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| 紅く染まる名寄健康の森 |
![]() 鳩山新政権動き出す 『北方ジャーナル』北海道独立論 |
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| 他方、20世紀後半の工業化社会がもたらしたひずみへの反省をふまえるとき、21世紀に求められる新しいライフスタイルとは、大量生産・大量消費、大量廃棄、経済効率優先とは正反対のものでなければなりません。また、小さな(有限な)地球全体の幸福、人間と自然、人間どうしの「共生」がめざされるべきでしょう。人間が”生きる”とはどのようなことなのか、一切の文明的な擬似装置を取り払って、原点から考え直すべき時です。基本的に、人間は自然の生態系の中でしか生きられないのです。平成17年、知床が世界自然遺産に指定されたことは、私たち北海道民がこのような新しい価値観を真剣に考える絶好の機会を与えてくれたように思います。北海道がこの世界的jな財産をどう守り、生かしてゆくのか、この姿勢こそ、北海道の未来を決めることになるでしょう。 東京中心の中央集権的、画一的発想や文化、そして中央の政財官エリートによって築かれた「日本的システム」はもはや崩壊しました。大地に根を下ろした新たな知性と感性がいま求められています。小泉政権とその後継である安倍政権が目ざした三位一体改革も、結局は財政上の地方(生きる糧の生産地)の切り捨てによって、更にいびつな中央集権国家(”砂上の楼閣”)を生み出すだけでしょう。もはや中央(首都圏)の貧弱な頭脳に私たちの生を委ねるわけにはいきません。 地方交付税の大幅削減に加えて、北海道開発予算が7千億円を割り込み、もはや誰が考えても、国から北海道への財政移転をあてにすることはできません。また、かつて、拓銀を見殺しにした国は中央の大手銀行が破綻した時には巨額の税金を投入してこれを救済しました。そして今度は、もとはといえば(上記の三つの妖怪に呪縛された)自らのエネルギー政策の強引な転換が引き金となって財政破綻した夕張を冷酷にも見捨てました。このような国の姿勢を見る時、北海道はもう自立あるいは独立するしかないのです。この事実を認めようとしない(あくまでも中央からの援助に期待する)官僚や政治家はもはや過去の遺物にほかなりません。 「日本国」をはじめとする既成の”国家” のあり方にもはや期待することはできません。というよりも、個人の欲望の総体としての現状のナショナリズムはいずれ地球環境を破壊し、人類を破滅に導くことでしょう。「平和共存」と「持続可能性」をキーワードとした21世紀型ライフスタイル確立の唯一の舞台となるべきこの北の大地、北海道の「自立・独立」、これが私のモットーです。全く新しいスタイルの国家の設立がいま必要なのです。 このような私のメッセージをひろく発信し、多くの方々との意見交換をするためにこのホームページが作られました。作成からほぼ6年が経ち、これまで実に多くの方々にこのHPを訪れていただきました。私のメッセージが読者の方々に幾分でも伝わったとすれば嬉しい限りです。今年もまた更にこのHPを改善・更新してゆくつもりですので、これまでにも増して御覧いただければ幸いです。 |
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