将棋の本 1994
副題は「最新のヒネリ飛車」だが相掛かりも扱っている。特に相掛かり系の序盤については詳細な解説がなされており、これだけで十分読む価値があると思う。この本以降の新しい情報は「ザ・プロ将棋 第四巻 相居飛車の闘い編」(富士通)で補うとよい。
第1章 最新のヒネリ飛車
☆羽生の結論 最新のヒネリ飛車
第1部 先手▲9六歩型の戦い
第2部 先手▲1六歩型の戦い
第2章 相掛かり▲3七銀戦法
☆羽生の結論 相掛かり▲3七銀戦法
第1部 先手▲5八玉型の戦い
第2部 先手、▲3五銀を急ぐ
第3章 相掛かり型腰掛け銀
☆羽生の結論 相掛かり型腰掛け銀
第1部 ▲4八金型腰掛け銀
第2部 ▲5八金型腰掛け銀
第4章 最新のヒネリ飛車・実戦編
第1局 対中原誠棋聖戦
第2局 対福崎文吾王座戦
第3局 対郷田真隆王位戦
第4局 対谷川浩司王将戦
第5局 対佐藤康光六段戦
横歩取りのうち▽2三歩型と相横歩取りを解説した書。▽4五角戦法や空中戦法は「羽生の頭脳 10 最新の横歩取り戦法」のほうに書いてある。▽2三歩型の記述は本書で十分といえるが相横歩取りは本書出版後に覆された変化があり、「新手年鑑 Vol. I」や「新手年鑑 Vol. II」で補う必要がある。
第1章 横歩取り▽2三歩型
☆羽生の結論 横歩取り▽2三歩型
第1部 決断の▲3二飛成
第2部 見直された▲3六飛
第2章 相横歩取り戦法
☆羽生の結論 相横歩取り戦法その1
☆羽生の結論 相横歩取り戦法その2
第1部 急戦定跡
第2部 持久戦定跡
第3章 激戦! 横歩取り・実戦編
第1局 対阿部隆四段戦
第2局 対谷川浩司王位戦
第3局 対先崎学四段戦
第4局 対谷川浩司名人戦
第5局 対屋敷伸之六段戦
第6局 対田丸昇八段戦
横歩取りのうち▽4五角戦法や空中戦法を解説した書。▽2三歩型と相横歩取りは「羽生の頭脳 9 激戦! 横歩取り」のほうに書いてある。▽4五角戦法の記述は本書で十分だが空中戦法はその後も進歩し続けている。「ザ・プロ将棋 '98 振り飛車と相居飛車編」を併せて見るとよいと思う。
第1章 横歩取り▽4五角戦法
☆羽生の結論 横歩取り▽4五角戦法
第2章 横歩取り▽3三桂戦法
☆羽生の結論 横歩取り▽3三桂戦法
第3章 横歩取り▽3三角戦法
☆羽生の結論 横歩取り▽3三角戦法・▽5二玉型
☆羽生の結論 横歩取り▽3三角戦法・▽4一玉型
第1部 後手▽5二玉型の戦い
第2部 後手▽4一玉型の戦い
第4章 最新の横歩取り戦法・実戦編
第1局 対中田宏樹五段戦
第2局 対小野修一六段戦
第3局 対西川慶二六段戦
第4局 対島朗竜王戦
第5局 対米長邦雄名人戦
上下巻組みの矢倉定跡書で上巻は矢倉3七銀。「羽生の頭脳」シリーズの約一年後に発行されており内容も少し新しい。多くの変化を見やすく収録しているので上下巻揃えて辞書のように使うと便利。
第1章 3七銀戦法
第1部 第一基本図まで
第2部 第二基本図まで
第3部 7三銀型
第4部 7五歩型
第5部 5三銀型
第6部 9四歩型
第7部 最新の攻防
第2章 3七銀早上がり
第1部 6四角型
第2部 4三金右型
