Mauser


◇History and Comments◇
  It is said that German Mauser M1896 is the first mass-produced automatic pistol in the world. There WERE some other automatic pistols before it, but it was the first model whose style and machanism had a great influence on many models after that.
  M1896 modelguns were made from zinc alloy by MGC and Hudson, and its carbine models were also made by them. The MGC models were the M1916 type, a 9mm-parabellum pistol which has a fixed inner 10-round magazine whereas the Hudson models are the M1930 type, a 7.63mm-Mauser pistol which has a detouchable 10 or 20-round magazine. The MGC models disappeared in the late 1980s, but the Hudson carbine was available until the early 2000s. And its full-auto version, M712 models, are made from ABS plastic by Marushin (complete & kit) and Marui (kit), and Marushin has been making its zinc alloy models as well. They work really well. Later, in the 1990s, Marushin made its dummy cartridge version with heavy weight plastic (Black HW version & Excellent HW version) and they reproduced the EXHW version in 2008. They also released M712 Carbine in 2008.

M1916 Cal. 9mm 5.5" Model (MGC, 3rd model, late production, zinc alloy, cap firing, 1,100g)  実銃はC96という1896年にできたモデルで、その後軍隊に採用された年によってM1916(初めてドイツ軍に制式採用されたもの)とかM1930などといったモデル名がつけられていることがあるが、基本的には同じモデルである。そのうち、MGCのものは箱の表記からM1916を元にしていると思われる。このモデルは、マガジンが固定式なので、弾丸はクリップを使って上から装填するタイプであり、ハドソンのM1930やマルシンのM712のような下からの着脱式マガジンのタイプとは大きく異なっている。また、リアのタンジェント・サイトが500mまでしか刻まれていないこと、初期生産品のグリップに大きく「9」と刻まれていたこと、カートリッジの箱に9oと書いてあることから、元になった実銃は9oパラベラム仕様のモデルである(通常のモデルは7.63oモーゼル弾仕様で、リア・サイトは1,000mまで刻まれている)。
 MGCのモーゼルは60年代から売られてきた人気モデルであった。また、5.5インチ銃身のスタンダード・モデルの他に3.5インチのショート・バレル・モデル、12インチのカービンなどのバリエーションがあった。71年の銃刀法改正で銃口が閉鎖され、表面に金メッキが塗られたが、77年の改正では他の金属モデルが続々と姿を消す中で、その後もしばらくの間作り続けられた。それは、元々銃身・レシーバー一体型であったことから、ルガーP−08などと共に法規制に引っかからなかったからである。ただし、いずれの時期に生産されたモデルもブローバックではなく、スタンダード・モデルであった。ちなみに、本品は87年に製造された再末期のモデルである。また、以前のモデルは大きく「9」と彫られたグリップが付いていたが、再末期のモデルでは無地のグリップとなっていた。
 設計や金型が古いことから、細部のメカや表面仕上げは現在の金属モデルにまったく及ばないが、当時としてはとてもよくできたモデルであり、比較的人気も高かった。
 なお、MGCではこのモデルを長年「M96」(M1896)とし、取説もそうなっているが、外箱のふただけは「M−1916」となっている。
M1916 Cal. 9mm 3.9" Model (MGC, 3rd model, early production, zinc alloy, paper powder firing, 1,040g)

 モーゼル・ミリタリーと言えばバレル長は5.5インチがスタンダードであるが、軍用モデルとして長年生産されたモデルであるので、実際にはいろいろな長さのバレルのものが存在した。
 MGCは長物としてモーゼル・カービンを出していたが、一方でハンドガンでもバレル長が3.9インチとやや短いものも併売していた。他のオートマチックでバレル長やスライド長がちがう場合は他に何らかの仕様ちがいがあったが、このモーゼルだけは単にバレル長が短いだけであった。そのため、発売中はほとんど見向きされない不人気モデルであったが、そのせいで今では大変なレア・モデルとしてプレミアム価格で取り引きされている。なお、これはまったくの余談ではあるが、当時のモデルガン界はスペックの表示がけっこういい加減で、バレル長や重量などは、実際に計測すると細かい数字になるはずなのに、たいていはやや大きめのすっきりした数字(例えば、「4インチ」とか「1,000g」)なっていたが、本モデルは中途半端なバレル丁がそのまま表示されているのが珍しかった。
 ここで紹介するモデルは77年規制後のsmGモデルであるが、下箱からするとsmG初期生産モデルと思われる。

