
■ミツバチの飼育
本郷のミツバチたちは、新宿御苑あたりまで飛んでいって蜜を集めて巣に戻ってきます。ミツバチは女王・オス蜂・働き蜂で仕事を分担し、社会生活を営みます。花粉の媒介、蜜集め、子育て等整然とした社会生活の観察は児童の教育に
役立ち、蜜も分けてもらえます。給食にも出される『はちみつ』は子どもたちに大人気です。
一時、蜜蜂の飼育は人を刺すということで飼育する学校がなくなりなした。しかし、中野本郷小学校では、教材園の活用を進める中で再び蜜蜂を飼い始
めました。この伝統は、歴代の副校長が受け継ぎ守っています。
■天然記念物のモリアオガエル
(森青蛙:学名Rhacophorus arboreus)
グリーンガーデンにある『ひょうたん池』には、天然記念物のモリアオガエルが生息しています。ふと足を止め耳を澄ますと、本郷の庭からはどこからともなくカエルの鳴き声が
聞こえてきます。
梅雨入りから10日間ぐらいで水辺の枝に泡状の卵を産み、その後15日ぐらいで
オタマジャクシになります。40〜50日目頃までは尾のある小蛙を目にすることが出来ます。
白い泡の中で産卵するモリアオガエルは、子どもたちの人気者です。
ひょうたん池では、そのほかにも"メダカ"や"ヤゴ"など四季折々にさまざまな命が育まれて
います。
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