街に出ると、朝が降りそそいでいた。

(北海道幌延町)
今日は天塩川に沿って歩こう。
空の下で 暮らす

(北海道歌内)
街の向こうには 川と牧草地と原野が ずっと広がっている。
空を支え 川を越える

(北海道歌内)
長い間風雪に耐えてきたけれど もうすぐ架け替えられる予定。
川はゆったりと流れていく

(北海道咲来)
地平線まで 手が届くような気がした

(北海道豊清水にて)
肌を灼く 陽光

(北海道初野にて)
姿を消してしまうと ふっと寂しさがよぎる

(北海道豊清水にて)
陽射しは 夏から秋へ 移ろっていく
まるで月光のように たよりなく
(北海道智恵文にて)
今日の旅はおしまい。また明日、歩こう