☆つれづれなるままに2005☆  Sorry, but this page is given only in Japanese.    


 ホームページ運営者である私のモデルガンとモデルガン収集に関する独り言のページです。そのときの気分で不定期に書き足していきます。
 これまでは作成者(つまり私)の”顔”(実際の顔だけではなく人物そのもの)が見えないように作ってきた本ホームページですが、単に所有しているモデルを機械的に紹介するだけではなく、ホームページ作成、モデルガン収集等の裏に隠されているエピソードや考え、モデルガン全般の話題などを新たに紹介することにしました。ひまつぶしに読んでやってください。
 なお、このページは「更新」扱いにしませんので、最初のページの更新日が新しくなくてもチェックしてみてください。

2004年分はこちらに、2005年下半期分はこちらに、2006年上半期分はこちらにあります。


◇復活、再販、新規… 嬉しいモデルガンの登場! 6/28/05<最新>
 モデルガンは現在冬の状態を続けているという感じですが、それでも春の息吹を少しずつは感じられます。例えて言うならば、冬眠から覚めた動物もいれば、新芽をふいた球根もあれば、遺伝子技術で突然復活をとげた絶滅動物もいるという感じでしょうか。今日は、このページの最後(だいぶ重くなったので、7月分から新規ページに移ります)の話題としてそんなモデルを取り上げます。
 新規のモデルは、何と言ってもハドソンのガス・オペレーションM1ガーランドでしょうか。すでに同社のホームページでムービーをご覧になられた方も多いと思いますが、あのカートの飛び出す様と最終弾排莢後の「チーンッ!」という音と共に飛び出すクリップはたまりませんね。ただ、あの外部ソースからのホースがいただけません。そして、何よりもその価格。とても買える代物ではないですね。新日本模型(MGC)からはMEUトラスト・モデルなるものが出ました。MEUピストルの最新型ということで、以前よりWAから出ていたガスガンにデザイン的に近いものですが、こちらはガバメントの兄弟モデルということで新規モデルと言えるかどうかわかりませんが、いずれまた品薄になると価値が上がりそうなので、私もさっそく手に入れました。7月には同じく新日本模型から「M1911第一次世界大戦モデル」が発売されます。すでにGun誌の裏表紙とニュー・モデル記事に写真が出ていますが、スライドの両側にエングレーブが施され、グリップ・メダリオンも特殊なものが付くようです。大々的に出ているのでニューMGCだけでなく一般店でも販売されるでしょうが、だとするとこれほどの凝ったモデルを量産するのは初めての試みではないでしょうか。ただ、気になるのは価格ですね。パッと見に35,000〜38,000円というところでしょうか。これで最近の他のモデルと同額の28,000円だったら買いなのですが…。
 再販モデルとしては、マルシンのベビー・ナンブがすでに出ていますね。マルシンの金属モデルは海外で非常に人気が高いということで、長物も含めてよく再販されるのは、実は輸出用を作る傍ら国内にも流しているというのが本当のところでしょう。
 復活モデルの最大の目玉は、あのタナカ製グロックG17です。金型がガスガンに転用されて完全な絶版になったと思われていたモデルが奇跡的にカムバックします。スライドABS、フレームHWという以前発売されていた後期生産型と同じものですが、これは本当にうれしいニュースです。カートはやはり再販USPや再販P226と共通のものになるとのことなので、バンバン発火が楽しめそうです。そうすると期待するのがやはりG18の復活です。これも出してくださいね、タナカ社長!
 さて、ついでに新規発売予定モデルのことにふれておくと、以前にCAWの関係者から直接聞いた話では、同社では夏頃の発売をめどにレミントン・ニュー・モデル・アーミーを出す計画があるそうです。すでにHWSからも出ていますが、そちらは旧CMC→タナカとわたった金型で作った、いわば”焼き直しモデル”ですが、CAW製はまったくの新規設計モデルだそうです。ネービー、スコーフィールド、SAAの完成度からすると、大いに期待したいと思います。

◇S&Wダブル・アクション・リボルバー新シリーズ 第5弾 M66 2.5インチ・モデルをアップ 6/25/05
 
過日「恐怖の8丁買い」で手に入れたコクサイのS&Wリボルバーの最後のモデルであるM66の2.5インチ・モデルをアップしました。このモデルは生産数が極端に少なかったようで、ショップはおろかオークションでもほとんど見かけたことのない希少なものです。M10の2インチとはひと味ちがった魅力のあるスナブ・ノーズ・モデルですね。
 また、M66の4インチとM10の4インチはこれまで載っていたものから「恐怖の8丁買い」で手に入れたモデルに入れ替えました。それによって写真を新しいものに買えたほか、説明文も新規のものにしました。

◇S&Wダブル・アクション・リボルバー新シリーズ 第4弾 M10 2インチ・モデルをアップ 6/19/05
 
今回はM10HWスタンダード・モデル2インチを追加しました。M10はスタンダード(ニュー)・モデルとオールド・モデルがありますが、コクサイからは以前より両方が併売されてきました。微妙なスタイルのちがいがマニアの心をくすぐり、「オールドのレトロ感がいい。」「いや、スタンダードの方が格好いい!」というような論争も楽しむことができました。私自身はどちらかというとオールドの方が好みなのですが、かといってスタンダードがきらいかというとそうでもなく、こちらはこれで格好いいと思っています。みなさんはどうでしょうか?
 新生コクサイはすでに両モデルのリニューアル版を発売しており、私もあのリアル・サイズ・カートリッジにあこがれているのですが、今回紹介した旧コクサイの限定品も純正木製グリップのすばらしさから決してそれにひけをとらないものとなっていると思います。

◇S&Wダブル・アクション・リボルバー新シリーズ 第3弾 M29AFモデル2丁をアップ 6/11/05
 
コクサイの金属リボルバーの最大級モデルであるM29AF(アジャスタブル・フロント・サイト)モデルを2丁同時にアップしました。これで手持ちのコクサイS&W金属リボルバーはすべてアップしたことになります。ただ、あともう1丁巨大な(?)コクサイのコルト金属リボルバーが残っていますので、いずれそれもアップしたいと思います。

◇持つべき者は懇意なショップ(?) 6/7/05
 昨今はオークションによる個人売買が盛んになり、絶版モデルガンもお金さえ出せば手軽に手にはいるようになりました。また、人気のないモデルであれば、新品に限りなく近い状態の物がかなり安い値段で手に入れることができます。しかし、時にはショップで買った方が安く手に入れられることもあります。特に、売れ残った在庫を処分したいと考えているショップにタイミングよく出会えれば、人気モデルでも相当安く手に入れられます。昨年末にコクサイの金属リボルバーを一気に10丁買ったときも、そうしたお店に出会えたことから話が進みました。
 実は、つい数日前にまたそのようなお店で新品ばかり6丁をすべて50%〜75%引きで購入することができました(それが何かは各ページを細かにめくってもらうと待機モデルとしての表記があります)。今回は特に高額モデルが多かったので、定価と実際の支払額の差額はかなり大きく、かなり得した気分です。もちろん、それだけのことをしてもらえたのは、これまでにそのお店で30丁近く購入していたからで、あえて言えば「お得意様価格」だったとも言えるでしょう。一方、お店側からすれば、「在庫処理をしてくれる都合のよい客」ということもないではないでしょう。そうした両者の利益が合致すれば、信じられないような低価格の買い物ができるのがショップで買う楽しみでもあります。オークションではある特定の個人から大量に購入したとしても、こういう値引きは期待できません。ですから、たくさん手に入れるつもりがあれば、こうした懇意なお店を探す方がかえって得かもしれません。