上下巻組みの矢倉定跡書で下巻は矢倉3七桂。「羽生の頭脳」シリーズの約一年後に発行されており内容も少し新しい。多くの変化を見やすく収録しているので上下巻揃えて辞書のように使うと便利。
第1章 3七桂戦法
第1部 基本図まで
第2部 ▽7三銀の変化
第3部 ▽5三銀の変化
第4部 ▲1六歩に▽5五歩
第5部 1六歩型の▲5七銀
第6部 1六歩型の▲4六歩
第7部 1六歩型の▲1七香
第8部 7九玉型
第9部 後手の工夫
第2章 3一角型の対策
第1部 7三銀型
第2部 9四歩型
第1章 相腰掛け銀
第1部 3三銀型
第2部 同形の基本
第3部 同形▽6五歩
第4部 同形7筋突き捨て型
第5部 同形2筋交換型
第6部 同形1筋突き捨て型
第7部 後手の先攻策
第8部 後手の変化球
第9部 先手の変化球
第2章 後手棒銀
第1部 9四歩型
第2部 9三歩型
第3部 6八飛型
第4部 2五歩型
第3章 先手棒銀
第1部 1四歩型
第2部 1三歩型
第4章 早繰り銀
第1章 急戦型
第1部 基本型
第2部 3六飛型
第3部 1六歩型
第4部 4八玉型
第5部 9七角型
第6部 1七歩型
第7部 9三歩型
第2章 金美濃
第1部 後手8五歩型
第2部 先手8五歩型
第3部 5六歩型
第3章 3三金型
第1部 4四歩型
第2部 たこ金
第3部 左美濃
第4部 6四歩保留型
第5部 7七銀型
第6部 7八銀型
前著「将棋戦法小辞典」出版後に現れた新しい戦法・変化を中心に、全戦型について前著を補った書。二段くらいまでの人が定跡の基礎を固めるのに丁度良いと思う。雁木戦法など解説書の少ない戦法の解説もあるので、それだけのために読むのもよいかもしれない。
第一章 四間飛車
▲7八銀型四間飛車
▽7二飛急戦型には
受けの妙手▲6八角
▽4四歩には
急所の▲7六歩
先手良しの変化
▽5三銀右急戦型
手堅い▲6七銀
ワナと端攻め
カウンター狙いの▲5八金右
▽6四銀からの攻防
▽7五飛からの攻防
右四間飛車
振り飛車の失敗例
正しい受け方
急戦には▲8八角
対銀冠の▲8八角
対銀冠の▲8六角
最新左美濃対策
急戦編・▽6四銀
持久戦編・▽4四銀 (1)
持久戦編・▽4四銀 (2)
持久戦編・▽4四歩
第二章 中飛車
▽5三金戦法対策
▲7八金以下の攻防 (1)
▲7八金以下の攻防 (2)
▲8八飛以下の攻防
▲7八飛以下の攻防 (1)
▲7八飛以下の攻防 (2)
最新棒銀対策
進化した棒銀
▽7二飛対袖飛車の攻防 (1)
▽7二飛対袖飛車の攻防 (2)
▽7二飛対袖飛車の攻防 (3)
▽7二飛対袖飛車の攻防 (4)
5筋位取り中飛車
後手▽4二銀…▽7三銀型
後手▽4三銀…▽7三銀型
後手▽4三銀…▽7二飛型
後手番5筋位取り中飛車 (1)
後手番5筋位取り中飛車 (2)
ヒラメ戦法
アジVSヒラメ
ヒラメの目玉
イカVS筋力増強ヒラメ
カレイなるヒラメ
第三章 三間飛車
▽3一銀型早仕掛け対策
▲6七銀型 (1)
▲6七銀型 (2)
▲6八銀型 (1)
▲6八銀型 (2)
▲6八銀型 (3)
早仕掛け対策最善形
▲5七銀と▲4六歩
中央をめぐる攻防
▲6八銀の変化
▲6八金の変化
▲6七金の変化
