Israeli Submachine Guns


◇History and Comments◇
  Israel is a country who has been unique handguns and submachine guns which have been used worldwidely.
 
 The UZI submachine gun is one of the finest submachine guns in the world. UZI modelguns used to be made from aluminum alloy by Marushin. The first one, which was being made in the early 1970s, was a paper-powder blowback model with the nonsealed barrel. The second model, which was being made in the late 1970s was a paper-powder blowback model with the sealed barrel. The third model, which was being made in the early 1980s, was a cap blowback model with the metal grip frame. The fourth model, which was being made from the late 1980s to the early 1990s and sold only as a kit model, was a cap blowback model with the plastic grip frame. 

UZI Metal Stock Model (Marushin, 2nd model, aluminum/zinc alloy, paper powder blowback, 3,995g)  マルシンのウージーは大きく分けて4モデルあると言われている。すなわち、初代は70年代半ばに発売された紙火薬/バレル開口モデル、2代目は1977年の規制後に発売された紙火薬/バレル閉鎖モデル、3代目は80年代初頭のプラグ・ファイヤー/銃口バイパス・モデル、4代目はプラグ・ファイヤー/キット・モデルである。このうち、4代目のキット・モデルだけがグリップ・フレームがプラスチック製である。
 ここで紹介するモデルは2代目のものである。したがって、グリップ・フレームが金属製であることにより、下のプラスチック製グリップ・フレーム付モデルよりもかなり重くなっている。また、リア・サイトの取り付け方法も異なっている(写真参照)。さらに、レシーバーとチェンバーが一体型になっており(後のモデルは別パーツ)、規制後のモデルであるからバレルは完全に塞がれている(初代はガス抜け、3・4代目はガス・バイパスがある)。あと、面白いことにマガジンがシングル・カラムである(79年に発売された亜鉛合金製のMP40もそうであった)。また、カートリッジはワン・ピース・タイプの紙火薬仕様である。
 なお、当時は木製ストック・モデルもあったが、箱が2段式になって本体と同一の箱に収められているタイプと、別箱になっているタイプがあった(もしかしたら後者は単に別売品であった可能性もある)。
UZI Metal Stock Model (Marushin, 4th model, aluminum/zinc alloy, PFC blowback, 2,550g)  ウージーはイスラエルが世界に誇る小型サブ・マシンガンである。当然イスラエル軍の正式銃であるが、かつては(今も?)西ドイツ軍も正式採用していた。また、その小型モデルであるマイクロ・ウージーは、レーガン大統領が狙撃された際にシークレット・サービスの懐からその姿を現して、公の機関で使われていることが明らかになった。
 マルシンのウージーは唯一のウージー・モデルガンである。絶版となって久しいが、他のマシンガンのように再販されていないのが残念である。マルシンのウージーは木製ストック付きと折りたたみ式金属ストック付きの2種類が発売されていた。絶版になる直前はキット・モデルも販売されていたが、それは金属ストック・モデルのみであった。
 MP40と共通のPFCにより、発火性能そのものは比較的良好である。特に金属製のボルトのお陰で、ブローバック中は構えた腕がブルブルと震えるほどの反動がある。ただ、そのボルトがやや重すぎることとボルト・スプリングが強すぎることによってブローバックが中途半端になることが多い。これに対しては、スプリングを数巻カットすることと、カートのシールドを良くすることで対処できるそうである。
 さて、上のモデルは、その部品構成から下のキット品と同様の第4世代モデルである。カートリッジ以外の付属品が一切ないものを中古として手に入れたものであるが、仕上げの良さから判断して完成品として売られていたものと考えられる。マット・ブラック塗装で統一されたボディーの色と仕上げは、ミリタリー&ポリス・モデルとは思えないほどの気品さえ醸し出している。
 一方、下のモデルは、中古で手に入れた木製ストック付きであるが、グリップ・フレームがプラスチック製なので、キット・モデルに木製ストックを付け加えたもののようである。上の金属フレーム・モデルに比べると若干軽いはずであるが、それでもかなりの重量感があり、片手で長時間持っていられるような代物ではない。
 本モデルはキットも含めて10年以上再販されていないが、マルシンからはM16A1とXM177E2のパーカー仕上げ完成品が再販されたこともあり、いずれは再販されるのではないかと期待したい。もっとも金型がガスガンに転用されてしまってそれも不可能であるとの情報もあるが…。
UZI Wood Stock Model (Marushin, 4th model, alminum/zinc alloy, PFC blowback, kit model, 2,965g)


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