◇S&Wダブル・アクション・リボルバー新シリーズ 第2弾 M65 3インチをアップ 6/5/05
 
6月の特集第2弾として、先週アップしたモデルのステンレス版であるM65の3インチ・モデルをアップしました。このモデルもコクサイ純正の木製グリップが付いた限定品で、ステンレス・カラーとスムース・タイプ木製グリップの色合いが見事にマッチした素晴らしいモデルです。

◇S&Wダブル・アクション・リボルバー新シリーズ 第1弾 M10 3インチFBIスペシャルをアップ 5/29/05
 
手元には現時点でコクサイのS&Wリボルバーの未掲載モデルが7丁あります。そこで、6月いっぱいを「S&Wダブル・アクション・リボルバー新シリーズ」とし、それらを順次アップしていくことにしました。
 今回は、その第1弾として、その中では比較的稀少なM10の3インチ・モデルをアップしました。鉄粉入りHWの適度な重量感と冷たい感触、美しいスムース・タイプ木グリの高級感あふれる外観のアクセントが素晴らしいモデルです。現在はリアル・サイズ・カートリッジのリニューアル版が出ていますが、それに負けないくらい価値のあるモデルです。

◇「スーパー・ヘビー・ウエイト」モデルって? 5/28/05
 
昨年の秋頃より新生コクサイから続々とS&Wリボルバーが再販されていますが、先日何の前触れもなくM36チーフス・スペシャル(「チーフ」と表記する例が多いようですが、音声学的に言うと、無声音である「f」の後の「s」は無声音のはずです)の新たなバージョンが発売されました。その名も「スーパー・ヘビー・ウエイト」。これはいったいどのようなものなのでしょうか。
 ネット・ショップやオークションの記述を見ると、重量は400gとあります。これまでのHW製のものは320gでしたから、80gも重くなっています。以前のHWも鉄粉を65%含有するものであり、三菱レイヨンと共同で開発された「FEX」というものでしたが、今回のものは割合にして25%も重量アップされたもののようです。全体で25%のアップですから、亜鉛合金部品を除く新素材の部分だけで見ると、相当大きな割合で重量アップがなされたことになります。確かに、FEXは鉄粉を65%も含んでいましたが、MGCのSRHに比べるとほぼ同じ大きさのモデルよりかなり軽かったので(MGCトルーパー6インチは820g、コクサイM19は600g)、今回の素材変更による重量アップは嬉しい進歩といえるでしょう。
 また、今回のモデルは素材の変更だけでなく、カートリッジも準リアル・サイズになり、さらにダミー・カートリッジも附属しています。それでいて定価は再販M10やM19系とほぼ同額なのですから、コスト・パフォーマンスの高いモデルと言えるでしょう。M36は新生コクサイになってからも一度旧タイプと同じものが発売されたのに、もうモデル・チェンジしたものが発売されたわけです。まだ手に入れてはいませんが、いずれ現物を見てコレクションに加えたいと思っています。
 さて、明日はまた新しいモデルをアップします。そして、それを皮切りに手持ちの未掲載モデルをシリーズで紹介していくつもりです。お楽しみに!

◇ビズリー「フラット・トップ」をアップしました。 5/22/05
 
ハドソンはビズリー・モデルのセミ・カスタム品をいくつかリリースしていますが、今回はその中の「フラット・トップ」をアップしました。このモデルは、以前にCAWがタナカのSAAをベースにして金属製でビズリー7−1/2インチと同時に限定販売したとことがあります。ハドソンがそれを意識したかどうかはわかりませんが、直後のブラック・ホールで本モデルのプロトタイプを限定販売し、しばらくしてから定価22,500円で200丁のセミ量産をしました。ブラック・ホールにおける販売価格は何と48,000円もしていたので、そこで購入した人は後の量産時に悔しい思いをしたのではないでしょうか。
 もちろん、ハドソンがこのモデルのために新規金型を作ったというわけではなく、既存のビスリー7−1/2インチに手を加える形で作っています。すなわち、フレーム上部を削り、肉盛りする形でフラット・トップを載せているのです。ただ、肉眼で見る限りはほとんどそのあたりがわからないレベルに仕上げられています。イベント限定品はそのあたりの作りが甘くて、フラット・トップがはがれてしまったというものもあったように聞いています。

◇「謎のクローズ」の真相! 5/18/05

 
5/9のところに書いた、あるメーカー系ショップの突然の閉店。複数の信頼できる情報筋から入ってきた情報によると、どうやらその真相は私が推測したとおりだったようです。そのショップの店長は昨年の12月に入った人だということがHPでも知らされていましたが、どうやらその店長が知識不足と判断ミスから、独断で本来ショップたる者がやってはいけないことをしてしまったようです。おそらくメーカー本社は驚いたことでしょう。当然ながら店長は解雇され、結果として跡を継ぐ人が見つからないために閉店せざるをえなかったようです。
 さて、こうした事態が起こったときに心配なのは、「監督不足」という名目で親会社たるメーカー本社にまで批判が向けられることです。私は常日頃疑問に感じていますが、ある個人が勝手にやったことを、同じ組織にいるからとその上司に責任をとらせようとする社会の風潮は我慢がなりません。上司が命令して組織的にやったこと(例えば牛肉偽装事件)ならともかく、あくまでも個人が勝手にやった結果であったのだとしたら、その親会社には責任はないと思います。今回のことで懸念されることは、せっかくここまで努力してモデルガンを作り続けてきたそのメーカー本社が、今回の件で批判のやおもと立たされ、信用を失ってしまう事態になることです。私の書き込みにかかわらず、該当のネット販売を見た人から批判の声があがっていたとも耳にしました。自分で書き込んでおいて言うのもなんですが、私の今回の書き込みを読んだ方にも、ぜひその点は理解してもらいたいと思います。
 今回の件は実に残念なことです。しかし、メーカー本社にはこの危機を乗り越え、これからもすばらしいモデルガンを作り続けてもらいたいものです。

◇祝!アクセス20,000件。記念モデルはWAのベレッタM1934! 5/14/05
 
 一昨年の12月に開設して以来、ついに本日で20,000件のアクセスを達成しました(ちょうど自分がヒットしました!)。これもひとえに本ページをご覧になっているみなさんのおかげです。
 さて、それを記念して、今回はとても貴重なモデルをアップしました。それはWA製ベレッタM1934です。実物は現在のモデルには遠く及ばないほどプラスチック然としたちゃちな印象を受けるものですが、今となっては新品で手に入れるのは不可能なモデルですので、その価値は高いと言えます。 それ故、このモデルは今ではプレミアム価格で取り引きされていますが、数ヶ月前に某オークションにて市価の半値以下で手に入れたものです。落札価格を聞くときっとみなさんは悔しがるでしょうから、ここでは内緒にしておきます(それほど安く手に入れられちゃったんです)。 