玉頭位取り対策
4五の位を甘受する指し方 (1)
4五の位を甘受する指し方 (2)
4五の位を拒否する指し方 (1)
4五の位を拒否する指し方 (2)
4五の位を拒否する指し方 (3)
棒金対策
▲7六飛−▲9七角VS棒金
▲7六飛−▲7七桂VS棒金
▲7六飛−▲7七角VS棒銀
▲7七角VS棒金
第四章 向かい飛車・相振り飛車
▽3二金型向かい飛車
▲5七銀左型 (1)
▲5七銀左型 (2)
▲5七銀左型 (3)
▲5七銀右型 (1)
▲5七銀右型 (2)
▽3五歩型向かい飛車
▽2四歩の変化
▽3四銀の変化
▽7二玉の変化 (1)
▽7二玉の変化 (2)
▽7二玉の変化 (3) と総括
相振り飛車の美濃・二枚金・矢倉
二枚金対美濃囲いの攻防
二枚金対二枚金の攻防 (1)
二枚金対二枚金の攻防 (2)
矢倉対二枚金の攻防 (1)
矢倉対二枚金の攻防 (2)
相振り飛車の穴熊
穴熊対二枚金の攻防 (1)
穴熊対二枚金の攻防 (2)
穴熊対矢倉の攻防 (1)
穴熊対矢倉の攻防 (2)
穴熊対美濃の攻防
第五章 穴熊
四間飛車穴熊 VS 銀冠
▲6六歩の変化
▲3六歩の変化
▽6三金…▽7二飛型
▽7二金…▽6二飛型 (1)
▽7二金…▽6二飛型 (2)
居飛車穴熊 VS 四間飛車
▲5六歩型
▲5六銀型〜石田流
▲5六銀型〜銀冠
▲5六銀型最新の攻防 (1)
▲5六銀型最新の攻防 (2)
居飛車穴熊 VS 三間飛車
(A) 石田流+▲9七角
(B) 石田流+▲5七角
(C) 石田流+▲3七角
(D) 向かい飛車+▲7八金 (1)
(D) 向かい飛車+▲7八金 (2)
居飛車穴熊 VS 中飛車穴熊
▲2六飛型の攻防
▲3七桂型の攻防 (1)
▲3七桂型の攻防 (2)
▲3七桂型の攻防 (3)
第六章 矢倉
森下システム
(A) ▽7三銀の変化 (1)
(A) ▽7三銀の変化 (2)
(B) ▽5三銀に (a) ▲1六歩
(B) ▽5三銀に (b) ▲4六歩
(B) ▽5三銀に (c) ▲5七銀
森下システム対雀刺し
(a) ▲3五歩〜(ア) ▲3八飛
(a) ▲3五歩〜(イ) ▲4六角
(b) ▲2六歩〜(ア) ▲3七銀
(b) ▲2六歩〜(イ) ▲8六銀 (1)
(b) ▲2六歩〜(イ) ▲8六銀 (2)
▲3七銀急攻型
(A) ▽4三金右〜(a) ▽3五同歩
(A) ▽4三金右〜(b) ▽4五歩
(B) ▽6四角〜(a) ▽5五歩
(B) ▽6四角〜(b) ▽4三金右
(B) ▽6四角〜(c) ▽4三金左
矢倉中飛車
▲4七銀型はひとヒネリ
▲4六角型は押さえ込み
▲5七銀型はなかなか大変
▲5七銀型をやっつけろ
第七章 棒銀
角換わり棒銀の諸類型
棒銀対▽2二銀
棒銀対▽4二角
棒銀対▽1四歩・▽6三銀型
棒銀対▽1四歩・▽7三銀型 (1)
棒銀対▽1四歩・▽7三銀型 (2)
先手棒銀対▽5四角
好手▽4四歩
▽4四歩対▲2四歩
▽4四歩対▲6八玉 (1)
▽4四歩対▲6八玉 (2)
▲5八金の変化
角換わり後手棒銀・定跡編
▲6五歩位取り作戦 (1)
▲6五歩位取り作戦 (2)
右玉作戦
速攻棒銀対策 (1)
速攻棒銀対策 (2)
