| Colt Python Costom .357 Magnum 8-3/8" Model (Kokusai, limited production,
ABS/alminum, cap firing, 1,220g) |
コクサイでは、S&WM29のカスタムとして「サタン」と「デビル」をリリースしたことがあるが、もう1つ同様の手法によるカスタム品として「バイソン・カスタム」というモデルを発売したことがあった。
特徴は、「サタン」や「デビル」と同様に、太いバレルとその上に載った大きなリブ・サイトである。バレルは、「サタン」と同じような極太の円柱状のものがはめ込まれ、リブ・サイトはアルミ合金製の削り出しのものが付いている。もちろん、その先端にあるフロント・サイトは上下調整式であり、リア・サイトは上下左右調整式である。これらの特製部品のおかげで、総重量は8−3/8インチ・モデル(本品)で1,220g(公称1,300g)に達している。ただし、かなりのフロント・ヘビーな重量バランスのモデルとなっており、ノーマルのグリップを片手で支えているだけでは、前方に落としてしまいそうである。なお、本品の他に6インチ・モデル(公称重量1,150g)もラインアップされていた。80年代末には、在庫整理のために半額で投げ売りされていたが、今となっては希少なカスタム・モデルである。
付属品は、専用の元箱に、.357マグナム・カートリッジ、イージー・ローダー、コクサイ・キャップ(5o)等が入れられており、取説はカタログを兼ねたリボルバー全体のものに本モデル専用のものが付いていた。
本モデルは実銃のPPCマッチが日本で紹介されて人気を博したため、1981年にMGCのPPCカスタムとほぼ同時に発売されたものである。コクサイは実銃にはパイソンや44マグナムのPPCカスタムが存在しないことを承知しており、名前にPPCということばを入れなかった。ただし、それでもパイソンはメカニズムの点でレースガンとして使われることはほとんどないので、いずれにてもこのようなカスタム・モデルは実銃には存在しないであろう。 |
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| S&W Speed Comp .38 Special 4" Model (Kokusai, zinc alloy, cap
firing, 850g) |
S&WのM10シリーズのモデルをターゲット・モデルにしたものである。1980年代にはABS製のガスガンとして発売されていたが、2003年にサンプロより1号24金フル・メッキが施された亜鉛合金製モデルガンとして発売された(モデルガンも以前から出ていのかもしれないが、定かではない)。
このモデルの外観上の特徴は、なんと言っても特殊な形状のバレルとスコープを載せやすくした洗濯板のような形状の(古い言い回し!)レシーバー・トップであろう。一見すると大昔のロボットを思い起こさせるようなユニークな(というか滑稽な)形状のこれらの部分は、しかしターゲット・モデルとしての実用面から導き出された1つの形なのであろう。また、本モデル専用のグリップとメダリオンも独特のデザインに華を添えている。このままでは何とも間の抜けたようなスタイルであるが、先日スコープを載せたガスガン版の写真を見たら、けっこうさまになっていた。 |
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| S&W M586 .357 Combat Magnum 3" Model Carry Comp (MGC, limited production, HW, cap firing, 700g) |
MGCは、80年代にABS製のM586(4インチ、6インチ)を、90年代にその2機種のHW版の他、3インチ、2.5インチ・モデル(HW)を発売した。ここで紹介するモデルは、その3インチ・モデルをもとにしたカスタムで、実銃もS&Wのパフォーマンス・センターが生産したことがあるものである。
上のモデルは、「キャリー・コンプ」である。最大の特徴は、その名のとおりにバレル上部にコンプ(コンペンセイター)の役割を果たす穴が開いていることである。その穴は横方向に長い楕円形をしている。また、その穴を開けるために前方が切り落とされたフロント・サイトは、通常モデルとはやや異なる形をしており、リブの延長部分が高くされたサイトのベース部の上に、別部品(亜鉛合金製)でトップの部分が横からはめ込まれるように付いている。グリップは、木目調のHW製のもので、コンバット・モデルにふさわしいフィンガー・チャンネル付きのものとなっており、握り心地の大変良いものである。