◇謎のクローズ 5/9/05
 
4月末に記した2度の”恐怖の”まとめ買い。これらは以前から何度かお世話になっているメーカー系販売店で購入したものですが、そのお店が4月末に「臨時休業中」となり、昨日覗いたときには「諸事情によりクローズ」、つまり閉店となっていました。その本当の事情は明らかではありませんが、私はそれがその直前の「長物4丁買い」の時の”ある”事情が原因ではないかとの推測をしています。
 その事情とは、そのお店が中古コーナーでMGCのMP40と”実銃バレル付き”マルシンM16A1を販売してしまったからではないかということです。前者はご存じの通り現在では売買が禁止されている「バレル&レシーバー分離型金属モデル」にあたります。私がホームページで発見したときにはすでに「売り切れ」となっており、「へえ、こんなモデルを堂々と売っちゃっていいのかなあ」と思うと同時に、本来なら絶対に買えないはずのMP40が信じられない低価格で出ていただけに、売り切れを知って残念でたまらなかったというのが本音です。しかし、後者についてはかなりやばいのではないかと思いました。実銃バレル付きということは、実弾を発射できるということになるわけで、こうなるとモデルガンではなくまさに実銃そのものになるはずです。私が見たときにはまだ売れ残っており、これまた魅力的な価格でしたので食指が動いたというのが事実ですが、さすがにこちらは自分でもやばいと思い、まとめ買いのリストには入れませんでした。いくら信用のあるお店で売っていたとはいえ、さすがに実銃ともなれば買った方にも責任が及ぶでしょうし、銃刀法違反で逮捕されるかもし れないと判断したからでした。
 結果的に両方とも購入しなかったわけですが、もう少し早く見つけてしまってMP40を購入していたり、判断ミスをしてしまってM16を購入していたりしていれば、今頃は当局のお世話になっていたかもしれません。そうすると、社会的信用が第一の本業もおそらく首になることは確実で、自分も家族も路頭に迷うところでした。今回の閉店理由がまさにそのことが理由であったのだとしたら、冗談抜きに間一髪で危ないところでした。モデルガンという一歩まちがえれば凶器と受け取られる物を趣味としている者として、改めて足下をしっかりと見つめ直さなければならいと思った次第です。
 そのお店は、モデルガンの一級品を製造販売し、中古については市価より相当安く販売してくれていたお店だけに、本当の閉店理由は私が推測したこととはまったく別の理由によるものであったということであれば、私の見当ちがいも嬉しいまちがいと言えるのですが…。

◇仕上げのちがう2丁のSAAをアップ。 5/5/05
 今年に入ってからハートフォードのSAAを充実させてきたのですが、今日はその中から仕上げのちがうキャバルリーを2丁アップしました。その2丁とは、クローム・メッキが施された「オール・シルバー・モデル」とフレームのHWがケースハードン風にブルーイングされた「ケース・ハードン・カスタム」です。前者はまばゆいばかりの輝きが、後者はうっとりするような色合いが魅力のモデルです。
 さて、今回アップしたキャバルリー(と呼ばれる7−1/2”モデル)は、いずれもバレル左側の刻印が COLT FRONTIER SIX SHOOTER .44-40 となっています。これは他のSAAのほとんどが COLT SINGLE ACTION ARMY .45 となっていることからするととても珍しい刻印です。SIX SHOOTER はハドソンとランパントからそれぞれ1種類ずつ限定販売されただけですので、量産品としては特異な存在ではないでしょうか。私は最初に本モデルを見たときに「すわっ!これは限定カスタムか?」と内心ウキウキしたのですが、東京ハートフォードに確認したところ、「当社のSAAはCMCの金型を使っていますが、CMCの時代からキャバルリーの刻印だけがシックス・シューターでした。当社のキャバルリーの刻印もすべてそうです。」という返事。「な〜んだ…。」でしたが、これはこれで納得してしまいました。
 ところで、昨日オークションでHWSバントラインのケースハードン・カスタムを落札しました。これで、4”、4−3/4”、5−1/2”、7−1/2”、12”と、ハートフォードが純正カスタムとして出していたケースハードン・カスタムが全種類そろいました。ヤッター!

◇異色モデル コクサイのスピード・コンプをアップ。 5/3/05
 コクサイの金属モデルガン・シリーズ第4弾として、スピード・コンプをアップしました。2002年に始まった24金メッキ・シリーズの1つとして出されたものですが、実際の発売は旧コクサイが廃業した後の2004年にサンプロより発売されたものです。このモデルは以前からガスガンが出ていたのはよく知られていますが、モデルガン、しかも金属製ともなると以前はあったのでしょうか?
 
金属モデル、リボルバー、スタンダード・モデルではない、けっして格好良くないスタイル、と、とても売れそうにない条件がそろっているのに、よく販売に踏み切ったものです。私が購入したショップでもおそらく売れないであろうと踏んだのか、特価セールで何と定価の72%引きという超破格値が提示されて購入したものです。 

◇ミラクル?モンスター?それともデビル? 5/1/05

 ついにアップしました!ランパント・クラシックの”ハンマー・ロックライト製”モデル、SAA1stジェネレーション・ブラック・パウダー・タイプ・アーティラリー・モデルの登場です。ランパントが2002年に発表した比重13というとんでもない重量を誇る「ハンマー・ロックライト」という材質を使ったモデルです。実際に本体を手にしてみると、スムーズな木製グリップのせいもあって、その重さを支えきれずに手から滑り落ちてしまいそうな感覚さえ覚えます。また、しっかりとした重厚な箱の中に納められた状態で持つと、「いったいこの中には何が入っているの?」と思ってしまう重量感です。ただ、実銃さえはるかに超える重量であったことはかえってリアル派のマニアから批判があったのか、ハンマー・ロックライト製のものは本モデルが99丁生産されただけで、その後のモデルは比重8という鉄と同じ重量で強度も増した「ハンマー・ロックライトS」という材質に改められました。
 90年代末にホビーフィックスから「メガ・ウエイト」という鉄と同じ重量の材質でガバメントが出されたとき、マニアはそれまで樹脂製モデルではなしえなかった”奇跡”にうなったようですが、”モンスター”級の重量を誇るこのモデルはさしずめ”悪魔の領域に達したモデル”とも言うべきものでしょうか。

◇"恐怖の”長物4丁買い! 4/27/05
 つい先日コクサイのHW製リボルバーとランパントのシェリフスをまとめ買いしたばかりですが、3日前の日曜日にそのネット中古ショップを覗いていたら、今度は何と絶版長物が大量に出ていることを発見。中にはMGCのMP40や「実銃バレル付き」マルシンM16A1などという少々ヤバイなかと思われるものまで出ていましたが(結局この2丁は後で削除されていました)、私の目を引いたのはCMCのM1カービン、M2カービン、ハドソンのAK47S、M1A1、MGCのトンプソン・ミリタリーでした。すでに営業時間が過ぎていたので、とりあえずメールで申し込んで翌日確認すると、AK47S以外はすべてあるとのことでした。特にM1、M2、M1A1は以前から機会があればほしいと思っていたので、価格の安さにつられて、それらを含めた4丁を状態等も聞かずに即決で購入してしまいました。
 昨日夜にそれらが届いたのですが、驚いたことに4丁とも状態はすこぶる良好でした。特にM1(欲しかったロータリー・ボルト仕様!)とM2は箱こそボロでしたが、本体は亜鉛部品の退色やサビ、ストックの傷もほとんどない美品。それでいて市場価格の約半値、○ン○ル価格の約3分の1というバーゲン・プライスなのですから笑いが止まりません。また、M1A1も発火済みという割にはそれがわからないほどの美品、未発火というMGCトンプソンは言わずもがな。う〜ん、「これは夢ではないか?」これまでで最も高額な買い物でしたが、その倍くらいは支払った気分の満足感でした。
 あっ!またまた一足遅れで買い逃した方、ゴメンナサイ!