M1930 Blowback Model (Hudson, 3rd model, late production, zinc alloy, Piston Fire blowback, 1,130g)  初期のモーゼル1896は、カートリッジをクリップを使ってレシーバー上部から装填するタイプであったが、その作業の手間を省くことを目的として、マガジンを下から入れるだけで装填できる着脱式マガジン装着型にマイナー・チェンジされた。それがM1930であり、ハドソンがモデル化したのもそのタイプである。
 ハドソンは、実はそれまで同タイプのモデルガンを発売していたホンリューという会社の金型を受け継いで同じモデルガンを生産していたのだが、70年代にマイナー・チェンジを施して「ニュー・モーゼル」として発売した。このモデルのレシーバー左側後部には当初は"Mauser"の刻印があったが、最終的には輸出用モデルの商標権問題からか"Hudson"になっていた。
 メカニズムの点では、モデルガンとしての安全性を考えたデフォルメがあるのは仕方がないが、その他は実銃にできるだけ近くなるように設計されている。ただ、実銃では10発入るはずのマガジンは、スプリングの収まりの関係で実際には7発くらいしか入らない。もちろん、オプションで発売されていた20連マガジンを付ければ装弾数の問題は解決できる。また、発売時期によってメッキの質も異なっており、現時点での最終モデルはマット・ゴールド仕上げであった。
 なお、本モデルは90年代に生産を終了するまでブローバック・モデルとして販売されていたが、他にバレルが1インチほど短く、フロント・サイトの形状が若干異なるスタンダード・モデルも併売されていた。また、これらのピストル・タイプとは趣を異にするが、14インチ銃身と9インチ銃身のカービン・モデルもごく最近まで発売されていた。
 モーゼルC96は、生産が開始されて100年以上たった今でもその機能美が十分に輝きをもっているモデルであるので、モデルガンもピストル・タイプ、カービン・モデル共に再販が望まれる。
M1930 Standard Model (Hudson, 2nd model, early production, zinc alloy, paper powder firing, 1,095g)

 ハドソンのモーゼルM1930には、ブローバック・モデルとスタンダード・モデルがあることが知られている。ただ、販売されたものの多くはブローバック・モデルであり、それは71年規制後の銃口が塞がった金属モデルとしては、スタンダード・モデルの魅力が乏しかったからにちがいない。しかし、これら2種には機構上のちがいだけでなく、外観上にもちがいがあることは、マニアでないと気づいていないかもしれない。両モデルを単体で見ただけでは気づきにくいが、並べて比較してみると、バレル長とフロント・サイトの形状にちがいがあることがわかるであろう。
 スタンダード・モデルのバレルは、ブローバック・モデルのそれに比べると半インチほど短くなっている。しかし、ハドソンではそのちがいをカタログ上でも取説上でも説明していない。また、前者のフロント・サイトは後者のそれに比べるとやや小さく、後者のものが完全に別部品であるのに対して、前者のそれはバレルと一体成型になっており、そのせいでバレルのフロント・サイト付近のパーティング・ラインの仕上げが他の部分とは異なっている。
 なお、上のブローバック・モデルと比べると、トリガー、ハンマー、リア・サイトが金メッキされているが、これは生産時期のちがいによるものと思われる。
 ブローバック・モデルに比べて生産数が少なかったため、今ではかえって本モデルの方が高値で取り引きされている。 

M1930 Carbine 14.5" Model (Hudson, 2nd model, zinc alloy, paper powder firing, 2,135g)

