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モクレンには中国中部地方原産の木で、わが国への渡来は貝原益軒の「大和本草」(1708年)にも記されています。この木は古くから本堂手前にあり、地上1.1m位の高さから枝を四方に分かち広げている名木です。小田原駅西口近くにあるこの寺は、後北条氏ゆかりの寺であり、また明治の詩人北村透谷の墓のあることでも知られています。3〜4月の開花時には、樹冠一杯に大型の白花を無数につけ、春の風物詩として人気を集めています。
出 典 : 西湘の巨木ガイドその1「小田原の巨木」発 行 : 財団法人かながわトラストみどり
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