◇"恐怖の"8丁買い! 4/24/05 
 今日はコクサイのM10オールド・モデル・2インチ(HW、木グリ付限定品)をアップしました。本品は少し前に○ン○ルで比較的こなれた値段で出ていたものを購入したものです。コクサイの鉄粉入りHW(FEX)製リボルバーは2002年頃から絶版となり、オークションでは中古品でも新品定価と同程度の値段で取り引きされていましたが、2004年に新生コクサイ(サンプロ)よりリニューアル版が発売されたことで、ここへ来て普通の中古品並の値段に落ち着いてきました。
 そんな事情もあったからでしょうか。つい先日あるモデルガン・メーカーのネット・ショップ中古モデルガン・コーナーにコクサイのHW製リボルバーが新品定価の3〜4割程度の値段で一気に9丁アップされました。しかも、すべて純正の木製グリップが付いた限定品ばかり。たまたま職場のパソコンでそれを見つけてしまった私が興奮を隠しながら(隠せずに?)即電話をかけると、「まだアップしたばかりなので、すべて在庫している」との返事がありました。ただ、その中には今回アップしたM10オールド・モデル・2インチのようにすでに所有しているものもあったのでどれを購入するか迷っていたのですが、結局はそのうちの7丁と、これまた定価の6割引きで出ていたランパントのシェリフス(ロックライト)の計8丁をゲットしてしまいました。う〜ん、何という暴挙か…。これを読んでいる人の中にそれらを買おうとしてしていて一足遅くて悔しい思いをした人がいましたら「ごめんなさ〜い!」。でも、早い者勝ちですから許してください。
 もちろん、届いた品物はどれも新品同様のものばかり。またまた散財をしてしまいましたが、よい買い物ができて満足しています。もちろん、それらは今後順次アップしていくつもりです。

◇MGCのM.E.U.ピストルをアップしました。 4/17/05
 今回は久々にガバメント系モデルをアップしました。MGC(と言ってもタイトーまたは新日本模型)はそれまでもたくさんのスプリングフィールド製ガバメント・カスタムをモデルアップしてきましたが、2003年になってアメリカ海兵隊がすでに採用していたMEUピストルをいち早くモデルガン化しました。かのWAがようやく最近になってガスガン版を発売したくらいですから、モデルガンが先に出たのは驚きとも言えます。
 さて、このモデルは発売当初はモデルガン派にそれほど人気があったわけではなく、ごく普通に2割引程度の価格で売られていましたが、ほどなくして品薄となり、最近では定価販売をしていたショップでも売り切れとなっています。しかも、中古ですら定価同等の価格で取り引きされているという実態すらあるくらいです。他のガバメント系カスタムに比べて特に魅力があるというわけではないと思いますが、おそらくそれはWAのガスガン版が出て人気に火がついたということもあるのではないでしょうか。
 実は、私自身も発売当初はそれほど強い関心がなくて買いそびれてしまった方なのですが、手に入りにくい状況であるということになると逆に欲しくなってしまいました。そこで、オークションでも何度か争ったのですが、大抵は2万円をはるかに超える額まで上がってしまっていたので、途中であきらめていました。しかし、少し前に比較的手頃な値段で希望落札価格が設定されているものがあり、さんざん迷ったあげくに落札しました。そして、実際に手に入れたものは新品同様のものでしたので、とてもラッキーだったと思います。

◇ついに掲載モデル200丁達成!そして、「私のお気に入り」第7弾をアップ! 4/10/05

 本ページを開いたのは2003年12月28日でした。その時の掲載モデル数はちょうど100丁。そして、今日ついにそれが200丁に達しました。2002年11月に収集熱が再燃したときには夢にも思わず、100丁目のときにはまだ遠い未来のことと思っていた数字がこんなにも早く訪れてしまったというのは、実は私自身が一番驚いています。そこで、今回は未掲載モデルの中ではもっとも気に入っているものの1つである「ランパント・クラシック・2ndジェネレーション・レイト・プロダクション・タイプ・12インチ・バントライン・スペシャル・ニッケル・シルバー・モデル」(ヒュー!長い…)をアップしました。
 また、200丁達成を記念して特別にアップした「私のお気に入り」第7弾はそのモデルをさらに詳細に紹介するページとしました。当初はSAAの魅力を総括するものを考えていましたが、諸々の事情によって単品紹介とすることに決め、しかも200丁目前の時期であることもあって、この2つのイベントを同時に満たせるだけのモデルにしようとしました。ランパントのシルバー・メッキ・バントラインは手に入れたときから「どうやって他のモデルよりも印象的に取り上げようか…」と考え続けてきたものでしたので、まさにそのモデルとしてぴったりであるということで採用したわけです。
 気合いを入れて作ったページだけに、これまでのどの単品モデル紹介ページをも上回る40枚の写真が添えられています。メッキ・モデルを撮影するのは大変で、不採用になったものも含めると300枚以上のカットを撮影しました。撮影技術が未熟なので、残った写真もあまりよいものがないのですが、雑誌の特集記事でも紹介しきれなかった部分まで詳細に触れられたのではないかと思います。
 
◇タナカのニュー・モデル・アーミーを追加しました。またSAAのページを大改造しました。 4/3/05
 
かつてCMCから発売され、数年前にタナカからバージョン・アップされて再販された金属製のレミントン・ニュー・モデル・アーミーをアップしました。元々CMCの製品ですから、外観やメカはすでに実銃に限りなく近いものでしたが、タナカはそれまでの亜鉛合金製モデルガンの常識をくつがえすような良好な表面仕上げを施してこれを復活させました。とにかく、表面は凸凹やメッキのあれなどが一切なく、ピカピカに輝いています。触って指紋をつけてしまうのが本当にもったいなく、いつも布で拭き拭きしながら触っているくらいです。金属モデルガンにアレルギーのあるマニアの方にもきっと気に入ってもらえる一品だと思います。
 さて、掲載モデル200丁記念を目前にして、今日はさらにSAAのページを大改造しました。以前は単なる1つのマイナーなページでしかなかったこのページも、いつの間にやら掲載モデルが30丁に達し(未掲載モデルを含む)、一番の大所帯になってしまいました。そのままですとロードするのにも時間がかかるだけでなく、スクロールするのも大変です。そこで、ちょうど3世代のそれぞれが10丁ずつくらいになったこともあって、それらを3分割することにしました。そして、3分割するにあたって、英文の説明や過去の生産モデル一覧も世代ごとのものに改変しました。世代ごとのちがいなどはこれまでも各世代のどこかのモデルのところに書いてありますが、今後各ページの最後のところにでもまとめて説明しようかなと考えています。
 次回のアップデートはいよいよ200丁目のモデル、そしてそれを詳しく説明した「私のお気に入り」第7弾です。乞うご期待!

◇ニューMGC(新日本模型)のM92Fアイノックスを追加しました。 4/2/05
 
旧MGCがABS製M9を発売して以来、10年以上もその登場が望まれていたM92Fアイノックスをアップしました。このモデルはAMIグループの1つである新日本模型が旧MGC製ABS版M9を利用して作ったもので、ABS製のボディーにステンレス・シルバー・メッキ(塗装?)を施したものです。もちろん、各刻印はオリジナルの実銃に忠実なものが入れられています。ABS製ということで絶対的な高重量は望めないものの、新たに採用されたHWグリップによって総重量は700gに至っています。
 なお、2004年にベレッタ及びウエスタン・アームズの商標権を得たところで、M9(HW)、M92F(HW)、M96FS(HW)、M92FSデザート・ストーム(HW)が相次いで再リリースされましたが、今回アップしたアイノックスは新規生産でした。

◇コクサイ金属リボルバー・シリーズ第3弾としてM29を2丁アップ! 3/31/05<最新>
 
10丁もまとめ買いしてしまったコクサイの金属リボルバーの中から、今回はM29の6インチと8−3/8インチの2丁をアップしました。MGCのプラスチック製M29でもかなり大きくてかさばる感じがしますが、これら2丁は重量もあるので手から滑り落ちてしまいそうなぐらいのボリューム感があります。「ダーティハリー」(これが正式な邦題で、「ダーティーハリー」でも「ダーティー・ハリー」でもない)ではクリント・イーストウッドが軽々と持っているように見えますが、あれは彼の身長が190p以上もあって手もかなり大きいからこそそう見えるのだというわけです。私が実銃のM29を片手で撃ったら、きっと反動で手から落としてしまうことでしょう。
 さて、現在「私のお気に入り」第7弾を作成中です。すでに解説はできたのですが、写真が1枚も撮れていません。一応、掲載モデル200丁記念としてアップしたいので、それに間に合うように今週末に頑張るつもりです。ご期待ください!

