先日、会社の連中と鰻の蒲焼きの話になりました。

そこで若い女の子の一人が、「私は、今まで鰻を美味しいと思ったことがない。」とおっしゃいます。

「うん、僕も特に好物と言うほどではないな。」と私

鰻にも関東風、関西風がありますよね。私はどっちかというと関西風の焼き方が好きなんです。

でも、関東にも美味しい鰻屋さんはあり、要はタレと焼き加減の問題ですかね?(ちょっと蘊蓄)

そういえば、大阪に帰ってきてからちゃんとした鰻屋さんに行った事が無いと思い、その女性に

「君がいつも食べる鰻屋さんは結構美味しいと評判のお店なの?」と訪ねたところ。

「いいえ。いつもは母親がスーパーのパックを買ってきて、フライパンで温めて食べるんです。」

「ええっ!!そんな・・」

「いえいえ、ちゃんと日本酒を振りかけてますよ!!」と自信満々の彼女。

(そんな問題じゃあ・・)

特に鰻が好物では有りませんが、スーパーのパック売りで美味しくないと決められては、鰻があまりに可哀想です。

こうなったら、一度ちゃんとした鰻をおっちゃんが食べさせてあげなくては!

と言うことで、天神橋にある「亀の池 浪速」と言う鰻屋さんに行っていました。

お店の紹介はこちら。私が参考にするHPです。

http://www.satonao.com/kansai/k_japa.html#unagi

食べ終わった後の感想。

彼女曰く 「美味しかった!!家で食べてたのとは、別の食べ物みたい!!」

「当たり前じゃ!」

とりあえず、喜んでいただけました。

久しぶりに、ちゃんとした鰻屋さんで食べると美味しかった。

 

 

韓国冷麺

この前、鰻を食べたことがない人の話をしましたが、今回は韓国冷麺。

(「鰻を食べたことがない」は言い過ぎか?)

何年か前の話ですが夏場に冷麺の話をみんなでしていると、一人話が噛み合いません。

みんなは「冷やし中華」と「韓国冷麺」両方の話をしているのですが、その人は「冷やし中華」しか知らないようです。

「焼肉屋に冷麺と言うメニューがあるでしょう?」との皆の問いかけに。

「あるのは知っているけれど冷麺(みんなの言う「冷やし中華」)を最後に食べたいとは思わないので、頼んだことがない。」

全員が「焼肉は韓国料理、冷やし中華は中華料理でしょ!!」(冷やし中華=中華料理もちょっと違う気もするが・・)

「じゃあ、韓国冷麺ってどんなものなの?」

てなことで、韓国冷麺を食いに行って来ました。

神戸三宮にあります「平壌冷麺屋」

名前は冷麺屋ですが、焼肉を中心とした韓国料理の店です。

お目当ては冷麺ですが、やはり焼肉を軽く食って、締めに冷麺を頼みます。

私は冷麺にスイカや梨等々フルーツが乗っているのは好きではない。

ここの冷麺はシンプルで好きなのです。具は水キムチ、焼き豚等。

韓国冷麺はあの麺の感触がどうしても駄目だと言う人もいますが、今回は結構気に入ってもらえたようです。

 

 

韓国料理

前回は韓国冷麺のお話をしましたので、韓国料理でもう一題

ある情報誌で、石焼きビビンバ(ビピンパ)が美味しい店があるというので食べに行って来ました。

場所は天神橋筋商店街をチョイとはずれた所にある「玉一」

(日本一長い商店街ですので、この情報で探すのは無理ですね)

店に入ると、完全な韓国家庭料理の店。焼肉屋ではありません。

締めに石焼きビビンバをとっておいて、数種類注文し飲んで食べました。

こぢんまりとした店なのですが、日本語をしゃべっているのは私たちのグループだけ。

店の人も我々に対応するときだけ日本語でそれ以外は韓国語です。

しかも皆さんかなりワイワイ騒いでおられます。

一種異様な雰囲気に飲まれながら、海外旅行をしているような感じでした。

お目当ての石焼きビビンバは「まあまあ」てな感じでしたが、特に美味しかったのが「チヂミ」。

我々が注文した時作り置きが無くなって、新たに焼いてくれました。

(いつもはある程度作り置きして鉄板の上に乗せてあるようです。)

