低消費電力CPU「C3-1AGHz」
えと,今回は前回の補足っちゅー事で話を進めさせていただきます.
前回はBIOSすら起動してくれなかったという無残な結果に終わったわけですが,CPUが怪しいという結論になりC3を購入. 本当はC3-800が欲しかったんですが…Winを走らせる,SSE対応という点であえなく1Gを買うことになりました. Winを入れなくなったらLinuxにでも転向させようとか思ってます.
で,届いたC3の画像はこちら.お亡くなりになった(と思われる)Celeronも意味も無く横に置いてあります.
Celeronが白いのはシリコングリスのせいです.
こうやってみると,ヒートスプレッダのせいかC3の方が遥かに大きく見えます.
ちなみにこのC3.わたしが買った非インテル製CPUとしては初物です(ぇ.
ホントはメインマシンもBartonコアのAthlonのはずだったんですがねぇ.
HTテクノロジが結構面白そうだったものでつい.
で,取り外したCeleronの代わりにC3を装着.
元々発熱量はさほど多くない(MaxTDPが11W程度)にしろ安全のためファンも装着.
ショートしないためにケースに収め,おそるおそーる電源ON.
((((;゚Д゚)))…フィーン…カリカリカリ…ピピッ.
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
ビープ音とともにBIOSが起動.画面にはHDDにOSが無いよーという旨のエラー.初期不良じゃなくてホントよかった.
この間作ったばっかりのWin2000SP4のディスクを入れ,インスト開始. ここまでくれば後はほとんど自動でしたんで,楽な世の中になったモンです. Win3.1の時代とかかなり苦労したような気がするんですが….
ちなみにやっぱりC3.パフォーマンスなんて気にしてはいけません. ffdshowをノーマル状態で使用し,DivXのAVI(640*480 24fps)はマトモに再生すら出来ません. C3のホントの使い方はやっぱり,FSBや倍率を変動させる機能を用いて静音サーバーを作ることでしょうな.
なにはともあれ,サブPC.なんとか完成です.
ちなみに,最後に気になった点をいくつか.
- とりあえず,うるさい.とにかくウルサイ.
こんな小型なケースに押し込んだ代償として,かなりファンの音がうるさいです. C3-1Aでも付属のヒートシンクでファンレスすると,60度近くまで行きそうな気配です. ちなみに,付属のヒートシンクには厚さ1.5mm未満,1.2~1.3mm程度のファンで無いとケースに収まらないようです. 付属ファンの回転数は3800~4000rpm.さすが薄型といったとこでしょう. - HDDと光学ドライブが熱を持ちケースが温まる.
これはどのPCでも仕方ない事だと思いますが,このベアボーンは小型故に目立つ. 触れないほどって訳じゃないんですが接触してるマザー上のキャパシタが心配です.ついでにメモリも. - ヘッドフォン端子がある意味使えない.
マザー上のノイズ対策が甘いです.一昔前のオンボードのサウンドのようにドライブの回転時のノイズなど が聞こえたりします.スピーカーなら問題ないかも.
とまぁ,こんなとこでしょうかね.色々調べた結果,ケースの穴を大きくするなりすれば改善はするようです. ただ,ケースがアルミだということでちょっと難しいですが. ってゆーか,せっかく見た目はいいケースなのに勿体無い.
色々誤魔化せば完全ファンレスPCが出来そうです.
逆に言えば,まだまだ手のかかるPCだということで(^ ^;
今後何か手を加えれば補足の形で公開しますかね.