◇ハドソンSAAの中で唯一のABSモデルでもあるニッケル・シルバー・モデルをアップ! 3/29/05
 
ハドソンからは十数種類のSAAが発売されていますが、それらはほぼすべてがHW製モデルです。今回紹介するモデルはそんなハドソン製SAAとしては唯一のABS製です。ABS製モデルはHW製モデルに比べて重量感やブルーイングの可否などにおいて不利な存在ですが、耐衝撃性とメッキの耐性という点では圧倒的に優位です。今回のモデルはこのうちのメッキの耐性という点でABS材が選択されたものと思われます。これは過去に同じSAAではハートフォード製やランパント・クラシック製も同じ理由でABS材を選択していたのと同じです。
 ハドソンではメッキをニッケルとしました。クロームに比べると耐性の点で少々劣るそうですが、色的にはクロームよりも味があっていいとされています。しかし、何よりも実銃もニッケル・メッキだということが一番の理由でしょうか。小さな写真ではメッキの美しさを伝え切れませんが、その輝きをよ〜く見てやってください。
 ところで、またまた新製品情報です。すでにM19とM10のHW製モデルの再販を果たしている新生コクサイ(サンプロ)ですが、今度はスマイソンの登場です。スマイソンは旧コクサイではブラックABS製、シルバーABS製、金色亜鉛合金製が出されていましたが(「他のリボルバー」参照)、今回初めてHW製が発売されます。HWS製のHWモデルと比較してみるのも面白そうですね。さて、こうなると次はHW製パイソンの再登場でしょうか。このモデルは中古市場でMGCのSRHモデル以上の相場となっているので、再販されるとなると嬉しいですね。

◇久しぶりの長物、MGC M16コマンドーM640をアップしました。そして、ビッグ・ニュース! 3/27/05
 年末のタナカ・トンプソンM1以来、約3ヶ月ぶりに長物の登場です。MGCが90年代の初めにガスガンと併せてものすごいM16のバリエーションを展開していたときに発売されたもののうちの1つです。いったいいくつくらい出ていたかというと…、それは本文を読んでください。M16系のモデルガンはブラック・ライフルとM725がHWモデルとして登場していましたが、このバリエーション・モデルはいずれもABS製でした。それまでにすでに出ていたM16A1とM655を利用して作ったモデルだということですね。できればこのシリーズのモデルをすべてそろえたいのですが、そうするといったいいくらお金を使うことになるのでしょう…。
 さて、長物といえば、今日月刊Gun誌のホームページで5月号の内容予告を見て知ったことなのですが、4月末に新日本模型(ニューMGC)よりウィンチェスターM73がまた再販されるようです。しかも今回はMGCとしては初めてのシルバー・モデルとエングレーブ(彫刻)・モデルのようです。限定生産ながらシルバー・モデルは一般店販売もするようで、すでに大手ショップでは予約も始まっています。価格はシルバー・モデルで39,800円(税込み41,790円)と決して安くはありませんが、できれば手に入れたいなあと思っています。でも実物を見てみないと仕上げの程度がわからないからどうしよう…。
 と、ここまで書いたところで小休止してネット・サーフィンをしていたら、とんでもないニュースをキャッチしてしまいました。すでに知っている人もいるかもしれませんが、ハドソンのホームページを訪問したところ、なんと「ガス・オペーレーション・ブローバック」なる機構を搭載したM1ガーランドのモデルガンが近々発売になるそうです。しかもホームページにはそのムービーもあり、それを見たらもうチョー驚き!こんなのを待ってました!というモデルです。しかも明日都内のイベント会場で発表会、体験会、限定先行販売を行うそうです。家庭の事情で行くことはできそうにありませんが、ムービーを見ただけで「絶対買うぞ!」と思ってしまいました。でも、ダミーカート・モデルが9万円もするから、きっと10万円を超えるんだろうなあ…。

◇コクサイ金属リボルバー・シリーズ第2弾としてM10オールド2インチとM19の6インチの2丁をアップ。 3/25/05
 コクサイが2002年に24Kメッキ・シリーズとして発売した金属リボルバーの中で、今回はM10オールド・タイプ・2インチとM19コンバット・マグナム・6インチの2丁を同時にアップしました。どちらも美しいメッキとずっしりとした重量感が心地よいモデルです。
 ところで、3/2のところに書いたMGCのM4A1のバリエーション・モデル(ブラック版とショート版)ですが、どうやら一般店でも販売されるようで、いくつかの大手ショップの予約コーナーに入っています。2割引以上で手に入れられるお店もあるようなので、上手に選んでゲットしたいものです。

◇ハートフォードのSAAケースハードン・カスタムを追加しました。 3/23/05
 
3/15のところに書いたハートフォードのケースハードン・カスタムを追加しました。その美しさを下手な写真では伝えきれないのが残念です。それにしても私の写真の露出技術はなっていないですね。マニュアル・モードで調整すればいいものを、説明書を読むのがおっくうで、ついついオート・モード(太陽光、日陰、電灯、蛍光灯のどれか)で撮影してしまう自分が情けありません・・・。今度しっかり勉強します。

◇残りの12ページをリファインしました。「私のお気に入り」第7弾は…? 3/21/05
 
昨日見直しができなかったページのうち、モデルガンを紹介しているページの残り全部についてリファインしました。ほとんどは表現の加筆訂正や情報の訂正ですが、いくつかについては写真を入れ替えたり追加したりしています。
 なお、「私のお気に入り」第7弾として予定していた「SAA特集」ですが、そこで予定していた内容の多くをすでに「コルト2」のページで解説してしまっているので、当初の企画通りの単品紹介に戻し、数あるSAAの中からこれぞという一品を紹介するようにしたいと思います。

◇28/47ページをリファインしました。
 3/20/05
 現時点で本ホームページは47ページ(表紙、目次を含む)で構成されていますが、そのうちの28ページ分をリファインしました。主な訂正・加筆内容は、英語解説文のミス修正及び加筆と日本語説明文の訂正及び加筆です。これまでアップした後で気づいていた誤字・脱字や情報ミスなどを可能な限り訂正すると共に、アップ後に判明した新たな情報を加筆しました。
 こんなことができるのは、昨日が3連休の初日で、私以外の家族が外出していたからです。細かい作業ほどまとまった時間が取れないとなかなかやる気が出ません。今後もまとまった時間が取れれば残りのページをリファインしたいと思います。

◇KSC M93Rセカンド・バージョンの初期生産モデルを追加しました。 3/19/05
 
大分前に発火用として手に入れてあったM93Rセカンド・バージョンの初期生産モデルをアップしました。ご存じのとおり、M93Rの初期生産モデルは商標権問題が起こる前の物なので、実銃どおりのベレッタ刻印がスライドやグリップに入っています。第2次生産分からはベレッタの刻印が消えてしまい、現行生産品にも入っていないことから、稀少なモデルとされている物です。2ndバージョンは、発売当初はABS製(17,500円)、ナチュラルHW製(19,000円)、ブラックHW製(19,500円)の3種類がラインナップされていましたが、第2次生産品からはブラックHW製のみとなりました。今回新たに追加したモデルは、ナチュラルHW製モデルです。
 「発火してこそこのモデルの真価がわかる」といううたい文句を信じて発火用としてオークションで発火済みのものを手に入れたのですが、実際に発火してみると、このうたい文句はけっして嘘でも誇張でもありませんでした。HWスライドのお陰でブローバック・サイクルがやや遅めであることもあって、特に3発バーストではそれまでのどのセミ・オートマチックでも味わえなかった快感を味わうことができました。