 MGCのモーゼルM1916にカービンが存在するように、ハドソンのモーゼルM1930にも70年代前半からカービンが存在した。MGCのそれが77年規制後はじり貧的に生産が打ち切られてしまったのに対して、ハドソンのモデルは90年代末まで生産が続けられ、2000年代初頭まで新品を手に入れることができた(2008年の「ブラック・ホール」で倉庫にあった最終在庫品数丁が売られて完全絶版になった)。初期モデルはスチール製のバレルに穴の開いたものであったが(しかもねじ込み式となっており、バレルがスポッと抜けるようになっていた)、77年規制後は黒塗りこそ維持されたものの、バレルはレシーバーと一体化されて亜鉛合金製となり、銃口は完全に塞がれてしまった。
 最初はスタンダード・モデルとして作られていたが、80年代前半にはピストン・ファイヤー式のブローバック仕様とされ、90年代以降の再々販品はダミー・カートリッジ仕様とされた。なお、77年規制の直後にはハンドガンのように金色にメッキされたモデルも一時期発売されたことがあった(これについては、ハドソン側が長物にまで規制が及ぶのを防ぐための事前措置のためであったとか、単に規制対象を拡大解釈したためであったとか言われているが、真相は明らかではない)。
 さて、上のモデルは77年規制後のsmGタイプ初期の14.5インチ・バレル付モデルである。すなわち、2代目のものと言える。このモデルの特徴は、紙火薬仕様のスタンダード・モデルであるということである。ローワー・レシーバー左側には「1978 10」という製造年月が刻まれているので、smGモデルとしてはごく初期の生産品であることがわかる。また、この時期のモデルはストックをはずして短い箱に収納するようになっており、後に仕様変更されて再販されたモデルではストックを装着したまま長い箱に収納するようになったのとも異なっている。ただし、残念ながら本品には中古購入時よりフロント・サイトが欠損している(サイト自体は下の9インチ・モデルと同じもの)。
 次に、下のモデルは上のモデルと同じsmG第2期の9インチ・バレル付モデルである。14.5インチ・モデルとのちがいはバレル長だけでなく、バレル下に木製のフォアード・グリップがないということもある。その他についてはメカニズムも含めて基本的には上のモデルと同じと言ってよいであろう。ただし、カートリッジの先端に開いている紙火薬を入れる穴の深さが14.5インチ・モデルのもの(7o)よりこちらの方が深く(12o)、生産ロット(こちらは「1979 1」)によってちょっとした仕様変更があったものと思われる。
 なお、ハドソンのモーゼルには、オプションとしてマルシン製と同じく20連マガジンが用意されていたが、ボトム・プレートには”Mauser”刻印のないものであった。

