有馬記念(12月26日・中山競馬場)

<予想編>

有馬記念(GT) 中山・芝2500m
予想 枠番 馬番 馬名 性・馬齢 負担重量 騎乗騎手 厩舎
ゼンノロブロイ 牡・4歳 57kg O.ペリエ 藤沢(和)
  ピサノクウカイ 牡・3歳 55kg 藤田 藤沢(和)
  ハイアーゲーム 牡・3歳 55kg 吉田(豊) 大久保(洋)
コスモバルク 牡・3歳 55kg 五十嵐(冬) 田部(和)
× ハーツクライ 牡・3歳 55kg 横山(典) 橋口
  シルクフェイマス 牡・5歳 57kg 四位 鮫島
  ユキノサンロイヤル 牡・7歳 57kg 柴田(善) 増沢
  ダイタクバートラム 牡・6歳 57kg 武(豊) 橋口
タップダンスシチー 牡・7歳 57kg 佐藤(哲) 佐々木(晶)
10 デルタブルース 牡・3歳 55kg D.ボニヤ 角居
  11 ヒシミラクル 牡・5歳 57kg 角田 佐山
  12 グレイトジャーニー 牡・3歳 55kg 小牧 池江(郎)
  13 ツルマルボーイ 牡・6歳 57kg 蛯名 橋口
  14 コイントス 牡・6歳 57kg 岡部 藤沢(和)
  15 アドマイヤドン 牡・5歳 57kg 安藤 松田(博)

<短評>
 今年もいよいよ暮れの大一番、有馬記念を残すだけとなりました。ゼンノロブロイは天皇賞・秋→JC→有馬記念の完全制覇を狙います。

 本命はやはりゼンノロブロイです。この秋天皇賞で悲願のGT制覇を達成し、その後のJCも制しここにきて本当に馬が充実しているようです。元々2000m前後が適距離と思われますが、現在のこの馬の状態なら2500mでも問題ないかと思います。天皇賞からの3連覇はこれまでテイエムオペラオーしか達成していませんが、この馬が2頭目の快挙を達成するのも難しいことではないでしょう。

 対抗はコスモバルクです。前走のJCではゼンノロブロイに敗れたものの、ゴール前では一旦交わされたポリシーメーカーを再び差し返す二枚腰を見せました。また課題だった折り合いもハミを替えたことによって解消されたように思われます。JC後は北海道へ戻らず大井で調整できたのもプラス要因になると思います。すでに秋5戦目のハードなローテーションですが、これまで幾度も北海道からの長距離輸送をこなしてきた同馬ですからここも頑張ってもらいたいところです。

 3番手はタップダンスシチーです。この秋は凱旋門賞に挑戦しましたが、残念ながら17着と大敗してしまいました。個人的には輸送のトラブルによるものと思いたいです。帰国後はJCへの参戦も検討されたようですが、結局は引退レース1本に絞ってきました。海外遠征の疲れがどこまで抜けているか微妙なところですが、ある程度体調が整っていれば無様なレースはしないと思います。

 以降は、菊花賞馬デルタブルース、鞍上が一発ある横山騎手に乗り替わったハーツクライの順に印をつけました。