下のモデルは、キャリー・コンプ・カスタムで、上のモデルを上回るカスタムが施されたものである。このモデルも、その名のとおりにバレル上部にコンプ(コンペンセイター)の役割を果たす穴が開いているが、本モデルにはさらに左右3対、計6つの小さな穴が開けられている。また、この穴を開けるためにやや後方に移動されたフロント・サイトは、通常モデルのような横方向からピン留めではなく、少し大きめの部品を上からのネジで固定したものになっている。グリップは、当初販売されたものでは木目調のものであったが、本モデルは再販品のためか、通常の3インチ・モデルと同じホーグ・ラバー・グリップ風のHW製のものとなっている。
記憶にまちがいが無ければ、いずれのモデルも旧MGC最後期の94年頃に発売されたものである(下のモデルはタイトー時代の再販ヒント思われる)。MGCが完全廃業してしまった今となっては、両モデルとも手に入れることが相当困難な希少なものとなっている。
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| S&W M586 .357 Combat Magnum 3" Model Carry Comp Custom (MGC, limited production, HW, cap firing, 690g) |
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| S&W M586 .357 Combat Magnum French Custom 6" Model (MGC, limited production, HW/ABS/aluminum, cap firing, 1,005g) |
タイトーからはM29のHW版が再販されなかったからか、リボルバーのカスタム・モデルはM586のHW版がベースとなることが多かった。ここで紹介するフレンチ・カスタムもそのようなモデルの1つであり、2002年頃にニューMGCでのみ少量販売されたものである。
最大の特徴であるバレル下のウエイトは旧MGC時代に出されたM29PPCカスタムのそれを意識して作られたものと思われる。材質は亜鉛合金で、そのおかげで本体総重量は1sを超えることとなった。そのバレル・ウエイトはバレル下にネジ留めされている。ただ、だからと言ってスタンダード・モデルに単にバレル・ウエイトを付けただけというものではなく、フロント・サイトが若干後ろにオフセットされて付いていることからもわかるとおり、バレル自体にも加工が施されている。具体的には、フロント・サイト自体は2段式の大型のものとなり、そのフロント・サイトを後方にずらしてできたスペースの上部には大きな穴(マグナ・ポート)が開けられ、コンペンセーターの役目を持たせている。
なお、本モデルには元々ホーグ・タイプのラバー・グリップが標準装備されていたが、中古で手に入れた時点でチェッカー入りオーバー・サイズ木製グリップ(マルベリーフィールド製?)に替えられていた(ただし、フレーム後方の線と若干ずれている)。また、シリンダーのインサートもはずされて実弾ダミー・カートリッジが装填できるようにリアル加工されていた。
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| S&W M586 .357 Combat Magnum Power Custom 6" Model (MGC, limited production, HW/ABS/aluminum, cap firing, 770g) |
ニューMGCが開店16周年記念の限定品として2004年春に発売したカスタム・モデルである。実銃にまったく同じモデルが存在するかどうかは不明だが、S&Wのカスタム・モデルを手がけるパフォーマンス・センターのホームページには本モデルに近いモデルが掲載されている。MGCのM586系カスタムとしては、アンダー・マウント・モデル、リブ・サイト・モデルに次ぐモデルであったが、カスタム内容の程度としては本モデルが一番であろう。
カスタム内容として最初に目を引くのは、バレルの上に載った大型のリブサイトであろう。これはウィチタのクーリング・ホール付きタイプで、アルミニウム合金の削り出しでできており、とてもしっかりとした造りのものである。フロント・サイトは反射を抑えるためのサイド・カバーが付いた大型のもの(真鍮製)であり、リア・サイトはエレベーション(上下調節)もヴィンテージ(左右調節)も可動式(前者は前方にあるノブを回す。後者は右側のネジを回す)の大型のもの(真鍮製)となっている。