M1930 Carbine 9" Model (Hudson, 2nd model, zinc alloy, paper powder firing, 1,730g)
Schnellfeuer M712 (Marushin, ABS, PFC blowback, kit model, 720g)  歴代のモーゼル・オートマチック・ピストルは、どれも本国では単に「モーゼル・ミリタリー」と呼ばれており、M712という名称はこのモデルを海外で販売した商社が便宜的につけたものである(セミ・オートのみのモデルはM711と呼ばれた)。それまでのモーゼル・ミリタリーとのちがいは、カートリッジを着脱マガジン式にしたことで、それまでのモデルでは、本体固定のマガジンに上からカートリッジを押し込むしかなかった。
 「フルオートが撃てる拳銃がある」というニュースを知ったときはとても驚き、すぐさまこのマルシンM712(キット)を手に入れた。単に素組みしただけで何の調整もしなかったので、フル・マガジン10連発とはいかなかったが、3〜5発程度なら快調にブローバックした。プラグ・ファイアー・カートリッジの威力はすばらしく、セミ・オートで撃つとカートリッジは真上に高く飛び上がり、時には座った状態で撃っても天井にぶつかるくらいで、キャップ火薬が大きかったりすると(マルシンのキャップ火薬は大きさが不均等であった)、天井の石膏ボードに穴が開くほど強烈に飛び出した。また、プラスチック・モデルとは思えないほど重量感があったのも嬉しかった。 
Schnellfeuer M712 Mat Black Model (Marushin, ABS, PFC blowback, 560g)  M712は、すでに20年以上前にキット・モデルを手に入れていたが、今回紹介するモデルは90年代後半に再販されたマット・ブラックの完成品である。
 キット・モデルと比べて作りの上ではまったく差がないが、マット・ブラックの表面仕上げはテカリを抑えた落ち着いた色合いになっており、ミリタリー・モデルとしての風格を醸し出している。また、当時のマルシン製完成品の嬉しいところは、カートリッジがフル・マガジン分付いていたことで、ぎっしりと詰まった重たいマガジンを本体に差し込んで構えると、ABS製モデルとは思えないほどの重量感を味わえる。
 本品は中古で手に入れたものであるが、その時点で付いていた別売りの木製グリップは、外観上および実際の感触上で高級感をプラスさせるものとなっている(ただし、グリップ・ウエイトがつけられないので、重量が大幅に下がった)。また、これも購入時に付いていた別売りの20連マガジンと、別売りの木製ストックを組み合わせれば、カービン風モデルを演出できるであろう。
Schnellfeuer M712 (Marushin, EXHW, dummy cartridge, 950g)  マルシンは90年代半ばに「エクセレント・ヘビー・ウェイト」シリーズというモデルを発表し、M712もラインナップに加えた。元々の重量感はこれによってさらに増し、まるで金属モデルのような重量になった。ただし、HW材の耐久性を考えると、スマートなボディーがブローバックの衝撃に耐えられないと判断されたのか、M712だけはダミー・カートリッジ・モデルとされた。
 なお、本品同様にほとんど見かけないが、他にブラックHWモデル(ダミー・カート仕様)、「徳国製」刻印モデル(同)も一時期だけ発売された。また、EXHW仕様は2008年にごく少数が限定再販された。
Schnellfeuer M712 (Marushin, 22-gold plated zinc alloy, PFC blowback, 1,240g)  マルシンという会社は何と素晴らしい会社なのだろうか。同社は、すでにモーゼルM712に関してはABSモデル、HWモデル、EXHWモデルを出していたのにもかかわらず、22金メッキ亜鉛合金製モデル(本品)まで登場させた。
 本モデルは、最後発の亜鉛合金製モデルであるが、すでに登場していたP−08がダミー・カートリッジ仕様であったのにもかかわらず、あえてブローバック仕様とされた。しかも、ABSモデル同様に、オリジナルどおりのセミ・フル切替式とされた。もっとも、金属モデルであるためにサイド・ファイヤー方式となっていて快調な発火はそれほど期待できないことや、もともと高級志向のモデルとして出されたものなので、ほとんどのユーザーは発火したりせずにコレクションしているのではないであろうか。
 本モデルは、ABSモデルに対してABSの部品が単に亜鉛合金製になっただけというのではなく、ABSモデルで亜鉛合金製であった部品はさらに高級なシルバー色の金属部品となり、金色の部品とのコントラストが見事である。また、グリップは木製のものがおごられ、外観や握った感触にまで配慮がなされている。あとは別売りの20連マガジンと収納型木製ストックをつければ、格好いいカービン風モデルとなる。
 刻印はすでにABSモデルでもしっかりと再現されていたが、本モデルになって一層際だつものになった。左下4枚の写真に写っているもののほかにも、バレル・エクステンションのエジェクション・ポート前に1カ所(マーク)、同後方に1カ所(シリアル・ナンバー)、ボルト・ハンドル上部にも1カ所(マーク)が入れられている。
 なお、本金属モデルにもごく少数だけ「徳国製」刻印モデル(中国モデル)が存在するが、ほとんど見かけたことがない。
Schnellfeuer M712 Chinese Model (Marushin, 22-gold plated zinc alloy, PFC blowback, 1,240g)

