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XBOXを改造してみる

と言う事で自分用のメモも兼ねて書いてみました,「XBOXの改造」. どっちかと言うとメモ扱いなので書き方も乱雑で見難いです.

始めに建前とは言え警告は発しましたのですが検索等で来る方が居ると思われるので もう一度簡単に書いておきます.

ここに書いてある事を真似して何かしら被害を被っても管理人は一切責任を持ちません.

元々がグレーな事なので当たり前と言えば当たり前?あともう1つ補足.

手法及びツール類は色々と限りなく黒に近いグレーな物もあります. 欲しい方は自分で調べて自前で調達してください.

細かい情報の大部分は英語とは言え,調れば八方塞にはなりにくいと思います. ちなみに,改造について質問されても一切お答えできませんので悪しからず.

では,くどい事は終わりにしてそろそろ本題に. こんな事出来るのかー程度で読んでもらえると幸いです. 今回は最近違法判決も出ているModチップを用いた手法ではなく比較的簡単な HDDスワップという方法を用います. この方法で必要な物はこちら.

ハードウェア&工具

ソフトウェア

改造後にあれば幸せになれる物

その他

以上の物を用意できたら,改造開始です. 写真を撮る暇が無く文字ばかりの説明になりますが,そこはご勘弁を. (もう1台やる事になったら写真撮って来ますので)

まず始めに,HDDスワップと言う手法ですが,呼んで字の如くXBOXのHDDをPCに繋げてしまおうという方法です. しかし,XBOXのHDDはFATXというPCとはまた違った方法で管理されているためそのままでは読めません. オマケに2重の策としてHDDに他の機器で使えないようにロックまで掛けられているという念の入れよう.

まずPCからXBOXのHDDを見れるように2つの壁を取り払います. まず,PCにHDD_Driverというソフトを導入します.このツールはXBOXのHDDの中身を見るためのツールです. このツールはバグが非常に多く,尚且つ起動には数種のランタイムを必要とします. (MSVCIRTD.DLL,MSVCRTD.DLL,MFCO42D.DLL,MFC42D.DLL) ランタイムを別途導入する場合はHDD_Driverと同じ場所に放り込んでおいて置きます. HDD_Driverの導入が終わったら一旦PCの電源を切ります.

次に手を出すのがXBOX本体.裏のゴム足とシールの裏にネジが合計8本隠れています. 6角形の星の様な形をしてますのでトルクスドライバーを用いて外します. 全て外したら上蓋を取ります.本体を普通に置いたときに向かって左にDVDドライブ,右にHDDがあるはずです.

今回世話してあげるのはこのHDD. まず,蓋だけを外した状態で,XBOXの電源をおもむろに入れます. XBOXの起動画面が出ていつものダッシュボード(メインメニュー)の画面が出ます. 実は,この時点でHDDのロックが外されています.これで第一関門クリア. しばらく待っているとHDDの音が急に静かになります. ここで慎重にHDDのIDEケーブルを抜きます. 回っているときに外すと振動でHDDが死んでしまって手も足も出なくなるので注意.

HDDのIDEケーブルを外したら,今度はPCの番です. PCのIDEケーブルに以下のようにHDDを接続します.

IDE0のマスターにPCの起動ドライブ.スレーブにはなるべく何もささない. IDE1のマスター,スレーブ共に何もささない.

この状態でPCを起動. BIOSの画面でIDEにささっているドライブ一覧が出たらOSが起動する直前でキーボードのPauseキーを押し 起動プロセスを一旦停止します. 一部の解説ページではIDEの認識が始まる前で止めておくと書いてありましたが管理人の環境ではHDD_Driver でHDDを認識出来ませんでした.

PCの起動が止まっている隙にXBOXのHDDをIDE1のマスターに接続します. 接続できたら何かキーを押し,起動を再開させます. ちなみに,ここでPCをリセットさせるとロックが掛かりますのでやり直しです. 後当たり前ですが,XBOXの電源はそのままで. 何ならPCから電源とって貰っても構いませんが.

Windowsが起動したらHDD_Driverを起動します. 起動時に「Good News!」と出たら認識成功です.逆に「Bad News!」と出たら不備が無いか要確認. ケーブルが半挿しか,BIOS時の接続の手順が間違っている可能性があります.