◇ケース・ハードゥンは美しい! 3/15/05
 つい最近(というか今日)、これまでに何度かお世話になっているショップでハートフォード製のSAAを手に入れたのですが、これがとても気に入っています。そのモデルはいわゆるABSカスタム(フレームがHWでバレルとシリンダーがABS)のフレームにケース・ハードゥン(なんだか絵の具でぼやっとしたような模様を塗ったように見えるブルーイングの一種)を施した「ケース・ハードゥン・カスタム」というモデルです。実は、ケース・ハードゥンが施されたモデルを見たのは初めてだったのですが、一目でその美しさに惚れ込んでしまいました。今までも雑誌で写真は見たことがありましたが、実物は写真で見るよりはるかにきれいです。「ピーメと言えばケース・ハードゥン、ケース・ハードゥンと言えばピーメ」と言われている理由が納得できました。う〜ん、格好いい!

◇コクサイ金属リボルバー・シリーズ第1弾としてスマイソン2丁をアップ 3/13/05
 コクサイは以前から金属リボルバーを作り続けてきたメーカーですが、2002年に表面仕上げとメカの作動性能を向上させたリニューアル・バージョンを次々と発表しました。今回はそのうちのスマイソンを2丁まとめて紹介します。
 今回のスマイソンは、パーティング・ラインの完全処理と24金メッキが施されたモデルですが、確かに表面は金ピカに光ってとてもきれいです。以前は「銃口の開いていない金属モデルなんて…」と思っていましたが、これだけきれいに仕上げられていれば、それはそれでとても価値があるように思えます。当時のGun誌の表紙裏には続々リニューアル登場する金属リボルバーが毎月きれいなカラー写真で紹介されており、これを見ると金属モデルに否定的なマニアも思わず買いたくなってしまったのではないでしょうか。
 ところで、今回はスマイソンを含めて10丁のコクサイ製金属リボルバーを順次紹介していきますが、実はこれらはなじみのショップで衝動的にまとめ買いをしてしまったものなのです。昨年12月に年末セールについて問い合わせたところ、いずれも新品にもかかわらず73〜59%引き(定価の27〜41%)という価格を提示され、「え〜い、いっそのこと前部買っちゃえ!」となってしまったものです。これまでも何度か半額やそれ以下の値段で新品を売ってくれていたお店でしたので、「在庫整理を手伝うか…」という恩返しの意味もあったかもしれません(ほんと?)。

◇今後の更新方針について 3/8/05
 
今日は久しぶりに休暇を取りまた。家でのんびりと・・・と言いたいところなのですが、結局はほぼ一日確定申告の用紙記入で終わってしまいました。私はサラリーマンなので基本的には確定申告の必要がないのですが、少しばかり副収入があるためにその分の申告が必要で、毎年説明書とにらめっこをしながら用紙の記入をしています。どうにか終わったので、明日の朝にでも投函するつもりです。
 さて、ここ数ヶ月は「ウエスタン特集」とか「SAA特集」とか勝手に名前をつけてその分野のモデルばかりを紹介してきました。まだ数丁残っているので、3月中にけりをつけようと思っていたのですが、自分でも飽きてきてしまったので、今後は当分の間他のページのモデルと交互にアップしていくことにしました。現在手元には21丁の未掲載モデルがあります。そのうちの10丁はコクサイの金属リボルバー、4丁がSAA,2丁がパーカション・リボルバー、4丁がオートマチック、1丁が長物です。そこで、これらをうまく組み合わせ、バラエティー感があるようにアップしていこうと思います。なお、コクサイのリボルバー以外はすべて各ページに名前のみアップしてあるので(Will be up in the near future.となっています)、どんなモデルが出てきそうか、興味のある人はチェックしてみてください。
 ところで、先日自宅のパソコンがいかれてしまいました。○ニーの○イオ・ノートなのですが、購入してから3年弱で3回もハード・ディスクがいかれてしましました。1度目は購入して1年半で異音が発生して動かなくなり、何と約9万円も出して修理したのです。その後またすぐに異音が発生したので、そのときは即クレームで無料修理しました。ところが、昨年末からまた異音が出始め、スピードも極端に遅くなって、ついに動かなくなってしまいました。パソコンにはウイルス・ソフトも入れてありますし、プロバイダーのウイルス・チェックもしていますから、他の2台は大丈夫なのですが、こいつだけがいかれてしいました。ということで、先週末に怒りの「不良品だ!無料修理をしろ!」という手紙をつけて修理に出したというわけです。幸い、最終的に壊れる寸前にこのページを含めてデータは移しておいたので助かりましたが、現在は96年に購入したデスクトップを使っているので、今となっては動きが遅いマシンにイライラしながら更新作業をしています。

◇ハドソンSAA1stフロンティア・シックス・シューターを追加しました。 3/5/05
 ハドソンは量産限定品の他にもブラック・ホールなどのイベント会場で度々限定モデルを発売してきましたが、今回アップしたモデルもそのうちの1つです。ランパントからも後にほぼ同じモデルが出ましたが(2/11参照)、モデルアップされた実銃の希少度から言うと、ハドソン製の方が上のようです。しかもかなり凝った作りになっているにもかかわらず、定価が22,000円であったというのはハドソンならではのバーゲン・プライスと言えるでしょう。

◇続々発売されるモデルに期待しています。 3/2/05

 ここのところ、モデルガン・メーカーがニュー・モデルや再販モデルをどんどん出していますね。
 ニューMGC(新日本模型)はガバメントのシリーズ70に続いてM1911A1トランシジョン・モデルをリリースするようです。しかもMGC時代より1,000円高いだけの18,000円。キンバー・カスタム等のカスタム・モデルは3万円近いものばかりですが、基本モデルはほとんど価格据え置きというのがいいと思います。ただ、ガバメントの基本モデルは以前発売されていたものが大量に中古で出回っていますから、表面仕上げがあまりよくないと言われている最近の再販モデルを買う人はどれくらいいるのでしょうね。あと、Gun誌の広告を見ると、M4A1のバリエーションとしてブラック・モデルとショート・モデルが発売されるようです。一般店の予約には入っていないので、おそらくニューMGCのみの発売にちがいありません。ショート・モデルはけっこう格好いいですね。ほしいなあ・・・。
 マルシンは毎年のようにMP−40、M16A1、XM177E2のキットを再販していますね。これはおそらく輸出用のおこぼれではないでしょうか。ただ、なぜかM655は出ないですね。また、M92Fシリーズの再販に続いて、同シリーズやハイ・パワーなどのキット・モデルの再販が発表されました。あとはP−38の再販を待つのみでしょうか。HW版は中古市場ではかなりの高値になっていますが、ワルサーの商標問題をクリアーしたので、もうすぐ再販されるのではないかという期待を持って待つことにしましょう。
 ハートフォードのニュー・モデル・アーミーはまだ手に入れてないのですが、お店で見たところではけっこういいモデルですね。それにショート・バレル版が追加されるということなので、いずれはどちらも手に入れたいと思っています。
 他にもほしいモデルがいっぱい。とてもすべてを手に入れることなどできません。でも、これはモデルガン愛好家としては嬉しい悲鳴ですね。これからも各モデルガン・メーカーにはがんばってほしいものです。