焼きたての「チヂミ」は絶品。

しかし焼きたてはタイミングに任せるしかなので次回うまく行くかどうかは運次第。

 

 

蕎麦屋

私は関西人ですが、饂飩より蕎麦の方が好きなのです。

以前東京の亀有に住んでいた頃、よく行く蕎麦屋{がありました。

雑誌載るような店ではないのですが、かなり上質「趣味蕎麦 しまむら」の蕎麦を食べさせてくれました。

頑固そうなおやじさんいるのですが、見た目だけで気のいい感じのおやじさんでした。

私は夏でも冬でも「せいろ」しか頼みませんでした。

昼過ぎに行って、待っている間にビールか冷や酒を飲みながら「板わさ」でもつまむ。

出てきた蕎麦をさっと啜って、締めはそば湯をゆっくりと・・。

極上の休日の昼下がりです

 

 

蕎麦屋その2

東京でのお気に入りの蕎麦屋をもう一件 湯島にある蕎麦屋さんなんですが、ここの蕎麦も美味い!!

ここはそば粉100%の全粒粉(殻だけ取って蕎麦の実を磨かずに挽いた黒いそば)なんですが

同様の作り方をした他の店と比較すると、格段に滑らかで美味いんです。

また、その店の看板メニューの「古式蕎麦」は付け汁が「大根おろしの絞り汁」+「生醤油」。

これがまたさっぱりしていて良い。 冬場の方が大根おろしの絞り汁がピリッと辛くなって美味しいんです。

(蕎麦も秋口位からの方が美味いし・・)

あー、食べたくなってきた。

 

 

蕎麦屋その3

もう一件蕎麦屋の話題。

ここは、私が東京都国分寺市に住んでいた頃に見つけたお店 「ふる里」

ここも、蕎麦はかなり美味い。しかし、それ以上にユニークな店でした。

まず店構えは、普通の民家です。暖簾は有りません。

おやじさんの話では、昔は暖簾があったらしいですが、古くてボロボロになったので出すのをやめたそうです。

私の住んでいた所のすぐ近くに蕎麦屋があるらしいと聞きき、ブラブラと探しておりました。

すると、とある民家に結構な人数が出入りしているではありませんか。 もしやと思い、その前で様子を伺っておりますと

台所の窓らしき所からおやじが顔を出しまして 「蕎麦かい?」と聞くではありませんか。

「ええ。」と私。(ちょっとビビッてます。) 「じゃあ、入りなよ。」(キャッチ蕎麦屋か?)

その店は私の住んでいる所から、実際20m程しか離れていませんでした。

店にはいると中も店構えと同様に、普通の民家です。

畳の広間にテーブルが置いてあって何人かが蕎麦を啜っています。

適当に座って、お茶はセルフサービス。店員はおやじ一人。

厨房(明らかに普通の台所を改造した様な所)から顔を出して注文を取ります。

当時メニューは4種類ですべて冷たい麺です。(饂飩もありました。)

ざる蕎麦、とろろ蕎麦、ふるさと蕎麦(かき揚げ付き)、天ざる蕎麦、がありましたが

時が経つにつれメニューが減り、私が知っている限りでは、ざると天ざるのみになったようです。

そして、この店の最大の特徴は蕎麦の量です。

ざる蕎麦1杯で大の男の腹がはち切れそうなぐらいの大盛りです。

天ざるに至っては、そのざる蕎麦にかなり豪華なてんぷらが付いてきます。

女性はまず食べ切れません。 (残った天ぷらはお持ち帰り用のパックが用意されており、それに入れて持って帰ります。)

一度私が食べているところに、「俺は麺にはうるさいぞ」と言わんばかりのお客が1人で入って来て

「ざるそば と ざるうどん」を注文されました。

店のおやじは「まず蕎麦を作るから、それを食べて足りなかったら言ってくれ」 と言い、ざる蕎麦を出しました。

そのお客はざる蕎麦だけ食べて、追加はせずに帰られました。

だからといって、蕎麦がマズい訳ではありません。蕎麦好きの私が十分満足の出来です。

このお店は、後にTVで紹介されすごい行列が出来て、気軽には行けなくなってしまいました。

このお店のお話は他にもあるのでまたの機会に。

 

 

蕎麦屋その4

たまた、東京の蕎麦屋の話。

お茶の水に「出雲そば」と言う店があります。

その名の通り、出雲そばです。

東京で出雲そばと言うのもおかしな物ですが、結構ここも美味い。

蕎麦は全粒粉の黒々としたタイプです。 でもって、出雲そばの特徴は「割子そば」。ご存じですか?

