ストロボをバリバリつかう!

物撮りの機材について
ナショナルPE−5651

 

 

オークション等で、いらない機材などのトレード。

私もお世話になっております。特にヤフオクについては、このサービスが始まったころからのユーザーでして、家の中にころがっている不要なものをいろいろ出品しては、こずかい稼ぎに利用しています。

長年利用していて、漠然と気が付いたことは、やはり品物の画像がきれいに撮れていると、思った以上の値がつくということでした。

で、やはり写真をやっている身としては、クリップオンストロボ1発でバシっと撮るというのも芸がないわけで、出品用の画像にも欲が出てくるわけです。

そんな方々に何か参考になればと、このコンテンツをUPしました。

昔、師匠に教わった「ストロボは2灯で使え!」がやはり私の基準となっています、一時はモノブロック2セット揃えて女の子を撮りまくったりしたこともありますが、増殖する機材の山に埋れて懲りました(笑)。

次から次へと欲が出てくるんですよ。太陽を自分で作ろうとすると・・・。

かけた費用のわりには、効果が思ったほど出ないし。これはもうプロの領域なんですよね。
で、自分の中で割り切れてしまうと、今度は縮小の一途。

最終的に落ち着いたのが、このセットです。

私なりの結論ですが、写真でメシを食おうということでなければ、このセットで充分。ということでした。

物撮りはもちろん、ポートレイトでもバストアップなら充分。全身だと中版でなければそこそこいけるかな。

ナショナルPE−5651、残念ながら製造終了となりましたが、長年製造されていたこともあり、中古であれば結構見つけられます。そしてなんと言っても安い(これが一番大事)!!

程度の良いもので2万円以下でグリップタイプストロボの最大光量クラスが手に入ります。ただ、あんまり安いのはヘッドがへたっていることも多いので、よく見極めてください。
追補:新品購入品で1m直射時FNo32半ぐらいです(AC電源供給、測定MINOLTA FLASH METER V)。ご参考まで。

設計思想は大光量、ヘビーデューティー。
プロの方でも、報道の人とかは大光量をあてにしてこれを使った経験が必ずあると思います。

 

GN56、これがほぼ無段階で光量調節できるところに最大のメリットがあります。
外部調光オートのアダプターもありますが(これも設定範囲が無段階で調節可なので、色々テクニックを駆使できる)、私はマニュアルでフラッシュメーターを使っています。

いまだに現役MINOLTA FLASH METER V と AUTO METER V。各々の個体とはもう20年来のつきあいになります。年に1度はミノルタのサービスで点検・校正をしてもらってますが、ほとんど無調整で帰ってきます。

サービスでは「壊れたら直せなくなるから、そろそろ新型どうですか」と言われますが、代替する理由がないんですよね。多機能なメーターは使い方よくわからないし(汗)。

 

上の画像が光量を無段階に調節する、パナズームというユニット。取り外し式になっており、これが無いと常にフル発光となるので、必須です。

このユニットも製造中止により、新品では入手不可。中古でもユニットだけというのはまず出てきませんから、5651を手に入れるなら、必ずこれが付いているものを買いましょう。

GN56〜GN5.6まで絞れます。ただし、ユニットに刻まれている目盛りはあまりあてになりません。やはりフラッシュメーターは必要ですね。外部調光オートユニットはこれと付け替えで使用します。

ひとつ心配なのは、シンクロ電圧がちょっと高めなこと。現在のデジ1眼や電子部品満載のカメラだと、シンクロコード直結には不安があります。コードレススレーブユニット(これもナショナル製は評価が高い)を工夫して使う必要があるかも知れません。

 

 

ACアダプターから電源を供給するコード。プロの現場で通用するごつい作り。

そうそう、バウンズのためにヘッドが動くなんて姑息な機能はありませんので、アンブレラも必ず揃えましょう。東京電気工業鰍ナ色々なアクセサリーが揃っています。

 

 

久しぶりに、ブロニカSQでポラを引いてみました。