タクシー ドライバー
●きっかけは?
Noboは、つい最近まで定時制のタクシードライバーをしておりました。
定時制というのは詳しく説明すると長くなるので省きますが、いわゆるアル
バイトです。
Noboの場合は、平日は派遣でシステムエンジニアをやっており、毎週土
曜日の昼頃から、日が変わって日曜日の早朝5時頃まで乗務をしておりまし
た。
ハイヤー乗務員を辞めフリーのSEになった時、せっかく二種免許を持って
いるのだから、空いた時間に乗務できる会社はないかと探していたところ、
私の乗務していた会社が週1回から乗務可能な定時制乗務員を募集していた
ので、これ幸いと応募してして乗務を始めました。
●どんな仕事?
お客の立場からみるタクシーというのは説明不要ですね。
とかく印象の良くないタクシー乗務員という仕事ですが、Noboにとって
は今まで経験した仕事の中でも、かなり面白い仕事だと思っています。
どんな仕事でも嫌なことはありますが、特にタクシーの場合は不特定多数の
お客様を相手に仕事をするわけですからなおさらです。が、しかし、そんな
嫌な事を差し引いても、
「この仕事は面白い!」 & 「奥が深い!」
タクシー乗務員の給料は、そのほとんどが乗務員の売り上げの歩合によって
支給されます。例えば、Aさんという乗務員が1ヶ月に100万円の売上げ
をあげたとすると、会社により歩合率や支給方法に多少の差はありますが、
おおむね60万程度がその乗務員の収入となります。
言い換えれば、自分の腕次第で明確な結果(収入)が得られるということで
す。
どの時間にどんな人の流れあるかを分析し流しの営業や無線待ちをしたりと
案外、奥の深い仕事なのです。
ただ、私の場合は色々な事情がありタクシーの収入ではやっていけないので
仕方なく今の仕事をしております。
(なんか本業でやっている方には反感を買いそうですが・・・。)
《タクシーで良かったこと》
●やっぱり、努力が即収入に反映される。
・・・Noboの場合は、あまり稼げない土曜日の乗務でありましたが、
平均売り上げは、1日5万円強でした。1ヶ月4出番ですと、これ
で手取り10万円を超えます。そして、食費くらいのチップを戴け
るのもよいことです。
ちなみに、最高売り上げは8万5千円で最低は2万4千円でした。
●仕事中でも比較的時間が自由になる
・・・自宅も勤務先も郊外だった私にとっては、平日はなかなか都心部に
行く機会がなかったので、都心部に何か用事があるときはタクシー
乗務の日に済ませていました。
《嫌だったこと(客)》
●オカマ ・・・ いきなり股間を触られたことも
●ホスト ・・・ 朝っぱら(といっても昼近く)から車内で吐かれた!
●乗り逃げ・・・ 3年間で2回やられた
●タ○ーリーダー制度
・・・私が乗務していた無線の組合では、苦情が多いためか特定の乗務員
にしかマスコミ関係や官庁関係のお客様には配車しないシステムが
できてしまいました。
暇な土曜日にマスコミ関係の無線に頼っていた私にとっては大打撃
でありました。
そもそも、今までの「組合の講習を終えたら即無線を取らせていた」
というシステム自体が間違っていると思うけど、元ハイヤー乗務員
の私から言わせて貰えば、その何とかリーダーという乗務員の中に
も1から乗務員教育をしてやりたい人間も多数いました。
アルバイトの分際でありますが「あんな出来の悪い乗務員」が無線
を取れて、なんで俺が取れなくなったのか・・という思いは正直あ
りました。
Noboの場合は、ハイヤー時代のコネで某麹町のテレビ局の仕事
は、行けば貰えたのですがNoboの主義に反するので、それはし
ませんでした・・・ウソ!1日だけどうしても売上げが上がらなく
て、車両課へ挨拶に行き、北鎌倉と岩槻の仕事を貰ったことがあり
ました。
注.売り上げは、「元ハイヤー乗務員」で都内の地理もある程度わかって
いるNoboだから出来るもので、未経験者の方がアルバイトを始め
いきなり出来るとは思わないでください。