小さな器(重ねられる様になってます)に冷たい蕎麦が入って、重なって出てきます。

付け汁は徳利みたいな物に入って付いてきます。

注文は「割子の5段」とか言う感じですね。

薬味が色々付いていまして、それをそれぞれの器で味わうバラエティー色のある蕎麦です。 (こんな表現で良いのでしょうか?)

薬味は、ネギ、大根おろし、山芋、生たまご、わさび、鰹節、等々お店によって色々です。

注文をして、出てくるのは、何段かの小さな器に入った蕎麦と付け汁の入った徳利と数々の薬味の皿です。

皆様、食べ方は想像が付きますでしょうか?

まあ、だいたいは想像が付くでしょう。大きく間違えることは無いと思います。

しかし私も、別に店の人に聞いたわけでも、誰かに教わった訳ではありませんので正確な事は判りません。

長年の蕎麦食いの本能で食します。

徳利の中の付け汁を小さな器の蕎麦の上から少し注ぎ、好みの薬味を乗せて頂きます。

その器を食べ終わると、次の器に移るのですが、ここで前の器に残った付け汁が気になります。

私はそれを次の器の蕎麦にかけ、足りない分を徳利から継ぎ足し食べ、その行為を繰り返します。

(この行為が正しいのか、行儀に叶っているのかは全然判りません)

(念のために申しておきますが、山芋を薬味に使った後は再利用しません。)

只の貧乏性な食べ方ですが、いつもこうして食べるのです。これが私流。

しかも、当然というように大きな顔で。(面積の事ではありません)

ある日、この「出雲そば」に行った際、結構お店が混んでおりまして、相席となりました。

お相手は、初老のご夫婦。 ところが、このご夫婦は割子蕎麦が初体験だった様です。

運ばれてきた割子蕎麦を見て、チョット困ったご様子。

私は、気にせず食べております。

お二人で顔を見合わせ、その次に私の食べている姿をご覧になり、また顔を見合わせ、 何かを納得された様に頷かれました。

その後は、ご想像の通り、私と全く同じ食べ方でお蕎麦を楽しんでおられます。

自分一人で自分の好きなように食べるのは、全然気にならない。

気にならないどころか、それがとっても好きなのですが、それが正解かどうか判らない食べ方を、

そっくり真似されると結構恥ずかしいです。

でも、私は正解を知らないまま、いまだにこのスタイルで食べ続けております。

 

 

牡蠣料理

尼崎に「かき金」と言う、牡蠣料理の専門店があります。(阪神尼崎近辺)

当然、牡蠣の旬である冬場にしか営業しておりません

年に半年はお休みです。 これで、経営が成り立つなら羨ましい限り。

メニューは 牡蠣酢、バター焼き、殻焼き、徳利蒸し(土瓶蒸しのデカイやつ)牡蠣フライ、牡蠣の土手鍋、牡蠣めし、だったかな。

単品でもOKですし、コースでもOK。

(でもコースなら土手鍋の時点で満腹。牡蠣めしは少し食べて残りは、お持ち帰りとなるのが定番。)

私は単品で頼むことが多いのですが、どれも美味しくて何にしようか迷ってしまいます。

牡蠣の苦手な人には拷問の様な店でしょうが、私は一冬に一度は行きます。

 

 

餃子(東京B級グルメ)

私の大好物の餃子は、作るのも得意ですが、今回はお店のお話。

舞台はまたまた東京。

お店の場所は亀戸。

名前もそのまま「亀戸餃子」。(判りやすい!)

メニューは焼き餃子とアルコール(ビール、中国酒、日本酒)のみ。

餃子は小振りで野菜中心のあっさり系。

それを辛子酢醤油で食べる。

店内はかなり活気があり、適度に小汚い。(これは誉め言葉です。)

まず席に座ると飲み物(頼まなくてもOK)と餃子を何皿か頼みます。

餃子は最低2皿から。(1皿6個位だったかな?)

