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はい、真夏のドライブを思い出してください。外はドぴーかん。せっかくの青空、どうせなら満喫したい。そしたらクーラーなんかやめて、窓全開!!
車内には涼しい風がうずまき、気分は最高! ・・・ のはずが、一カ所だけ涼しくないトコがある。何処? ドコ? ここですよ、足から股間、お尻の下にかけての「足もと」。足もとだけ送風しても追いつかず、クーラーを強めると寒くなる始末。股間と言えば男特有かもしれませんが、もうシャレにならないほど気になってしょうがない。気が付けばモゾモゾしてしまうワケですよ。 ジーンズなんか履いた日にはもう ・・・ 。 さてどうするか! しかも明日に長距離ドライブしようかというこの時!! 時間は半日しかない!! ・・・こんなことしてみました。もう、どなたにもオススメできません。でも、効果絶大です。もう、手放せないんです ・・・ 。 |
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小学生的発想の解決策 ・・・ ホントにいいのかよ? |
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・・・スミマセン、「小学生的発想」なんて、小学生に失礼かも。 「ドライブの前日」とありますが、構想はずっと前からあったんですよ。部品も買ってあったし。でも、なかなかに踏ん切りがつかなかったのが現実だったわけです。足もとに風を導けばいいわけなのですが、どう考えてもコレしかない。いろいろ懸念もあるし、試しておきたいこともあるけども、まずはやってみないと気が済まない性分故に、もうウズウズしちゃって ・・・ (;´Д`)ノ。もう、至ってシンプル。 穴を開けるだけ。 でも、そのままだと冬はめっぽう寒そうだってんで、 一応蓋も付けます。
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・ ・ コレ(↓)で。
(排気ダクト設備の栓じゃん ・・・ ) |
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やり出したら止まれない もう、やるしかない '`,、('∀`) '`,、 |
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位置選定までは慎重に ・・・ !! 作業が作業だけに、ノリだけで突っ走るべきなのは承知の上(笑)なのですが、最初だけは慎重にまいります。位置だけは、しっかりしないとね。穴だけあけて、ダクト栓が付かないんじゃどうしようもない! ・・・でもまてよ、ある程度平らで、なおかつナンバーにもかからず、配線にもかからず、バンパーの取り付け部分にもかからないとなると ・・・ ここだけだわ。
(ちなみに、ケガキ線が二重になっているのは、足もとのマット等を考慮し忘れていたから。危なかった・・・) 位置決めをしたら、運転席側と外側から、しつこいまでに確認をする。なんつっても、「開け間違い」だけはもう笑えないものでね・・・。いよいよ穴開け作業となっても、懸念がアタマをもたげる。 冬は寒くないか? 雨の時は?? 風は入るのか??? どのくらい入るのか???? それで涼しくなるのか?????? 止めた方がいいのか???????? ええぃ、男は度胸だ!! やっちまえ!! サンダー、Come On!! ギャーーーーー・・・ ン !!
ぽっかり。
ああぁ、お母さんご免なさい。今まで、いろんな改造をやってきたけど、バカ穴を開けちゃったのは初めてです。穴を開けたところで、果たして何がどうなるか判らないです。しつこいようですが、もうドキドキもんなのです。その心情を表しているのだと、お察しください。 ・・・ちなみにこの車は、本当にお袋から譲って貰ったモノなもんで。こんなにしちゃって良かったのかなぁ。保育園の頃に湯沸かし器の蛇口を千切ったり、小学生の頃にビデオデッキや体温計をブチ壊した時の申し訳なさを思い出してしまったぞ。・・・ と、色々考えてはしまったけども ・・・ ・・・ま、もう戻れないんだよ。ネ。 ここまで来たら、ある意味スッキリした気もするし。 バキバキになった穴の整形も適当なところでやめておいて、用意しておいたダクトの蓋を取り付ける。これはもう、取り付け穴を開けて、ボルトで固定するだけ。仕事でいつもやっているような作業。面倒なので、割愛(笑) |
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外観は目立たなくしたいけど 吸入量も大切♪ |
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そんなワケで、バンパーにはこんな穴を開けてみた。
