皐月賞(4月18日・中山競馬場)
<結果編>
| 着順 | 予想 | 枠番 | 馬番 | 馬名 | 性・馬齢 | 負担重量 | 騎乗騎手 | 厩舎 |
| 1 | 7 | 14 | ダイワメジャー | 牡・3歳 | 57kg | M.デムーロ | 上原 | |
| 2 | ◎ | 8 | 18 | コスモバルク | 牡・3歳 | 57kg | 五十嵐(冬) | 田部(和) |
| 3 | 4 | 8 | メイショウボーラー | 牡・3歳 | 57kg | 福永 | 白井 | |
| 4 | △ | 2 | 3 | コスモサンビーム | 牡・3歳 | 57kg | D.バルジュー | 佐々木(晶) |
| 5 | 5 | 9 | ミスティックエイジ | 牡・3歳 | 57kg | 池添 | 飯田(雄) | |
| 6 | 7 | 13 | メテオバースト | 牡・3歳 | 57kg | 内田(博) | 萩原 | |
| 7 | × | 1 | 1 | マイネルマクロス | 牡・3歳 | 57kg | 後藤 | 中村 |
| 8 | ▲ | 6 | 12 | マイネルブルック | 牡・3歳 | 57kg | 藤田 | 田村 |
| 9 | 3 | 5 | フォーカルポイント | 牡・3歳 | 57kg | 横山(典) | 河野 | |
| 10 | 5 | 10 | アポインテッドデイ | 牡・3歳 | 57kg | 江田(照) | 堀井 | |
| 11 | 6 | 11 | グレイトジャーニー | 牡・3歳 | 57kg | 小牧(太) | 池江(郎) | |
| 12 | 7 | 15 | マイネルデュプレ | 牡・3歳 | 57kg | 柴田(善) | 畠山(吉) | |
| 13 | 3 | 6 | キョウワスプレンダ | 牡・3歳 | 57kg | 佐藤(哲) | 吉岡 | |
| 14 | 8 | 16 | ハーツクライ | 牡・3歳 | 57kg | 安藤 | 橋口 | |
| 15 | 1 | 2 | メイショウムネノリ | 牡・3歳 | 57kg | 武(幸) | 小島(太) | |
| 16 | ○ | 4 | 7 | ブラックタイド | 牡・3歳 | 57kg | 武(豊) | 池江(郎) |
| 17 | 8 | 17 | スズカマンボ | 牡・3歳 | 57kg | 蛯名 | 橋田 | |
| 18 | 2 | 4 | カリプソパンチ | 牡・3歳 | 57kg | 岩田(康) | 安田(隆) |
<配当>
| 勝馬投票券 | 該当 | 払戻金 | 人気 |
| 単勝式 | 14 | 3,220円 | 10番人気 |
| 複勝式 | 14 | 660円 | |
| 18 | 150円 | ||
| 8 | 370円 | ||
| 枠番連勝式 | 7−8 | 1、510円 | 6番人気 |
| 馬番連勝式 | 14−18 | 4,660円 | 16番人気 |
| ワイド | 14−18 | 1,560円 | |
| 8−14 | 4,370円 | ||
| 8−18 | 750円 | ||
| 馬番単勝式 | 14−18 | 15,290円 | 50番人気 |
| 3連複 | 8−14−18 | 20,610円 | 66番人気 |
※結果については配当も含め主催者発表のものをご確認願います
<短評>
今年の皐月賞は、10番人気の伏兵ダイワメジャーが制しました。
レースを引っ張っる思われたマイネルマクロスでしたが、スタートでやや出遅れ気味だったこともあり無理に行かず、結局レースを引っ張ったのはメイショウボーラーでした。距離に不安のあるメイショウボーラーが逃げれば当然落ち着いたペースになるのは明白で、レース結果もやはり前にいた組での決着となりました。
勝ったダイワメジャーは道中2番手の競馬で、4コーナーを回ってメイショウボーラーを交わすと、激しく追い上げるコスモバルク押さえ皐月賞を制しました。デビュー当初は、気性の荒さからパドックで厩務員が騎乗して周るという対応を取るほどでしたが、前走の弥生賞辺りから多少落ち着くようになり、皐月賞当日も比較的落ち着いていました。母は活躍馬のスカーレットブーケで元々期待されていましたが、ここにきて一気に素質が開花したようです。鞍上のデムーロ騎手も2年連続の皐月賞制覇です。
1番人気に支持された道営のコスモバルクは、やはり大外枠ということもあり道中は5番手当たりからの競馬でした。最後の直線では猛追を見せましたが、残念ながら2着となってしまいました。ゴールした瞬間の五十嵐騎手のがっくりと首をもたげたシーンはいかにも残念さが滲み出ていて印象的でした。ただ、負けても1番強い競馬をしたのは同馬でしょうから、ダービーでは改めて期待が持てるでしょう。
2番人気のブラックタイドは思わぬ惨敗でした。戦前から速い流れになると予想されていたので、鞍上の武騎手は後方待機策をとったのでしょうが、ここまで展開が落ち着くと後方グループの出番がないのは言うまでもありません。それでもこの大敗では、ダービーでの巻き返しは非常に難しいでしょう。他に人気になっていたフォーカルポイントやハーツクライにも同じことが言えると思います。