私はだいたい4皿とビール。

4皿を頼んでも一度に4皿は出てこない。

1皿食べ終わる頃に次の皿が来る。これが良い。

最初のオーダー分を食べ終える頃にお店の人が追加は必要か聞いてくれるので、私はもう2〜3皿。

小振りなので、ペロッと平らげます。

お店のテンポに乗せられて食べてしまうので、急かされている感じはしませんが、 非常に短時間で食べ終わってしまいます。

結構大きな店なんですが、いつも満員で回転の速い店でした。

 

 

もう一つ餃子の話題

大阪の堂山に樽正と言う居酒屋があります。

そのはす向かいに「桃屋」と言う餃子の店がありました。

「ありました」と過去形です。すでにこのお店はありません。

ここは、同じ堂山にあります有名な「入道」のマスターが出した店だったと思います。

大阪名物の小振りなカリカリ系の餃子で、餃子と漬け物それとビールと言う店でした。

メニューは餃子だけでしたが、その中に「たこ焼き餃子」と言うのがありこれが結構美味しくて好きでした。

具には、野菜(詳しくは判りませんが)と蛸そして紅生姜と鰹節が入っていました。

なかなかの一品でした。

 

 

あなたの好きな焼肉は?

以前、オフィスに新人の女の子が来たときのこと。

歓迎会は焼肉だったそうです。

私の部署では無かったので、私は不参加。

次の日、世間話の中で宴会の話に。

特に聞くこともないので極々普通の質問として

私「焼肉は好きなの?」(なんて、当たり障りのない。)

彼女「ええ。でも、内臓系はだめなんです。」(それは、勿体ない。)

私「そうなの?じゃあ、ロースとかカルビばっかり食べてたのね?」(飽きるでしょう。)

彼女「でも、一番好きなのは、ハラミなんです。」

私「お嬢さん。それって、内臓っでっせ。」

そうです、皆様ご存じのように、ハラミとは牛の横隔膜。

ってことは、正しくは彼女は内臓が一番好きなのでした。

 

 

牛タン

今の住まいの近くに何軒か焼肉屋さんがあるんですが、 そのうちの1件に牛タンの美味しい店があります。

残念な事に美味しいのは牛タンだけなのです。それ以外は標準以下。

でも、牛タンはいろんな種類の食べ方がありそれだけ食べに行きます。

その食べ方とは、「タン塩」「ネギタン」「焼きしゃぶ」「味噌タン」「カレータン」。

味噌とカレーは食べた事がありません。(たぶんみそ漬けとカレー風味だと思いますが興味なし。)

「ネギタン」:タン塩の片面にたっぷりのネギが乗っていて、焼くときはネギが落ちないように片面だけ焼いてそのまま食べます。

「焼きしゃぶ」:薄く切ったタンをさっと焼き、ポン酢で食べます。

この2つがお勧め。

これ以外のメニューももう少し美味しかったら、もっと食べに行くのになー。

 

 

すき焼き

先日、親会社の保養所で泊まり込みの会議を行いました。

夜の会食はすき焼き。 皆様はすき焼きはお好きですか?

私はかなり久しぶりでした。本当に5年以上食べていなかったと思います。

正直言って私の中では、鍋としてかなりランクが低いのです。

嫌いという訳ではないのですが、どっちかというと、水炊き系が好きなのです。

他に、キムチ鍋や鴨しゃぶも大好き、でもすき焼きはちょっと・・・。

久しぶりに食べるすき焼きは、はじめは結構美味しかったのですが、すぐにあの濃い味に飽きてしまいました。

絶品のすき焼きが有ればチャレンジしてみようかな?

 

 

ねぎ焼き

私は行列が嫌いです。

美味しい物でも並んでまで食べるのは嫌です。

でも、「やまもと」の「ねぎ焼き」は並びます。

場所は十三の繁華街のど真ん中。(周りは風俗店だらけ)

メニューはお好み焼き、ねぎ焼き、とん平焼き、焼きそば、オム焼きそば等があります。

一人で行けば、ねぎ焼き。

数人で行けばねぎ焼きと焼きそばを頼みます。 (数人と言ってもカウンターだけで、とても込んでいるので2〜3人が限度です。)