角換わり後手棒銀・実戦編
実戦例 I ▲6八飛・右玉 (1)
実戦例 I ▲6八飛・右玉 (2)
実戦例 II ▲5八金・右玉
実戦例 III ▲5八金・右玉
実戦例 IV ▲5八金・左玉
第八章 腰掛け銀
同形腰掛け銀後手追従型
(A) 1筋7筋突き捨て型 (1)
(A) 1筋7筋突き捨て型 (2)
(B) 7筋突き捨て型 (1)
(B) 7筋突き捨て型 (2)
(C) 突き捨て保留型
同形腰掛け銀後手反抗型
(A) 後手先攻パターン定跡編
(A) 後手先攻パターン実戦編
(B) 殴り合いパターン▽7五歩 (1)
(B) 殴り合いパターン▽7五歩 (2)
(B) 殴り合いパターン▽8六歩
相腰掛け銀後手防禦型 (1)
(A) ▽7三桂不跳型…▽4二金右
(A) ▽7三桂不跳型…▽4三金右 (1)
(A) ▽7三桂不跳型…▽4三金右 (2)
(A) ▽7三桂不跳型…▽3五歩 (1)
(A) ▽7三桂不跳型…▽3五歩 (2)
相腰掛け銀後手防禦型 (2)
(B) ▽4四歩不突型
(C) ▽7四歩不突型 (1)
(C) ▽7四歩不突型 (2)
(C) ▽7四歩不突型実戦例
第九章 相掛かり
相掛かり腰掛け銀
後手▽8四飛対先手▲4八金
先手▲4八金対後手▽4四歩
先手の銀冠作戦
持久戦の攻防 (1)
持久戦の攻防 (2)
相掛かり▲3七銀戦法
(a) ▽8五飛と (b) ▽8八角成
(b) ▽8八角成…(イ) ▽3三銀の変化
大決戦の火蓋・(c) ▽3四歩 (1)
大決戦の火蓋・(c) ▽3四歩 (2)
プロの最新の攻防
相掛かり▲3七桂戦法
▲3七桂VS▽6三銀
▲3七桂VS▽4二玉 (1)
▲3七桂VS▽4二玉 (2)
目には目を
1筋突き越し型の闘い
中原流▲5九金型相掛かり
堅い▲5九金型
先手の反撃
先手の物量作戦
先手の緩急自在
第十章 ヒネリ飛車
ヒネリ飛車パノラマ考 I
(A) ▽9四歩と (B) ▽6四歩
横歩狙いと端攻め
定番の▲9七角
ヒネリ飛車阻止の▽3四歩
穏やかな▽8二飛
ヒネリ飛車パノラマ考 II
(C) ▽4二銀
8六の飛車を巡る攻防
後手の迎撃策
持久戦への入口
堅囲いVS▲5六歩 (1)
堅囲いVS▲5六歩 (2)
ヒネリ飛車パノラマ考 III
堅囲いVS▲6六歩
(D) ▽8二飛…▽3四歩
堅囲いVS▲4八玉型
▽3三金型 (1)
▽3三金型 (2)
ヒネリ飛車スピード考
王位戦第三局 (1)
王位戦第三局 (2)
王位戦第五局 (1)
王位戦第五局 (2)
第十一章 横歩取り
相横歩取り
▲7七銀の変化 (1)
▲7七銀の変化 (2)
▲7七桂の変化 (1)
▲7七桂の変化 (2)
▲7七歩の変化
▽3三角戦法
▽7二金VS▲5八玉 (1)
▽7二金VS▲5八玉 (2)
▽7二金VS▲6八玉
▽7二銀VS▲5八玉
▽7二銀VS▲6八玉
▽3三桂戦法
▲8七歩の変化
▲2四飛の変化
▲3六飛の変化
▲5八玉の変化
▲4八玉の変化
中原流▽5一金戦法
実戦例 (1)
実戦例 (2)
実戦例 (3)
実戦例 (4)
第十二章 雁木
雁木戦法定跡編 I
駒組みのポイント (1)
駒組みのポイント (2)
(a) ▽8六歩の変化 (1)