バレルはオリジナルのHW製円柱形のものがはずされ、代わりにABS削り出しの角形のスラブ・バレルが付けられて、左側には Power Custom の刻印が入れられている。また、その下にはスタビライザーを兼ねたABS製バレル・シュラウドが別部品でネジ止めされている。
ハンマーはスパーが省かれたデホーンド・ダイプで、レースガンらしくダブル・アクション・オンリーの仕様にされている。ただ、内部メカニズムはそのままなので、手を使えばシングル・アクションと同様にハンマーを引き切った位置で留めることもできる。
グリップは一見すると木製に見えるが、木目調を上手にあしらったキャスト製のもの(ホーグ・タイプ)である。下部にあるABS製の部品から上向きにグリップ・フレームにネジ止めされているが、固定方法にやや無理があるのでグリップ上部が少しぐらついてしまうのがおしい。
そして、これはリボルバーのモデルガン史上で初のことではないかと思われるカスタム箇所として、6つのホールに1〜6のナンバーが打刻されているシリンダーが特別装備された。
箱はパイソンやトルーパー等と同じサイズのものであるが、リブの部分が収まらないので、発泡スチール製下箱のその部分をカットすることで対応している。
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| S&W M29 .44 Magnum PPC Custom 6.5" Model (MGC, limited production, ABS/zinc alloy, cap firing,
1,055g) |
MGCは、1970年代後半から80年代前半にかけて、量産モデルをベースとしたカスタム・モデルの生産を行っていた。それらのモデルは量産モデルに対して「MCW(MGC
Custom Works)モデル」と呼ばれ、GMカスタムやM59カスタム等が量産モデルの2倍以上の価格で発売されていた。そのMCWモデル中で「最高傑作」の呼び声が高いのが1981年に発売されたM29 PPCカスタムである。
本モデルの最大の特徴は、角形に平面加工されたシリアル・ナンバー入りABS製バレル、その上部に取り付けられた亜鉛合金削り出し製のリブ・サイト、バレルの下に取り付けられた亜鉛合金削り出し製のバレル・ウエイトである。これらはいずれもツール・マークが生々しく残っており、手作りのカスタム品であることがうかがえる。もちろん、高級感を演出するスムース・タイプ木製グリップがおごられていたのは言うまでもない。そして、これらの特別装備のおかげで、重量は1sを超える超弩級モデルとなった(ただし、超フロント・ヘビーのバランスである)。また、カスタム・モデルであるので、特性木製ボックスに収められていた他、金色のMCWプレートと実銃用のスピード・ローダーが付属していた。
これだけのカスタム・モデルであるので、発売当時の価格は25,000円とスタンダードのM29の4倍以上もした。したがって、当時はよほどのマニアでないと手を出さなかったらしく、ガスガンの台頭によってモデルガンの販売量が落ちてくると、半額セールの対象にされたりしていた。しかし、それだけに今では超プレミアム・モデルとなっている。なお、本モデルの他に8−3/8インチ・モデルもあった。
ただし、細かいことを言えば、44マグナムはPPCマッチでは使用できないので、実銃には本モデルは存在しない。しかし、スタンダード・モデルがMGCの人気商品であったことから、事実を無視して発売されたものと思われる。
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| S&W M29 .44 Magnum Satan Custom 6.5" Model (Kokusai, ABS/aluminum alloy, cap firing, 1,180g) |
MGCが同社の44マグナム(M29)を元にした「PPCカスタム」というカスタム・モデルを限定販売していたのに対して、コクサイが同社のM29を元に限定販売したモデルである。
