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第1回弱法師の公演レポートはこちらです

 

能の道に進むことを決め、いつの間にか30年以上の歳月が経ち、
気が付けばこれから先の自身の演能を考えるべき年齢になっていました。

自分の思いだけで飛び込んだ「能」の世界は、
弱法師の如くまさに盲目の世界を歩むようでした。
弱法師が闇の中から光明を見出した如く、私自身もこの会を機に更なる飛躍を目指し、
真摯に挑戦し精進していきたいと思っております。

そして「能」を全くご存じない方にも実際の舞台を見て、
肌で感じていただければと願っております。

奥川恒治

 

仕舞
白楽天
住吉明神
遠藤六郎
 
梅枝
富士妻の霊
観世喜之
 
地謡
駒瀬直也
中所宜夫
佐久間二郎
坂真太郎
狂言
秀句傘
大名
山本東次郎
 
太郎冠者
山本泰太郎
 
新参の者
山本則重

<休憩15分>

弱法師
俊徳丸
奥川恒治
 
高安通俊
殿田謙吉
 
従者
山本泰太郎
 
松田弘之
 
小鼓
幸清次郎
 
大鼓
國川 純
 
地謡
観世喜正
駒瀬直也
中森貫太
中所宜夫
古川 充
佐久間二郎
小島英明
坂真太郎
 
後見
観世喜之
遠藤喜久
 

※弱法師・解説※

河内[かわち]の国(大阪府)高安の里に住む佐衛門尉通[さえもんのじょうみち][]は人の讒言を信じ、息子俊徳[しゅんとく][まる]を追い出してしまいました。道俊は自分の行いを悔い、俊徳丸の幸せを願い、天王寺で貧民に物を与える「施行」を7日間行います。俊徳丸は放浪のうちに盲目となり「[よろ]法師[ぼし]」と呼ばれる乞食に身を落とし、道俊の施行の場へと現れます。天王寺の縁起を語る俊徳丸の姿を見て、道俊は我が子であることに気が付きます。道俊は極楽浄土に向かう天王寺の西門に沈む夕日を拝むように勧め、弱法師は夕日を拝んでいるうちにかつて見た難波の美景を嘆じます。やがて夜になり道俊は名乗り、親子は再会を果たし高安の里へと帰っていきます。

 

■入場料
正面指定席
6,000円
脇・中正面指定席
5,000円
自由席
4,000円
学生席
2,000円

※当日券は500円増しになります

※正面・脇正面席は完売致しました。

 

 

 

 

 

 

  

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