どこぞで見たような穴の配置。同じ径の穴を並べるより、複数の径で穴をあけると意外とスッキリまとまってくれた。写真はフラッシュをたいているから中まで見えるけども、実際の穴は真っ暗。バンパーも黒だから、これが意外にも目立たない。うん、上等、上等。 んで、吸気量は? ってハナシは、実際に走ってみないと何ともいえないので、まずは組み上げちゃおう。ココまで来ると、さっきまでの自責の念はどこへやら。もう、試乗したくてたまらないんだ、コレが ・・・ 。 |
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ワックワクの試乗 コレは予想以上の効果? |
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試乗ですよ、試乗。 おっと、その前にちょっと解説。まずは、写真をご覧あれ。
このダクトの蓋ですが、通風量が可変式となっております。 ちぃとばかり見づらいですが、まず 「全閉」 の状態から、真ん中のツマミを引っ張ると、 「開」 の状態へ。そして、その状態から、更に半時計まわしに回して、引っ張ると、中蓋が取れて、 「筒抜け」 状態になります。お解りでしょうか? 全閉ではもちろん風は入りません。 そして、「開」。窓をうっすら開けてやると空気が通りやすいらしく、これでも明らかに風が流れているのがわかります。風は感じなくても、足もとが明らかに涼しい・・・ !!! もともとある送風とは違い、室内の空気とは違う温度の風が入るので、その違いは大きいです。でも、そのくせ速度を上げても風圧がそれほど変化することがなく、それなりに快適でした。 でもコレってば、高速でも安心して開けられるってことなのでは?? そいつは便利そうだw そして、「筒抜け」 モード!! ・ ・ ・ こいつは違いますっ! 何が違うって、"そよ風" どころか、あきらかに空気が筒状になって流れ込んでいるのを感じるんですわ。こう、ストレートというか、まっすぐというか、突っ込んでくるというか。普通に靴を履いていればそれほど感じないものの、スポーツサンダルかなんかで素足が出ていると、「ショゴーーーーッ」 ・・・って(笑) んでもってこの風、なかなかに突進してくるもんで、ジーンズだろうとナンだろうと、足もとから風が吹き込んでくるのですよ。吹き込んでくる ・・・ そう、ズボンのなかにも入ってくるのです。 ふくらはぎ、膝の裏、太股、そして足の付け根にも!! 例えるならば、コンプレッサーにつないだエアガンで、ズボンの裾から空気を送り込んでいるようなカンジ。涼しいと言うより、むしろ何も履いていないかのような通気感。爽快感。そして、何とも言えぬ頼りなさ(;´Д`)ノ 女性のスカートっちゅうもんは、こんなカンジなのかしらん(あ、でも、スカート履いた女性にはちぃと強烈過ぎるかも。足から風邪ひきそうだし)。 |
| そして冬と雨を越えて ・・・ |
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・・・なぁんてことをしてしまって、一年経ちます。 ● まず、懸念の一つだった「雨」について。 バンパーの存在が強いからかどうしてか。意外や意外にも浸水は皆無でした(笑) 入りそうなモンなんだけどなぁ。流石に土砂降りの中、「筒抜け」で走れば水しぶきは入るのですが、足もとが濡れることは皆無です。なぁんだ、心配して損した。いや、それどころか、意外なメリットがありました。それは、窓が曇りにくくなったと言うこと。 窓なんか曇らないんじゃない? と、言うヒト。それは違います。何しろ軽自動車の商用バン。曇りどめのガラスが奢られているわけもなく、そして湿気の発散源である子供が二人もいて、なおかつエアコンがとっくのとうに壊れている我がサンバー号は、 バリバリ曇る のですわ。 ・・・ でもネ、足下を筒抜け状態にすると、外気がどんどん入ってきてくれまして、曇りにくくなるのですよ。これで、ヒーターで暑い思いをしたり、タオルでえっちらおっちらと拭きフキする手間からも解放です。 ● そして、第二の懸念「冬」について。 単純に考えて、いくら締めていても冬は寒いのでは? とは思っていたのですが ・・・ これも意外な結末になりました。 流石に、「筒抜け」にすることは滅多にないですが、「開」については話しは別。寒い時こそ、「開」にして、ヒーター全開の足元送風にするのですよ。するとどうなるか?? いつもなら、足もとから モワ〜ッ と熱気が上がってくるモノですが、外気が後押しするので、暖まった空気が スーーッ と駆け上がってくるのですよ。 勢いがある上に、新鮮な空気が暖まってやってくるので、これがなかなかに爽快!! 暖まった空気が淀むこともないわけで、意外にも眠気防止にもなったりして。 |
| 気が付けば、手放せない ・・・ |
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そんなこんなで、気が付けば手放せない機能になってます (;´Д`)ノ 意外にもカミさんに好評で、このままだと、穴を増設しようかとも目論んで ・・・ いやいやいやっ! でも、後ろがまだ暑い傾向があるので、後部座席の足下にもダクトを導くのもテかも。 これは、サンバーが逝った後に車を買い換えても、また穴を開けるかもしれません ・・・ 。 |