ネギ焼き、お好み焼きともに具は色々選べます。

しかしなんと言っても、お勧めは「すじねぎ焼き」。

すじ肉をこんにゃくと甘辛く煮た具が美味しいんです。

特にねぎ焼きには良く合います。

ねぎ焼きはソースではなく、醤油ベースのタレにレモンを上からギュッと絞って頂きます。

ねぎ焼きも美味しいのですが、ここのおばちゃんも素晴らしい。

店はだいたい20人程度が座れるカウンターのみ。

でもって、外には行列が出来、店内にも待っている人が待っています。

おばちゃんは外に並んでいる時点でお客さんの注文を取ります。

そのお客さんの注文、そして店内にバラバラに並んでいるお客さんの順番を完璧に覚えているのです。

ですから、順番を抜かされる事も無く席に着いたらすぐに注文した物が出てきます。

客の回転を良くするのにも効果大です。

おばちゃんが完璧に店を仕切っているのですが、常に笑顔で丁寧。

感じも味も良いので、私には珍しく少々並んでもOKな店なのです。(あくまで少々)

 

 

茹で落花生

皆様は茹で落花生をご存じか?

私が茹で落花生に出会ったのは1988年今の会社に入社した時です。

我が社は工場が静岡県にあり、新入社員は半年間研修があります。

当然、その間は寮生活。

その寮で歓迎会を催していただいた時に出会いました。

立食パーティーで、寮母さんと世間話をしておりました。

寮母さんは「食べ物、たくさん食べてね。」などと気を使って頂いておりました。

当然私は「はい。頂いてます。」・・・当時は謙虚でした。

そこで寮母さんが殻付きの落花生を指さして「あんた、これ食べたことある?」 とお聞きになります。

大阪は静岡より都会です。(多分・・・)

落花生くらい珍しくありません。

「はあ?」と曖昧な返事をしていると、「食べてごらん。」と勧められました。

まあ、落花生も嫌いではないので手を伸ばしてみると、なんと湿って柔らかいではありませんか!

「なんじゃこりゃ」と思いながら恐る恐る食べてみたのが、茹で落花生初体験です。

はじめは変な感じでしたが、慣れてくると(工場周辺の居酒屋、スナックでは当然のようにメニューにあります。)

これがなかなか美味しい物です。

最近では、関西でも冷凍食品で売っているようですが、まだ試した事がない方は是非一度ご賞味下さい。

 

 

生しらす

これもまた、静岡県の名物です。

「生しらす」読んで字のごとく生のしらすです。

これは海辺の地区でしか食べないと思います。(違っていたらごめんなさい)

何せ、鮮度が一番。 採れたてのしらすを生のまま生姜醤油で食べます。

お寿司で軍艦巻きにしてもGOOD。

ちょっと時間が経つとすぐ生臭くなってきます。

お寿司屋さん曰く「水揚げから半日が目安」だそうです。

我が社の工場の近くにお店があり昼過ぎに行くと生しらすが買えます。

(かなり辺鄙な所にあり、ここ何年も行っていないので店が健在かどうか?)

夕方になると、さっと塩茹でした「釜揚げしらす」になります。

これもまたGOOD。

 

 