コクサイのM29サタン・カスタムは、1982年に登場したターゲット・カスタム・モデルである。その最大の特徴は、太く丸いバレルとその上下についたリブであろう。バレルの材質はABSで直径が28oもあり、スタンダードM29のバレル直径(18o)より10oも太いものになっている。その極太バレル上下についているリブの材質はおそらくアルミニウム合金で、上下とも六角ネジでバレルに固定されている。フロント・サイトはリブと同じ材質のもので、左側に付いたネジを動かせば、7・25・50(ヤード)の3段階にワンタッチで調節可能である。リア・サイトは亜鉛合金製で、上下・左右共に調節可能である。また、グリップは当時としては珍しい実銃用のパックマイヤー製プレゼンテーション・グリップ(ラバー)がおごられ、カスタム・モデルとしての高級感の演出に一役かっている。
これらの装備によって、スタンダード・モデルの2倍以上にもなる1,180gという総金属モデル並みの重量を稼ぎ出した。実銃ははたしてどのくらいの重量があるのであろうか。ホビー・フィックスの「メガウェイト」やランパント・クラシックの「ハンマー・ロックライト」が新たな材質によって超弩級の重量を実現したものだとすると、このモデルは既存の材質(ABS、鉄、亜鉛合金、アルミニウム合金)による部品の組み合わせだけで超弩級の重量を実現したものと言える。
なお、M29サタン・カスタムには他に8−3/8インチ・モデルがあったほか、バレルがスクエアー・タイプのデビル・カスタム(6.5インチ、8−3/8インチ)もあった。また、サタンと同様の極太バレルに上側のリブのみがついたコルト・パイソン・カスタム(6.5インチ、8−3/8インチ)もあった。
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| S&W M29 .44 Magnum Devil Custom 8-3/8" Model (Kokusai, ABS/aluminum alloy, cap firing, 1,270g) |
本モデルは、MGCのM29ベース「PPCカスタム」に対抗するために出されたもので、直上の「サタン・カスタム」と同時に発売されたものである。
最大の特徴は、サタン・カスタムでは極太の丸バレルが採用されていたのに対して、本モデルではいわゆる「スラブ・バレル」という角形のバレルが取り付けられていることである。そのため、MGCのM29PPCカスタムに似た外観となっている。ただし、圧倒的な外観演出に貢献しているバレル下のバレル・ウェイトは、PPCカスタムのものが亜鉛合金製であるのに対して、こちらのはバレルとの質感が一緒なのでABS製と思われ、重量増にはそれほど貢献していない。その分、バレル及びフレーム上部の先端から後端までをカバーする、フロント・サイトとリア・サイトを載せるリブはおそらくアルミウム合金製で、長銃身のためにフロント・ヘビーになっている重量バランスを実現している。フロント・サイトはリブと同じ材質のもので、左側に付いたネジを動かせば、7・25・50(ヤード)の3段階にワンタッチで調節可能である。リア・サイトは亜鉛合金製で、上下・左右共に調節可能である。また、グリップは当時としては珍しい実銃用のパックマイヤー製プレゼンテーション・グリップ(ラバー)がおごられている。
なお、デビル・カスタムには他に6.5インチ・バレルのものもある。また、マルシンやMGCから盛んにキット・モデルが出されていた頃には、定価が完成品の約半額という買い得なキット・モデルもサタン・モデルと共に併売されていた。80年代末に在庫整理のために投げ売りされて絶版になってから久しく、今では希少なモデルとして高値で取り引きされている。 |
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| Smython .357 Magnum Stainless Silver 4" Model (Kokusai, stailess-plated
ABS, cap firing, 420g) |
コクサイはスマイソンを最も早くモデルガン化したメーカーであるが、そのバリエーションの多さにおいてもMGCやCMC(そして後のHWS)を上回っており、ABS製ブラック・モデル、同メタル・メッキ・モデル、同ステンレス・シルバー・モデル、亜鉛合金製モデル(真鍮メッキ版)、同(24金メッキ版)を次々に発売し、2000年代末にはHW製モデルもリリースした。「リボルバーのコクサイ」と評されるコクサイならではの展開である。
