市野あゆみ各氏に師事。日本各地、オーストリア、スイス各地、フランス、イタリア、チェコ、韓国などで演奏。また、新日本フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、大阪センチュリー交響楽団にゲスト・コンサートマスターとして招かれる。サイトウキネンオーケストラメンバー。これまでに、ソリストとして東京交響楽団(新田ユリ)、オーケストラ・T・ヴァルガ(T.Varga)、仙台フィルハーモニー管弦楽団(外山雄三、梅田俊明、広上淳一、G・ピヒラー)仙台市民交響楽団(山田和樹)、オーケストラ・アンサンブル金沢(外山雄三)、チェコ室内フィルハーモニー管弦楽団(D.ボストーク)、新日本フィルハーモニー交響楽団(広上淳一、C・アルミンク)等、国内外のオーケストラと共演。07年10月には「M・マイスキー60歳記念プロジェクト」でチェロのミッシャ・マイスキー氏、娘のリリー・マイスキー氏と共にピアノトリオで共演。ピアノの坂野伊都子氏とのデュオで多くの室内楽演奏会を日本各地で開くほか、ソロでも積極的に活動している。

現在新日本フィルハーモニー交響楽団コンサートマスター。

DVD
「DUO」西江辰郎&アンダローロ (FOVD101)

CD
「シューマン&R.シュトラウス」 西江&坂野 (FOCD3511)
「カプースチン」西江辰郎&アンダローロ デュオリサイタル3(FOCD3510)
「フランク&プロコフィエフ」西江&アンダローロ デュオリサイタル (FOCD9337
「西江辰郎&アンダローロ デュオリサイタル」(FOCD9236)
ARENSKY」                  (HCC-2027)
URL  http://homepage3.nifty.com/nishie-tatsuo/

使用楽器 Santino Lavazza 1764年製

西江辰郎 プロフィール

1976

東京に生まれる
幼少より辰巳明子氏に師事

1988年

全日本学生音楽コンクール小学校の部東京大会第二位

1989年

韓国の釜山、ソウルにて< International Youth Concert > に出演

1990年

国際音楽交流協会<Cosmo Concert>に出演
第44回全日本学生音楽コンクール中学校の部第一位
ミシェル・シュバルベ、安永徹氏による公開マスタークラスを受講

1991年

東京、京都にてモーツァルト・ヴァイオリン協奏曲をエルンスト・スモーレ指揮、Cosmo Youth Orchestra と共演
安永徹 ヴァイオリンクリニックを受講(以降97年まで毎年受講)

1992年

桐朋女子高等学校音楽科(共学)に入学
在学中桐朋学園オーケストラのコンサートマスターを務める

1993年

モスクワ・コンセルバトリア・マスターコース・イン・ジャパンにて、ゾーリャ・シフムルザーエヴァ氏に指導を受ける
セシオン杉並にて初リサイタルを開き、好評を博する

1994年

京都アマティーホールにてリサイタルを開く

1995年

桐朋学園大学ソリスト・デュプロマコースに在籍
International Hindemith Festivalのプレコンサートに弦楽四重奏で出演
横浜文化振興財団主催コンサートに出演

1996年

練馬文化センター新人演奏会に出演
東京ニューシティーフィルハーモニーと共演
立川地域文化振興財団主催コンサートに出演
第61回倉敷大原美術館主催ギャラリーコンサートに出演
多摩フレッシュ音楽コンクール第二位
国際芸術連盟JILAコンクール第二位
エクセレントアーティストコンサートに出演

1997年

スイスへ留学
エコール・スペリオール・ドゥ・ムズィークでTibor Varga氏に師事
ジュネーヴ、ローザンヌ、モントルーなどで演奏会やフェスティバルに参加
青山財団助成公演「西江辰郎 ヴァイオリンリサイタル」を開催

1998年

桐朋学園大学ソリスト・デュプロマコースを修了
同大学のメンバーにより東京フィロスクヮルテットを結成
秋川キララホールにて演奏会を開く
練馬区主催「アトリウム・ミニ・コンサート」に出演

1999年

室内楽をガボール・タカーチ氏に師事
ヴィクトール・ピカイゼン氏に指導を受ける
スイスにて、オーケストラ・ティボール・ヴァルガとコンチェルトを共演
京都にて連続演奏会を開催、音楽特別講師として国公立小学校などに招かれ演奏する
市野、安永 ふれあい音楽祭に出演