中華料理

新宿に安くて美味しい中華料理の「台南」と言う店がありました。

正確には台湾料理だと思います。

味もそこそこ美味しいのですが、何より店長さんキャラクターが良い。

店長さんはチョット日本語の怪しい台湾の方です。

店員さんの日本語はかなり怪しいです。

店員さんは電話での日本語の細かいやり取りが出来ません。「そんな奴電話に出るな」と思いますが・・・。

店長さんとのやり取りが楽しく、またそのやり取りの結果、美味しい物をテンポよく頂くことが出来るのです。

メニューは豊富で、分厚い冊子がちゃんとあるのですが常連だった我々はそんな物は見ません。

別にメニューが頭に入っているわけでは無いのです。

注文の仕方の一例として 「適当に4皿出して」 と頼むか、こんな物が食べたいとリクエストが有れば

「豚肉で一皿、野菜料理も一皿、後は適当に2皿お願いね」 こんな感じで頼みます。

すると、美味しい中華料理が4皿出てきます。

ちゃんとメニューを見て頼んでも良いのですが、そうすると店長さんは

「こっちの方が美味しいよ」と他の物を薦めるケースが多々有ります。いつもというわけでは無いですよ。

もちろん全く違う物は薦めませんが、例えば野菜の炒め物を頼もうとすると、別の炒め物を薦めたりします。

だからといって、特に今日のお薦め素材がある訳では無いと思います。

その理由は店内を良く見渡せば、はっきりするのです。

店内に数組のお客さんがいる場合はどのテーブルも結構同じ料理が並んでいます。

・・ そうです、店長さんは一度に沢山作りたいのです。

面倒くさがりなのか、一度に沢山作る方が美味しいからなのかは判りませんが

ここでは店長さんのお薦めを楽しむのが良いと思います。

ちゃんと味のバリエーションや素材のバリエーションも考えてくれて、 その上食べたことがないメニューも体験出来ます。

最初のオーダー分を食べ終わったら

「おとうさん(店長さんのこと)、後2皿適当にお願い」

「じゃあ、さっき豚肉と鶏食べてるから魚で行こうか?後1皿はあっさり目で行く?」

「いいね!それでお願い」

こんな感じで食事が進みます。

楽しいですよ。

 

 

カツ丼

私はカツ丼が大好物というわけではないのですが、「ここのカツ丼が好き」と言えるカツ丼があります。

逆にここくらいでしか、カツ丼は食べません。

他の店で何となく頼んでも、いつも後悔します。

しかしその店は、名店でも何でもありません。

西宮球場近くのそば屋さんです。(メシ屋さんに近い:大将ゴメンm(_ _)m)

学生時代のバイト先の近くのお店です。

バイトの時はほとんど毎日この店でした。

特になんて事は無いカツ丼何ですが、「カツが美味しい」「カツを煮込まない」この2点がポイントです。

分厚い目のカツをカラッと揚げて、適当に切りそのままご飯の上に置きます。

そして、玉子丼の具の要領で、小鍋に出汁を火にかけ玉葱のスライスを入れ卵は半熟にした所で、 カツとご飯の上にかけます。

私にとって、カツを煮込まないことはかなりポイントが高いのです。

カツがサクサクしていて美味しい。この辺は意見が別れるところだと思います。

一般的には、「お出汁がカツにしみて美味しい」と言うのでしょう。

その証拠に、煮込まないカツ丼にはあまり出会いません。

ここのカツ丼は、普通盛りでも結構の量があります。

今の私にはこれで十分なのですが、最近はとても食べたくなった時に行くこと

学生時代は大盛りを食べていたことが相乗効果で、ついつい大盛りを頼んでしまいます。

食べながら、大抵後悔します。

大盛りは、ご飯が多いのは当たり前ですが、ここの大盛りはカツも何切れか増えます。

最近は本当に偶にしか行かないのですが、昔のよしみで店の人には挨拶をするようにしています。

大将も女将さんも、挨拶を返してくれますが、私のことを覚えていてくれるのかは甚だ不安。

 

洋食

フレンチ、イタリアン等も大好きなのですが、一人でふらっと入るには無理がある。

でも洋食屋さんには気軽に入れます。

たまには美味しい洋食が食べたくなり、神戸まで足を伸ばしました。

場所は神戸の南京町の入り口。

周りは当然の事ながら中華料理店ばかり、そんなところに老舗の洋食屋「伊藤グリル」があります。

店自体は前から知っていたのですが、いつも神戸でランチとなると中華料理が定番。

しかし、今回は中華には目もくれず、私の口はもう洋食の口なのでした。

店にはいる前から頼む物は決めてあります。

「ビフカツ(ビーフカツレツ)」です。タンシチューも捨てがたいのですが、今日はビフカツ!

店にはいると、派手でもなく、堅苦しくもない落ち着いた雰囲気で良い感じ。

注文は「ビフカツのランチ。パンで。・・それと生ビール!」・・・・完璧です!

待つこと少々運ばれてきた、ビフカツを食します。・・・美味い!