(a) ▽8六歩の変化 (2)
(a) ▽8六歩の変化 (3)
雁木戦法定跡編 II
(b) ▽6四歩…(イ) ▽8六歩の変化 (1)
(b) ▽6四歩…(イ) ▽8六歩の変化 (2)
(c) ▽7五歩の変化
(d) ▽7三銀の変化 (1)
(d) ▽7三銀の変化 (2)
雁木戦法定跡編 III
(e) ▽7三桂の変化
▽6四歩対策…飛先不突型 (1)
▽6四歩対策…飛先不突型 (2)
▽6四歩対策…飛先歩突型 (1)
▽6四歩対策…飛先歩突型 (2)
雁木戦法実戦編
実戦例 (1)
実戦例 (2)
実戦例 (3)
実戦例 (4)
実戦例 (5)(6)
第十三章 諸種の戦法
児玉流カニカニ銀戦法
▽3二金の変化
▽3一角の変化
▽8五歩の変化
カニカニの名局 (1)
カニカニの名局 (2)
後手番超速攻棒銀
対▲6六歩棒銀 (1)
対▲6六歩棒銀 (2)
実戦例 (1)
実戦例 (2)
対▲7七銀棒銀実戦例
塚田スペシャル
(a) ▽6三銀
(b) ▽8二飛〜(ア) ▽1五同歩 (1)
(b) ▽8二飛〜(ア) ▽1五同歩 (2)
(b) ▽8二飛〜(イ) ▽8六歩
代表的実戦譜
初手▲3六歩(二手目▽7四歩)
初手▲3六歩 (1)
初手▲3六歩 (2)
二手目▽7四歩 (1)
二手目▽7四歩 (2)
第1章 ▲3八銀〜▲3七桂型
第1部 ▲3五歩▽同歩▲4五桂型
第2部 ▽4二玉に横歩取り型
第2章 ▲3七銀〜▲4六銀型
第1部 ▲4六銀▽3六歩型
第2部 ▲4六銀▽5四銀型
第3章 ▲4八銀▲5九金型
第1部 後手横歩取り型
第2部 ▽8六歩の垂れ歩型
第3部 ▲3六歩を突かない型
第4章 ▲4八銀▲5九金型の実戦
第1局 対 高橋道雄九段
第2局 対 村山聖六段
第3局 対 浦野真彦六段
第4局 対 佐藤康光六段
これは新版(第2版)「新版 角換わり腰掛け銀研究」が出ているのでそちらを見てください。
第一部 木村定跡
1 木村定跡
2 木村定跡への疑問点
3 後手守勢の布陣
第二部 現代角換わり腰掛け銀の登場
1 遠見の角
2 矢倉型への攻め
3 後手からの桂頭攻め
4 7筋不突き待機策
5 争点回避策
第三部 基本型の研究
1 升田定跡の手順と実戦
2 後手の積極策
3 丸田流▽4四銀への急攻策
4 一手ためる新作戦
5 最も激しい順
第四部 現代角換わり腰掛け銀の諸問題
1 後手飛先を放置
2 端の問題
3 後手6三金型
4 後手6筋位取り
5 後手6二金−8一飛型
6 二枚銀
7 現代の千日手打開
第1章 定跡編
矢倉脇システムの基本手順
第1節 角交換型
第2節 両端突き越し型
第3節 両端突き合い型
第4節 後手の棒銀
第2章 実戦編
第1局 対 宮田六段戦
第2局 対 羽生棋王戦
第3局 対 阿部六段戦
第4局 対 浦野六段戦
第5局 対 三浦四段戦
第6局 対 中田章六段戦
第7局 対 島七段戦
第8局 対 畠山鎮五段戦
第9局 対 長沼五段戦
第10局 対 高橋九段戦
第一部 講座編
第1章 6五歩早仕掛けをつぶせ
第2章 6四銀戦法には負けない
第3章 棒銀戦法は怖くない
第4章 5三銀急戦なんてポイ!