2000年

帰国 洗足学園ソリストコースに在籍、海野義雄氏に師事
仙台フィルハーモニー管弦楽団にゲスト・コンサートマスターとして招かれる

2001年

仙台フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターに就任
外山雄三氏、梅田敏明氏、ゲアノート・シュマルフス氏らの指揮にてリヒャルト・シュトラウス、サラサーテ、リムスキー・コルサコフなどの作品を演奏
シェエラザードにてSPC大賞を受賞
第167回定期演奏会にて広上淳一氏と共演、ハイドンの協奏交響曲のソリストを務める
外山雄三氏の指揮でジャン・フランセのディヴェルティメントを日本初演

2002年

172回定期演奏会でR.Straussの「英雄の生涯」を演奏、好評を博す
第175回定期演奏会梅田俊明指揮でBrahmsのドッペルコンチェルトを演奏
BrahmsのドッペルコンチェルトにてSPC大賞を受賞

サイトウ記念オーケストラに出演

2003年

セレーノ弦楽四重奏団を結成 
松尾音楽助成受賞
原村室内楽セミナーにて最優秀クヮルテットとして「緑の風音楽賞」受賞

4月チェコにてDouglas Bostock指揮パルドゥヴィツェチェコ室内フィルハーモニー管弦楽団 の
定期演奏会にソリストとして招かれる
8月ジュセッペ・アンダローロとデュオリサイタルにてアレッサンドロ・クオッツォのソナタを世界初演

2004年

1月、第154回定期公演オーケストラ・アンサンブル金沢マイスターシリーズ外山雄三指揮にて
プロコフィエフのヴァイオリン協奏曲第2番を共演
セレーノ弦楽四重奏団にて松尾音楽助成受賞
2005年 4月、新日本フィルハーモニー交響楽団コンサートマスターに就任。
フォンテックよりCD「西江辰郎&アンダローロ デュオリサイタル」をリリース
(FOCD9236)優秀録音版
11月仙台市民交響楽団とショスタコーヴィチの協奏曲第2番を共演
11月「豊嶋泰嗣&西江辰郎」がせんだい芸術祭「大賞」を受賞
12月CD「アレンスキー」をリリース
2006年 ニューイヤーコンサートにて新日本フィルと共演
3月イタリアにてアンダローロとリサイタルツアーを開催
2007年 10月マイスキー60歳記念プロジェクトにてミッシャ・マイスキー氏と共演
11月新日本フィルハーモニー交響楽団、アルミンク指揮でチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を共演
12月「フランク&プロコフィエフ」をリリース 朝日新聞 for your collection 推薦版
2008年 9月 ニコライ・カプースチン:ヴァイオリン・ソナタOp.70(1992)を公的演奏会で日本初演
10月アレッサンドロ・クオッツォの弦楽四重奏曲第3番を世界初演
三善晃「作品展T」に「弦の星たち」のソリストとして出演
12月サンサーンスの歌劇「サムソンとダリラ」から Printemps qui commence をVn.とPf.用に編曲
2009年 NHKFMベストオブクラシックに出演
6月、Douglas Bostock指揮、Aargau Symphony Orchestra Sommer Konzert のソリストとして、チューリッヒのTonhalle にてコンチェルトデビュー
9月CD「カプースチン」(FOCD3510)をリリース
2010年 マレーシアフィルにゲストコンサートマスターとして招かれる
9月CD「シューマン&R.シュトラウス」(FOCD 3511)をリリース
9月DVD「DUO」西江辰郎&アンダローロ(FOVD 101)をリリース
Top  CD/DVD  TV/FM

co-star with これまでのクラシック以外の共演者

Jazz
Lee Ritenour (g) リー・リトナー(ギター),Dave Grusin (p, key) デイヴ・グルーシン(ピアノ、キーボード),Abraham Laboriel (b)エイブラハム・ラボリエル(ベース),Will Kennedy (ds)ウィル・ケネディ(ドラムス)
山本剛(p)、佐々木朝美(Vo)、香川裕史(b)、松永貴志(Pf.)

Pops

姿月あさと、石井竜也、渡辺美里、久石譲、