◇ランパント・クラシックSAA2nd後期型5−1/2”モデル(ニッケル・メッキABS)を追加しました。 2/27/05
 続々登場するSAAモデルガンの次なるモデルは、ランパント・クラシックのニッケル・メッキABSモデルです。クローム・メッキのモデルに比べると若干黄色みがかった色に光る美しい表面処理が自慢のモデルです。本体がABSであるため、手にしたときの軽さはどうしようもありませんが、鏡のように周囲を映し出すメッキの美しさには目を奪われます。ただ、このモデルもなじみのお店で長期在庫の新品を半額で手に入れたのですが、発売当時に定価販売であったらはたして購入したでしょうか・・・。

◇ハドソンSAA2ndニュー・フロンティア2丁を追加しました。 2/20/05
 ハドソンは1998年にSAAの限定モデルを精力的に発売しましたが、今回はその中でも変わり種のニュー・フロンティア・モデルを2丁同時にアップしました。いずれも150丁限定で発売されたものであり、ごつめの前後サイト、特殊な刻印、美しい木目の高級グリップなどが目を引く仕上がりとなっています。ハドソンによれば、これらを発売した理由は「ブラック・ホークの再販ができないので代わりに出しました。」ということでしたが、あれほど多くのメーカーがSAAをモデル化する中でこれまでどこもモデル・アップしなかったマイナーなモデルを発売してくれたのは、SAAマニアにとっては本当に嬉しいできごとであったにちがいありません。ただ、そのようなレアなモデルガンでありながら中古市場ではまったく人気がなく、おかげで2丁ともオークションで新品同様のものを定価の半額以下で手に入れることができました。

◇コレクションが200丁を突破しました。 2/13/05
 2003年末に本ページを開設した当時は手持ちのモデル数はちょうど100丁だったのですが、その後ホームページのバージョン・アップに後押しされる形でどんどんコレクションが増え、ついにここ数日の間に手に入れたもので200丁を超えてしまいました(これまでに紹介済みのものが183丁ですから、他に20丁弱あるということになります)。ただ、ということは、単純に計算しただけでも1月に8〜9丁も手に入れたことになるわけで、自分でも少し異常な増え方だと思っていますが、その気持ちをここで吐露しても仕方がないので、その裏側の気持ちは置いておいて、表に出る事実のみ記していくことにします。
 さて、その記念すべき200丁目は、すでに絶版になって久しいウエスタン・アームズ製のベレッタM1934でした。このモデルは近いうちに「ベレッタ2」のページで紹介することを考えています。また、残りの未掲載モデルの中の10丁はコクサイの金属製リボルバーですので、これらは4月以降に特集でまとめて紹介しようと思っています。その他のモデルはSAAを中心にしながらところどころに加えていきます。

◇ランパント・クラシックSAA1stフロンティア・シックス・シューターを追加しました。 2/11/05
 
ランパントの1stジェネレーション・ブラック・パウダー・タイプが出てからしばらくして発売された「フロンティア・シックス・シューター.44−40」を追加しました。ランパントとしては、初めての1stスモークレス・パウダー・タイプであり、初めての.45コルト以外の口径モデルでもあります。フレームとバレルがABS製だったり、シリアル・ナンバーが固定であったりなど、それまでのランパントの製品と比べるとやや物足りなさを感じるモデルですが、ファースト・ドロー派には喜ばれたようです(ランパントのモデルを発火する人なんているのでしょうか?)。
 それから、もうお気づきになった方もいらっしゃると思いますが、SAAのページではこれまで4−3/4”を「シビリアン」、5−1/2”を「アーティラリー」、7−1/2”を「キャバルリー」としてきましたが、これは日本のモデルガン・ファンだけに通じるニックネームなので、実銃に準じたバレル長だけの表示に切り替えました。もちろん、実銃に付いている限りは、民間モデルには「シビリアン」、初期の軍用モデルには「キャバルリー」、それを改造したモデルには「アーティラリー」というニックネームを併記することもあります。
 なお、2月〜3月は引き続きウエスタン特集でやっていきます。SAAが中心ですが、ところどころにパーカッション・キャップ・リボルバーなども入れていくつもりです。ウエスタン・ファンのみなさんはお楽しみに!

◇ついに登場!”幻の”MGCスプリングフィールド・ロング・コンプ・カスタム.38スーパー 2/5/05
 1/29のところで予告してあったモデルをアップしました。その圧倒的存在感を堪能してみてください。

◇ランパント・クラシックSAA2nd後期型アーティラリーを追加しました。 1/30/05
 
昨日の記述で”伝説のモデル”を期待していらした方には申し訳ありませんが、今週末の追加モデルは当初からの予定どおりSAAのモデルガンです。昨年の夏以来、ランパント・クラシックのモデルガンを10丁も手に入れてしまったのですが、今回はそのうちの2ndジェネレーション・レイト・プロダクション・モデルのHW製アーティラリーをアップしました。ただ、すでにキャバルリーをアップしてありましたので、解説の部分はそれを大幅に修正・追加する形で一体のものとしました。
 
さて、もうすでにお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、ここ数回のSAAモデルの追加についてはランパント・クラシックのモデルとハドソンのモデルを交互に紹介しています。SAAのモデルガンを収集し出すと、当然のことながら多くのバリエーション展開をしたメーカーのものが多くなり、手元に両社のモデルがたまったからです。したがって、この後もページに名前だけが載っているモデル(すでに入手済み)を両社交互に紹介していくつもりです。

◇MGCガバメント系の”大物”をゲット! 1/29/05

 つい先日、今までずうっっっと欲しかったMGCガバメントのカスタム・モデルをゲットしました。このモデルは、旧MGCが廃業する直前にごく普通に売り出されたものですが、価格が当時でも2万円を超えていたこともあってそれほど数が出なかったようで、今では”幻の”とか”伝説の”モデルなどと言われています。したがって、ショップやオークションでの相場は4万円を超えることが多く、大抵の人は手に入れることをあきらめているのではないでしょうか。そんなモデルの中古品を、運良く当時の定価以下の値段で手に入れることができました。
 ここのところ紹介するモデルはSAAばかりで、オートマチック派の人からは「もう飽きた」という声が聞こえてきそうですので、近日中にこの”幻の大物”をご紹介するつもりです。さ〜て、いったいそのモデルは何でしょうか?もう気づいた人もいらっしゃいますね!まだの人はGM1〜7のページにヒントがあります。

◇ハドソンSAA1st「スペシャル・オーダー5」を追加しました。 1/26/05
 ハドソンが2000年頃に120丁限定で発売したスペシャル・オーダー5をアップしました。
 実はこのモデル、実銃の資料が手元になく、モデルガンの箱にも解説書が入っていないので、実銃がどのような存在のものなのかがわかりません。しかも、シリンダー・ベース・ピンの位置やバレル上部の刻印は1stの後期と2ndの前期に共通するもので、戦前のものなのか戦後のものなのかも不明です。ただ、ビズリーの金型を利用して作ったことが想像されるので(この当時、他にもビズリーの「ストアー・キーパーズ」や「フラット・トップ」なども限定生産されていました)、一応ここでは1stということにしてあります。ですから、いずれ実銃の詳しい資料が手には入ったときには、本モデルの位置づけも変わるかもしれません。