ここで紹介するモデルは、80年代に発売されたステンレス・シルバーの4インチである。90年代に発売されたニュー・コンセプト・シリーズより前のモデルなので、内部構造にはモデルガン特有のアレンジが若干見られるが、それでもかなり実銃に近いメカニズムを持っており、作動も比較的スムーズである。表面のメッキはマット・シルバーで、ヘア・ラインこそ入っていないものの、高級感の演出に一役買っている。なお、この他に6インチ・モデルもある。
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| Smython .357 Magnum 4" Model (Kokusai, 24-gold plated zinc alloy,
cap firing, 940g) |
「スマイソン」(Smython)とは、作動の確かさで定評のあるS&WのKフレームに命中精度の高さで定評のあるコルト・パイソンのバレルを合体させたモデルである。そこで、Smith
と Python という2つの語を合成してこう呼ばれているのであるが、「スモルト」(Smolt
= Smith + Colt)という名で呼ばれることもある。実銃はガン・スミスとして有名な個人シューターがカスタム品として製造・発売したのが最初であると言われている。
人気のある2社の製品を合体させたモデルであるので、モデルガンも実銃が発売された直後にコクサイとCMC(後にハートフォードに引き継がれる)の2社から発売された。また、90年代半ばにはMGCの跡を継いだタイトーからも発売されたが、これはLフレームにパイソンのバレルをつけるという変形版であった。中でもコクサイはS&Wのリボルバーに力を入れていたこともあり、ブラックABS製、ステンレス・シルバーABS製、金属製(亜鉛合金製)の3種類を発売していた。また、旧コクサイ廃業後に事業を引き継いだサンプロからは、新生コクサイの名の下でシリンダーがリニューアルされたHW版が発売されている。
ここで紹介するモデルは、2002年に発売された24Kメッキ・シリーズのものである。パーティング・ラインが完全に処理された上で1号24金メッキが施され、表面が半永久的に色落ちしないモデルとしてリニューアル登場した。また、元々リアルな作りと作動性能の良さで定評のあった内部メカもリファインされ、ダブル・アクション、シングル・アクションともに完璧な回転をするようになった。実際に手にすると、金属モデルでしか味わえない重量感とややフロント・ヘビーな重量バランスがとても心地よい。なお、銃身の長さが2インチちがうだけで重量が140gもちがうというのは、さすが金属製のパイソン用バレルのことだけはある。
なお、以前はS&Wのフレームを使っていることを重視してS&Wのページに掲載していたが、本ページに移行した。 |
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| Smython .357 Magnum 6" Model (Kokusai, 24-gold plated zinc alloy,
cap firing, 1,080g) |
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| Smython .357 Magnum 4" Round Frame Model (HWS, HW, cap firing, 450g) |
通常、スマイソンはスクウェアー・フレームにオーバー・タイプ・グリップが付いているが、銃身の短いモデルによく見られるラウンド・フレームにサービス・タイプ・グリップが付いたものもあり、実銃のスマイソンが初めて日本に紹介された時にもその写真が載っていた。
HWSではそれをモデルガンとして忠実に再現した。本来、スナブ・ノーズ・モデルに多く見られる小振りなラウンド・フレームに太いパイソンのバレルが乗っている全体のスタイルは、ややフロント・ヘビーな感じを受けてバランス感に欠けるような気もするが、バリエーションとしてはとても面白いモデルといえる。
コストがかさむそのようなモデルの発売が可能になったのは、M19の2.5インチ・モデルを発売したからである。つまり、そのために作ったラウンド・フレームにパイソンの銃身をはめ込んで作ったというわけである。ただ、すでに発売されていた通常版スマイソンに付いているワイド・ハンマーやワイド・トリガーは付いていない。これは、通常版がCMCに残っていた同部品(金型が紛失して再生産不能)をそのまま使って作られたものだからである。 |
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