 モーゼル・ミリタリー・ピストルはC96(=M96)として1896年に生産が開始されたが、ドイツ軍の制式拳銃となったのは第1次世界大戦でP08の不足を補うために少量が納入された時だけで、その後もドイツや周辺諸国から大量受注を受けることはほとんどなかった。それに対してメキシコ、ブラジル、ペルー、アルゼンチン等の中南米諸国には大量輸出された。そのことがC96を40年以上も生きながらえさせ、新たな改良モデルであるセミ/フル・オートマチックのシュネルフォイヤーM712を生んだ。そしてそれを最大量輸入したのが中国であった。
 マルシンは80年代前半にM712のABSモデルを、90年代前半にHWモデルを生産していたが、90年代後半には亜鉛合金製モデルも生産し始めた。そしてそのバリエーションとして中国向け輸出モデルを発売したのである。基本的な作りはオリジナルのM712とまったく同じであるが、中国向けモデルにはマガジン・ハウジング左側に中国語でドイツ製ということを表す「徳国製」という刻印が入っているところを忠実に再現した。
 なお、シュネルフォイヤーM712と言えばホルスター・ストックと20連マガジンが付属しているというのが実銃でも定番なので、ここでもマルシンから出されている両純正オプション部品を取り付けた状態の姿を示してみた。実銃ではストックとロング・マガジンが付いていないと本モデルの実力を発揮できないと言われているが、両部品を装備するとまさにそのとおりであると実感できる素晴らしいスタイルと重量バランスに仕上がる。
 実銃用ストックは接合部がぐらついていて安定しないそうであるが、モデルガン用もそれが“再現”されている。また、ロング・マガジンを取り付けた状態ではストックに収納できないという弱点も実感できるようになっている。しかし、その木質感はマルシン製らしく高級なものとなっている。20連マガジンはとてもよくできており、10連マガジン同様に底部のモーゼル刻印も再現されている(ハドソン製にも20連マガジンがあるが、刻印はない)。

with the Marushin 20-round magazine (150g) and woodstock holster (470g)
Schnellfeuer M712 Carbine (Marushin, limited production, zinc alloy, dummy cartridge, 1,880g)

 モーゼル・ミリタリーは、MGCからM1916、ハドソンからM1930、マルシンからM712が発売されたが、MGC製とハドソン製にはあってマルシン製にはなかったのがカービン・タイプであった。そこで、すでにガス・ガンとしては出されていたカービンのスタイルを元にして、マルシンからも2008年にカービン・タイプのM712が限定発売された。実銃にもこのようなモデルがあったのかどうかは定かではないが、フル・オート射撃ができるものとしては、固定ストックが付いているカービン・タイプは、その実力を最も発揮できるモデルとして実在したのではないかと思われる。
 ハンドガンとして発売されている金属製M712は、銃刀法の定めにより本体が金色にメッキ(22Kメッキ)されているが、本モデルは長物であるので、金属部品の色はすべて黒のままで発売された。また、ハンドガン・タイプはブローバック・モデルとして発売されたが、本モデルはEXHW仕様のM712と同じダミー・カートリッジ仕様とされた。木製ストックはハンド・ガードとバット・ストックが付いているが、いずれも同じ木目のものに合わされており、またその木目も美しい。木質はおそらくウォールナット製ではないかと思われる。ダミー・カートリッジは標準でフル・ロードの10発が付属しているが、弾頭部分が銅色に塗られた本格的なもので、実弾の雰囲気がよく出ている。箱は無地の段ボール製で、左上にシールが貼られているだけのシンプルなものである。中にはスポンジが敷かれ、スチロールで本体が押さえられるようになっており、さらに段ボールが二重構造になって、本体を外部からの衝撃から守るようにできている(それでも破損問題が起こったが…:詳細は「つれづれ…」2008年2月14日参照)。
 なお、モーゼル・カービンといえば、20連マガジン付きというのが実銃でもよく見られるので、ここでは別途購入してあったマルシンの20連マガジン付き写真も加えてみた。ただ、ハンドガンとちがって、その20連マガジンはマガジン・キャッチがしっかりとかからず、引っ張ると抜け落ちてしまうので(写真に写っている2本とも同様であった)、安定させるには調整が必要なようである。


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