カツと言っても油で揚げてはいません。

ステーキに使うような分厚めのお肉にパン粉を付け、フライパンでこんがり焼き上げているようです。

揚げていないので、脂っこくなく香ばしい風味がGOOD。

厚みはあるが柔らかいお肉の中心はレアの状態。

ソースも美味しく、久しぶりに感激の美味しさ。

このソースなら、さぞやタンシチューも美味しかろう。

次回が楽しみです。

チョイとお高めですが、お値打ちは十分あると思います。

 

蕎麦屋 その5

関西に帰ってきて、久しぶりに美味しい蕎麦に出会いました。

場所は神戸。

でも、「チョット・・・」な部分があり私が通う店にはなりません。

蕎麦は美味しいです。

普通の蕎麦と田舎蕎麦(太打ち)の2種類があります。

細い方のお蕎麦は二八系かな?田舎蕎麦は十割の全粒粉と思われます。

両方とも蕎麦自体は本当に美味しいのです。

私は個人的には田舎蕎麦の方が好みなのですが、ここの場合は田舎蕎麦と蕎麦つゆが合っていません。

細い蕎麦も田舎蕎麦も同じ蕎麦つゆが出てくるのですが、この蕎麦つゆでは田舎蕎麦の風味に負けてしまっています。

細い蕎麦とはベストマッチです。

田舎蕎麦にはもう少しキツ目のつゆが欲しいところです。

ここまで、読んでいただければ私が両方を食べた事はお判りだと思います。

そうです。・・・蕎麦一人前の量が少ないのです。

とても成人男子の食事となる量ではありません。おやつ程度か?

(まあ、蕎麦と言う物の成り立ちから言うとおやつでも良いのかも知れませんが・・・)

天ざると田舎蕎麦両方食べて腹八分目。

それともう一点。値段が高い!バカ高!

天ざる(天ぷらはほんの少しです。)と田舎蕎麦とビールで4,000円弱。

本当なら、蕎麦の前につまみを頼んでビールを飲みたいところですが、おつまみも高いのであきらめました。

ちなみに天ぷら盛り合わせは3,000円也。

これでは、ふらっと蕎麦を楽しみに行けません。

あーあ、折角美味しい蕎麦なのに・・・・

 

天ぷら

食べる物は、関東より関西の方が旨いと思っています。

まあ、私が関西出身だからでしょうか?

東京の人から「食い物は、関西の方がいいね」なんて言っていただくことも、度々有るので

あながち間違いでは無いのでは・・と思っています。

しかしながら、関東の方がレベルが高い食べ物が有るのも事実だと思います。

・・いえいえ、もんじゃ焼き、ドジョウの柳川、深川丼のように関西に無いものでは有りません。

私が実感するのは、蕎麦と天ぷらは関東の方が美味しい店がたくさんあります。

お間違え下さるな!関西に美味しい店が無いのでは有りません。少ないのです。

ここでは美味しい天ぷらのお話。

私が今まで食べた天ぷらで一番美味しかったのは東京銀座の「近藤」と言うお店。

ダントツの一番です!

銀座と言っても奥まった所に有る、こぢんまりとしたお店です。

(先日(2003.7)行った時には改装中の仮店舗でしたので、今度は大きくなるのかな?)

ここの天ぷらが絶品なのです。

「天ぷらとは、こんな食べ物だったのか!?」チョット大袈裟かも知れませんが、本当に感動モンです。

鮮度の良い食材に薄目の衣を付け、ごま油でカラッと揚げています。

火の通し方が絶妙で外はさっくり、中は芯まで火は通っているがふんわりとしています。

エビやキス等々の魚介系も美味しいですが、野菜系がまたGOOD!野菜の旨味がシッカリと味わえます。

そして締めのかき揚げは、天丼、天茶(天ぷら茶漬け)、かき揚げ+白飯+赤出汁と三つのスタイルが選べます。

私は天丼は食べたこと有りませんが、お薦めは白飯+赤出汁。

このお店は「天茶」も名物なのですが、私はかき揚げは単品として食べ、最後に白飯を漬け物と赤出汁で食べるのが好き。

あまり裕福ではない私はいつも一番安いコースしか頼みませんが、十分満腹です。

たぶん高いコースは前菜やデザートが付く様で天ぷらのコース自体は一緒だと思う(あくまで、たぶん)のでこれで十分。

このお店のもう一つの名物はさつま芋の天ぷら(コースには含まれていないので別途注文)だそうですが

お芋の天ぷらにあまり興味がないのと、 このお芋の天ぷら厚さが5センチ位とかなりのボリュームの為食べたことは有りません。

東京に行って、「美味しい天ぷらが食べたい」と思った際には、一度是非お試し下さい。(席は予約が必要です。)