小型ベアボーン「Opera Verona BT-45PV」
かなーーーーーーーり久々にPCでネタになりそうな物を購入.
それは,Socket370超小型ベアボーンの,Opera Verona BT-45PV.
既に今となっては過去の遺物と化している感のあるSocket370. 知らない人は,用語辞典(例えばココ)で各自調べると言う事で. 運用されているPC自体はまだまだ多そうなんですが….保守点検が大変ですよね.
で,ひょんな事からSocket370用CPUの,Celeron600MHz,6.4Gの9.5mmHDD,スリムCDRWドライブなどを入手. 元々壊れていたPCから入手したパーツだけあって怪しい匂いプンプンでしたが, まぁそこはPC自作派には楽しみでもありますよねぇ(ぇ.
そんなこんなで,25k円を何とか捻出.注文から少し入荷次期を経てやっと到着.空けてまずの第一印象.
どっから空けていいのか分からないよ!
正解は後ろのコネクタ類を固定している6角形型のネジを付属のドライバで取ってから,
横にある8個のマイナスネジを外す…と言う手順でした.(^ ^;
ちなみに後ろはこんな感じです.以降の写真においてピンボケはデフォルトです.orz
ケースから基板を取り出したら,試行錯誤しながらHDDと光学ドライブの取り付け. 光学ドライブ用のマウンタがビニルにて固定されているのでそれを切断. マウンタの裏からHDDを取り付け裏返し,光学ドライブのマウンタを取り付けHDDをネジ止め. HDDを取り付けた時の画像はこちら.
光学ドライブまで付けるとこんな感じになります.
ここまで出来たらメイン基板にメモリを取り付けます. ちなみにメモリは高さ28mmまでじゃないとドライブマウンタに邪魔されて取り付けられません(汗. この後,マウンタをメイン基板に接続します…が…
ちょっと隙間空いてるし。 使えるHDDは9.5mmの物.もちろんここで採用したHDD「MK6014MAP」は9.5mm物です. よーく見ると,メイン基板上のキャパシタがHDDとわずかに干渉…っていうのかなぁ,これ.しかし・・・
これがデフォルトって,どういう事ですか.
まぁ,この程度の隙間なら接触不良は無いものとして(ぇ. 次にCPUを取り付けます…が,ここでもまた問題発生.
この写真じゃあまり目立ちませんが,これ,傷です.しかも,結構深い.
拡大鏡が無いため,細かいところまで分かりませんが,思いっきり6本ぐらいのパターンの上を通過.
ひょっとして,断線してませんか,ここらへん.ヽ(`Д´)ノ
試しにパターンの無い,隅っこでマイナスドライバを突き立ててみましたが,こんな傷はそうそう付かない模様.
保管中か移動中に削っちゃったかな… orz
実は,この事実に関してもう1つ.このCPU,メーカーの動作保障に入ってません.旧型過ぎるんです(^ ^;
とりあえず,組み立てていないと初期不良はともかく,部品単位の故障まで分かりません.
何とか組み立てた写真がこちら.
小っさ.わっぜ細んかっ!
まぁ,小型がウリなんで小さいのは当たり前ですが. ちなみに基板の左上にある白いスロットは見ての通りPCIです. ただしコネクタが干渉してケース無しでも取り付けは不可能ですが.
で,最後にケースに収めて動作確認.
_| ̄|○<やっぱり∥動かNEEEEEEEEEEEEE
25k円も無駄にする余裕はまるっきり無いってのに.(本音
起動はおろか,BIOS画面すら出ません.この時点で考えられる原因は3つ.
- CPUが未対応品を使ったのが悪い.
この件に関しては,チップセット自体はFSB66にも対応してるんですよ? マザーボードのCPU設定は100or133何ですけど.(やっぱりダメ? - 写真にあった傷が,やっぱりパターンを損傷してる.
これが一番可能性高いです.でも,ホントにパターンを切っているかと 言われると,かなり微妙ではありますが. - 何だかんだで,結局,ベアボーンの初期不良.
これは…一番あったら嫌な原因なんですが.
以上の3つで悩んでいて解決できないのには理由があります. それは,単純に予備のパーツ(CPU)を持っていないから.
とにかく後々のことを考えて,低価格,低消費電力,ひょっとしたらサーバーに出来るんじゃないかと言うブツを 追加購入.それは,「C3 1GHz(FSB133)」なんですが. これならSSEにも対応してますし,WinでもCeleron600並みの仕事はしてくれるでしょう(多分. CPUが到着次第動作確認を取り,然るべき対処を取ろうと思います.
ちなみに,動作音も確認取りましたが,やっぱり小型.洒落にならんほどウルサイです.
メインマシンの数倍も.
測定は以下のようにしてます.
MP3形式で録音してみましたので,これも参考までに置いておきます.
ファンノイズってゆーか,もはや掃除機
(保存はWinの人は右クリック)
とりあえず確実に起動できるようにすること.また,C3によって出来れはファンレスを目指す. 無理なら極力ケースに手をつけず静音化.が当面の目標でしょうか.
一応悔しいので最後に半完成品の正面写真を載せて置きます.