ちなみに,ここでHDDの製造メーカーにより挙動が変ります. WesternDigital製のHDDだと,素直に認識でき且つ中身も見る事が出来ます. しかし,Seagate製ではHDDの中身を見る事が出来ません. パーティションの違いか何かが影響してるようです.

Seagate製であった場合は,HDD_Driverのメニューから「Backup HDD」を選びHDDのイメージをPCに保存します. ちなみにHDD_Driver起動時にエラーが連発すると思いますが,無視して先に進んじゃいます. 結構時間が掛かるので何かで時間潰してください. ちなみに,ここでPCとXBOXは当たり前ですが使えませんので. 抜き取ったイメージをバイナリエディタで開きます. ここでまた時間を消費します.大きいのでたまにPCが凍る場合もありますので. バイナリエディタを何使うかによってそれなりに改善されるようです. 最低でも10GBは扱える物で.

何とか編集できるようになったら,以下のアドレスの「FATX」という文字を「....」に置き換えます.

そのイメージを今度はHDD_Driverの「Restore HDD」で全てのパーティションに付いて書き戻します. これもかなり時間を使うので注意. 書き終えたら,さきほど編集したイメージの同じアドレスの「....」を「FATX」に書き換えます. 再度HDD_Driverから「Restore HDD」を選びSystemパーティションのみ戻します. 戻したらHDD_Driverを終了し,また起動します. この時何も表示されませんが,またHDD_Driverを終了してから起動するとSystemパーティションのみ表示されます. これで先に進む準備が出来ました. またSeagate製のHDDはWD製のより2GBほど空き容量が多いので頑張った御褒美として活用しましょう.

WD製の場合は素直に中身が見えてるはずなのでXBOXのダッシュボードを入れ替える手順に進みます. Bert is Cheating on ErnieとEvolutionXをPC上に解凍します. 前者はXBOXのバッファ系のバグを利用してプログラムを起動する物です.

Bert is Cheating on Ernieを解凍したファイルは以下のようにします.

これでXBOX起動時に初期のダッシュボードではなくEvolutionXのダッシュボードが起動するはずです. ただし,この方法では他のフォントを使うプログラムも書き換えなければならないので, 直接EvoXを起動できるようにBIOSを書き換えます.

後々,BIOSを書き換える為にここでHDDとDVDドライブを外します. カバーを外すときに使ったのとは違うサイズのドライバを用います.

HDDとDVDを外したらマザーボードと右端に電源が見えるはずです. そんな人は居ないと思いますがとりあえず.

絶対に電源周りには手を触れないように!

特にアルミのヒートシンクっぽいヤツには感電注意とシールまで貼ってありますので.

カバーを開けたら,マザーボードを取り出します.まず,HDDを支えているプラスチックを外します. 本体の真ん中辺りにネジが一本あります.これを外すだけです. 次にDVDドライブを外します.HDDがあった所から横方向に見ればネジか確認できると思います. 写真撮れなかったので,図解はimpressなどにまかせます(ぇ.

マザーまで取れたら,マザーの裏と表にある,R7D2の右とR7D3の下にある端子をブリッジします. 端子自体が相当小さく間隔も小さいので注意してください. 適当なコードに入っている導線を使うとやりやすいかもしれません.

半田付けが出来たら,EvoXの画面よりBIOSを書き換えます. 書き換えはBIOSを選んで焼くだけです.ここでは絶対に電源を切らないこと. 下手したら起動しなくなります.合掌(-∧-;) ナムナム. BIOSの書き換えに失敗する場合は,先ほどのブリッジがうまく行っていないと思うのでもう一度確認してください.

BIOSの書き換えに成功したら,元通り組み立て,書き換えたフォントの拡張子を元に戻し,純正ダッシュボードを「MsDash.xbe」に リネーム.EvoXのダッシュボードを「xboxdash.xbe」にリネームして箱に転送します. これで,次回起動時からEvoXが起動するはずです. 後は,EvoX.iniを書き換えてウマーな箱にカスタマイズしてください.以上でEvoXの起動までの解説は終了です.

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