◇ランパント・クラシックSAA2nd後期型シビリアンを追加しました。 1/23/05
 
今回はランパント・クラシックのSAA2ndレイト・プロダクション・モデルのうちのシビリアンをアップしました。ただし、今回のモデルはランパントの中ではもっとも多く(3,000丁)生産されたロックライト製のものでも、次に多く(1,000丁)生産されたニッケル・メッキABS製のものでもない、わずか100丁しか生産されなかったロックライトとHWを組み合わせた「コンビネーション・モデル」です。本当はロックライト製かニッケル・メッキABS製のシビリアンが欲しかったのですが、なかなか価格的に折り合いがつかずに手に入れられずにいたところ、過去に何度か中古や新品を買ったことのあるショップで本品の中古品が比較的安価で売られていたので手に入れました。
 ただ、これを手に入れるにあたっては少し悶々とした気分になりました。そのショップに本品があることを知って連絡をとったときには「新品である」ということでしたが、実物を見るとどう見ても中古でした。その根拠は、封印は解かれているし、段ボール製の外箱もなかったからです。実は、同時にもう1丁ランパントの1stシックス・シューターも購入したのですが、そちらも「新品である」というわりにはやはり封印が解かれていて、取説もありませんでした。個人からオークションで中古を買ったときでさえこんなことはなかったのに、ショップに置いてある「新品」がこんな状態であるはずはありません。そこでそのあたりを指摘して不満であるという態度を示し、かつまた2丁買いをするので値引きするように申し出たところ、当初の表示価格より合計で12,000円引きのオファーがありました。結局は購入することにしたわけですが、手に入れられた嬉しさよりも後味の悪さを感じながら店を後にしました。さらに、帰宅後に調べたところ、シックス・シューターの方は箱と本体のシリアル・ナンバーがちがっているということにも気づきました。新品でそんなことがあるのかとメール で抗議しましたが、あまり明確な返事はもらっていません。その店にはまだ自分が欲しいと思っている絶版モデルがあるので、縁を切るというところまでは考えていませんが、これからはよく買うモデルを選ばなければいけないと思いました。
 もしこの文章をその店の主人が読んだら、「心外である」と言うかもしれませんが、ここまで多くの新品と中古に出会ってきて目の肥えているマニアからすると、「だまされたのではないか?」という疑念をいだかずにはおけない状況であったことをその店の主人も理解すべきであり、こちらの疑念が不当な指摘であるというのであれば、プロとして誠実な事後対応をすべきであると考えます。

◇ハドソンSAAビズリー4−3/4"モデルを追加しました。 1/19/05
 
久しぶりにハドソンのSAAをアップしました。ただ、王道を行く普通の1stモデルではなく、量産品とは思えないマイナーなビズリー・モデルです。ハドソンは、バレル長のちがう4つのビズリーを出しましたが(少数生産の特殊なモデルを除く)、今回はその中で最初に発売された4−3/4インチのものです。普通のSAAでしたら「シビリアン」というニックネームが付きますが、ビズリーは「シェリフス」以外はニックネームがつかないそうです。本文を読んでいただくとわかるように、やや時代考証や仕上げの点で不満の残る部分もありますが、こんなモデルがあることだけでも喜ぶべきなのでしょう。

◇ランパント・クラシックSAA2nd後期型バントライン・スペシャル10インチ・モデルを追加しました。 1/15/05
 
SAA特集第2弾は、ランパント・クラシックより特別限定品として発売されたバントライン・スペシャル10インチ・モデルです。過去に生産された通常モデルと同じロックライト製のものですが、それらとも一線を画す高級モデルです。圧巻は実銃そのままに入れられた刻印群で、ランパントの通常品では省略されていた細かい部分まですべて忠実に再現されています。今回はそれらを余すところなく紹介するために、異例の写真10枚構成で紹介してみました。ここまでくれば、モデルガンはは単なるオモチャではなく、実銃のレプリカと言えるでしょう。その魅力をぜひ堪能してください。

◇クラフト・アップル・ワークスSAAシビリアンをアップしました。 1/8/05

 新年最初のモデルは、SAA特集第1弾としてクラフト・アップル・ワークス(CAW)のシビリアンです。CAWはSAAメーカーとしては最後発になるわけですが、それだけに開発にあたっては実銃を取材して研究に研究を重ね、CADを使って実銃をほぼ正確に再現しました。もちろん、ランパント・クラシック製ほどの質感はありませんが、51ネービー同様に比較的安価な量産品としては大変素晴らしいできばえです。
 さて、紹介ページでは簡単にしか触れていませんが、圧巻はメーカー製としては異例の3キャップ・カートリッジが標準で付いていることです。CAWは最初の広告で「ただ飾っておくだけのものにはしたくなかった。」と言っていますが、発火してこそその真価が発揮できるものという考えで全体が設計されています。内部メカのスムーズな動きも素晴らしいですが、豪快な発火を楽しむための細かな配慮も見逃せません。例えば、シリンダーのインサートは中心部にほんの少し出っ張っている程度ですし、バレル・インサートもマズル・フラッシュの抜けを良くするためにごく薄い物が入れられています。私自身は発火したことはありませんが、銃身が3インチしかないシェリフス・モデルを3キャップで発火したら、さぞかし気分がよいでしょう。

◇あけましておめでとうございます!SAAのページを改訂しました。 1/4/05
 今年もどうぞよろしくお願いいたします。と言いましても、今年も匿名のまま一方的なつぶやきとさせてください。
 さて、新年第1弾の改訂ですが、新たなモデルの追加ではなく、既存のページのリニューアルとしました。改訂したページは「コルト2」、つまりSAAのページです。実は、現時点で掲載していないウエスタン系ハンドガンが9丁(SAA7丁、パーカッション2丁)あり、この後も近いうちに3〜5丁新たに手に入れるつもりでいるのですが、それらを掲載する前にページ自体を整理し直すことにしました。
 では、なぜそんなにSAAが増えてしまったかというと、昨年夏にランパントのSAAを手に入れて以来、SAAへの関心が一気に高まってしまったからです。その一部は11月のウエスタン特集でご紹介しましたが、その後専門誌(Gun、アームズ・マガジン、コンバット・マガジン)の記事や広告、専門書、各モデルの取説などを読みあさっているうちに、SAAに”はまってしまった”というわけです。
 以前からよく「モデルガンを収集しているとピーメに行き着く。」というのを何度も専門誌の記事で読んだことがありますが、ついに私にもそれがやってきてしまったようです。集めれば集めるほど、研究すれば研究するほど奥が深いSAA。それはちょうどオートマチック派がガバメントにはまってしまうのと同じかもしれません。SAAはそのガバメントより約40年も歴史が長いわけですから、調べれば調べるほどいろいろなことがわかってきて、モデルガンの収集にもこだわりが出てきてしまいます。まだ半年にも満たない”にわかSAAマニア”ではありますが、だからこそあまりSAAに詳しくない人にもその魅力を理解してもらえるようなページにしようと思っています。
 さて、今回のSAAページ改訂の主旨は大きく2つあります。それは今までは手に入れた順や自分の好みの順に並んでいたものを、実銃の生産時期に合わせて並べかえたということです。これによってSAAの歴史的変遷がなんとなくわかるような構成になりました。また、それに合わせて、各モデルに対してランパント・クラシックが採用したタイプ表記(例えば「1stジェネレーション」)を他社のモデルにも適用することにしました。そしてもう1つは、ハートフォード(HWS)製SAAのタイプ修正です。これまで同社のSAAモデルガンはいわゆる2ndジェネレーション・モデルだと思いこんでいたのですが、何年か前のGun誌に3rdジェネレーションであるということが載っており、先日同社に直接確認したところ、そのとおりであるということがわかりました。ですから、そのあたりの記述や掲載順も大きく変わっています。
 ということで、今回はSAAページの修正だけですが、ご覧いただくとわかるとおり未掲載モデルがたくさんあります。これから1〜2月の2ヶ月間にそれらを順次公開していくつもりです。そして、2月末頃をめどに「私のお気に入り」第7弾「SAA特集」を完成させるつもりでいます。どうぞお楽しみに!