第二部 実戦編
第1局 大名人との一戦
第2局 新手成功の一局
第3局 急戦5筋位取りと戦う
第4局 新人王との一戦
第5局 二枚銀との戦い
第6局 棒銀との戦い
第三部 次の一手編
第1章 対 斜め棒銀編
イントロダクション
単に7二飛型
8筋突き捨て型
7五歩型
7八飛型
3六歩型
後手四間飛車
スーパーエッセンス
実戦例 (1) 対 郷田真隆四段戦
実戦例 (2) 対 南芳一九段戦
第2章 対 5七銀右急戦編
イントロダクション
3二金左型
4三銀型
スーパーエッセンス
実戦例 (1) 対 有吉道夫九段戦
実戦例 (2) 対 高橋道雄九段戦
第3章 対 棒銀編
後手棒銀
先手棒銀
スーパーエッセンス
実戦例 (1) 対 中原誠前名人戦
実戦例 (2) 対 米長邦雄九段戦
第4章 対 腰掛け銀
基本形
1六歩型
左美濃
銀冠型
スーパーエッセンス
実戦例 対 東和男七段戦
第1章 定跡研究編
先手三間対急戦 (1) 講師 石川陽生五段
先手三間対急戦 (2) 講師 石川陽生五段
先手三間対左美濃 講師 中田功五段
後手三間対左美濃 講師 中田功五段
安西の居飛穴対策 (1) 講師 安西勝一五段
安西の居飛穴対策 (2) 講師 安西勝一五段
先手三間は後手四間より二手得 (1)
第2章 実戦編
振り飛車破りのスペシャリスト 自戦記 石川陽生五段
思いつきの新手 自戦記 石川陽生五段
対左美濃の会心譜 自戦記 中田功五段
居飛車の新工夫 自戦記 中田功五段
作戦勝ちの一局 自戦記 安西勝一五段
居飛穴の専門家との対戦 自戦記 安西勝一五段
先手三間は後手四間より二手得 (2)
第3章 次の一手編
第4章 三間飛車好局集
第1章 定跡研究編
小倉の居飛穴退治 (1) 講師 小倉久史五段
私がこの戦法を選んだ理由 小倉久史五段
小倉の居飛車穴退治 (2) 講師 小倉久史五段
杉本の急戦居飛穴破り (1) 講師 杉本昌隆四段
杉本の急戦居飛穴破り (2) 講師 杉本昌隆四段
藤井流最新居飛穴対策 (1) 講師 藤井猛五段
藤井猛五段のワンポイント講座
藤井流最新居飛穴対策 (2) 講師 藤井猛五段
第2章 実戦編
荒さばきを封じる 自戦記 小倉久史五段
逆転の一局 自戦記 小倉久史五段
作戦成功の一局 自戦記 杉本昌隆四段
リーグ入りの一番 自戦記 杉本昌隆四段
先手の工夫に苦戦 自戦記 藤井猛五段
振り飛車、理想的な展開 自戦記 藤井猛五段
第3章 次の一手編
第4章 対居飛穴好局集
先手番の四間飛車穴熊を題材とした定跡書。後手居飛車が急戦で来る順について体系的にまとめている。振り飛車穴熊対居飛車急戦については類書がなく、振り飛車穴熊を指す人には必修の書である。
序章 穴熊を指す前に
第1章 定跡編
第1節 対斜め棒銀
第2節 対5三銀型棒銀
第3節 対4二銀型棒銀
第4節 対7二飛戦法
第2章 実戦編
第1局 対郷田真隆王位戦
第2局 対石田和雄九段戦
第3局 対森下卓七段戦
第4局 対加藤一二三九段戦
(1)の急戦編に比べると体系的とはいえないが色々な指し方の基本的なところが書いてあって参考になる。鈴木大介「振り飛車新世紀 4 鈴木流四間穴熊」(毎日コミュニケーションズ)や 杉本昌隆「振り飛車新世紀 6 杉本流四間飛車――封殺! 居飛車穴熊」(毎日コミュニケーションズ)と合わせて読むとよいと思う。
第1章 定跡編
第1節 対銀冠
第2節 対天守閣美濃
第3節 相穴熊
第4節 対5筋位取り
第5節 対玉頭位取り
第2章 実戦編
第1局 対東和男六段戦
第2局 対中田宏樹五段戦
第3局 対森鶏二九段戦
第4局 対石田和雄九段戦
まえがきに「本書はいろいろな奇襲戦法を紹介、解説しているが、必ずしも心理を追求した本ではないことをお断りしておく」とあるように 奇襲やハメ手の面白い部分を紹介・解説した本で、いくぶん奇襲側に偏った手順が中心となっている。相掛かり▲5八玉戦法(新塚田スペシャル)など他の奇襲の本には載っていないものもあるので買って損はないと思う。
第1章 振り飛車編
四間飛車独走銀
ハメ手中飛車
原始中飛車
阪田流向かい飛車
鳥刺し
新型鳥刺し
角頭歩突き戦法
第2章 袖飛車編
玉頭強襲作戦
▽7四歩戦法
第3章 矢倉編
カニカニ銀 (1)
カニカニ銀 (2)
対矢倉一直線棒銀
第4章 相掛かり編
タテ歩棒銀
宇宙戦法
くさりがま銀
▲5八玉戦法