単管ルーフキャリアー製作記
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単管 ・・・ つまりは、仮組足場用のパイプですな(^^;)
もともとは、サンバーに自転車載せて、湖一周サイクリングに出かけたのがきっかけ。味しめたカミさんの提案で、サンバーの天井に自転車が載せられないか? ってことだったのですが ・・・ 市販のルーフキャリアーは、高価なクセに強度がない。しっかりしたやつは、サンバーに対応してない。てことで単管で組んでやろうってことになったわけですよ。でもどうせ単管で組むならば、自転車だけでなくてもっと載るのでは? 考え出すとアイデアも色々沸いてきて、欲も出てくるというもの。 しか〜しっ! まずはとにかく、単管を載せることができないとなぁんにも始まらないわけですね、ハイ(;´Д`)ノ 載るのか? 付くのか? どうなんだか。 |
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もちろん専用品なぞありません まずは単管クランプを改造せよ |
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まず、一般的なキャリアーの取り付け方について。 ひとつは、車の屋根と壁の境目にある「リブ」に引っ掛けるカタチで載せるタイプ。もう一つは、屋根の上に渡されているバーを利用して固定するタイプ。最近は後者のタイプの車が増えているのですが、商用車や古い車は前者が多いわけです。もちろん、我がサンバー号は前者。 で、はやくもここで問題がひとつ。 その「リブ」が、普通は後ろから前までずっと付いているもんなんですが、何故かサンバーは、後ろ3分の1にしかないんですよっ!! 何故? どうして? そもそも、どういった製造工程でこのリブができるのか、いまいち理解できてないんですが、この場では、そのリブが無いことが問題なんですな。でも何で問題かというと、リブにステーを引っ掛けるのは容易だから、です(^^;)。詳しくは、下の方の写真を参照あれ。 で、まずは簡単なほうから。 ![]() 用意致しましたるは垂木クランプ(真ん中)。
垂木 ・・・ つまりは、角材を固定するためのクランプですな。いつも思うのだけど、こんなしっかりとした作りのクランプが200円弱なんだから、利用しない手はない。見ての通り、L字の金具が付いているので加工しやすいのですよ。で、加工開始。 例のリブのところに固定する手順はと言うと ・・・ @ リブの溝にはまり込む金具を作る。 A その金具が外れないように、押さえ込む金具を作る。 B 締め込んで固定するボルトを付ける。 C そこから角パイプを伸ばして、単管クランプを溶接。 てなカンジで(^^;) これは意外と簡単だった。作るのは簡単なんだけど ・・・ 悩んだのは、最終的な単管の高さ。一般的なルーフキャリアを見ていて思うのは、 天井との隙間があると、カッコ悪ぃ! てこと(笑) 車種専用設計ならそうでもないんだけども、汎用性を持たせたルーフキャリアともなると、天井との隙間が広い、広い(;´Д`)ノ ただでさえ、全高を押さえたいというのに、スッカスカのキャリアなんぞを積んでいたら無駄もいいところ。第一、取り付け部分からの距離が離れれば離れるほど、強度確保も難しくなるってんで ・・・ こんな高さにしてみました(↓) 一本目の単管を、車の進行方向に対して水平か垂直かで全く変わってくるのですが、諸事情で水平にすることに。多分、こっちのほうが発展が楽なんで、ね。 |
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問題は、リブの無い部分 一般的にはこうやるらしいけど ・・・ ? |
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問題は、リブの無い部分の固定方法ですよ (;´Д`)ノ
いろんな商用車や、カタログや、ネットで調べてみたんですが、リブの無い部分に関しては、「固定」はしてないご様子。じゃあどうするか?? それは、ドアと車体の隙間に防水用のゴムパッキンがあるわけですが、そのパッキンの隙間に板を差し込むだけ。 ・・・ それだけ?? ![]() 左右のブレの強度は? 上下のガタつきは? そしてなにより、防水性は?? どう考えを巡らせても不安だらけ。でも、走っている車をみてみても、そうなってるし、それ以外手は無い模様・・・。 だったら、悩んでもしょうがない。作ってみた(↓) 2〜3ミリだけL字に曲げてある薄目のステンレス板を先っぽに付けて、同じようにクランプを溶接。もちろん、このままではグラグラで、とても強度を出せるようには見えないんですけど ・・・ 大丈夫かよ ・゚・(ノД`)・゚・ウァァァァァン |
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そして、 車の上に乗る日が来たっ! |
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単管ルーフキャリアー !!!
すみません、全体像の写真を忘れました ・・・ (ノД`) 車の脇に、長い単管を二本通して、クランプ。 そこからは、もう自由自在(^^) ベースの単管が付いてくれりゃ、もうそっからはカパカパ組み上がっていきますわな。単管だし、それこそ真骨頂。 てことで、グラグラする単管に不安を覚えつつも、横方向に3本ほど単管を組み上げてキッチリ締め付けると ・・・ 乗ってもビクともしないっ!! 耐荷重が何kgになるのか想像もつきませんが、リブのクランプ4カ所、サシコミ式のクランプ4カ所の、計8カ所のクランプだけですが、単管そのものを組み上げて強度を出すと、もうビクともしません。変なガタつきもないし。単管そのものに強度が出ると、クランプは「脚」になるわけで、そうなるとサシコミ式のクランプでも全然問題ないってわけですか〜・・・。こりゃスゲェ。 |
| でも、問題点も無いワケでは無い訳で ・・・ (^^;) |
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@ 実は、一番前二つのクランプは、サシコミ部分がちょいと(2ミリ?)浮いてます。 A 見た目が ・・・ @は、問題といえば問題ですが、とりあえずは問題無し(オイ)。正しくは作り直さなきゃならないんでしょうが、これだけデカいもの組んで、緩やかな曲線を描く車のカタチに沿って完全に作るのは難しいですし、ここを完全にして、後ろやら真ん中にしわ寄せが来て浮かれてもなお困るんで、とりあえずは放置。荷重がかかったときはしっかり仕事してるし(笑) Aは ・・・ 大問題 (;´Д`)ノ 無骨すぎます。無骨すぎ。流石に、単管ですし。業者じゃないんだから ・・・ ・゚・(ノД`)・゚・ウァァァァァン これは、今後の課題ってことで♪ とりあえずは、ベースとなる単管が付いてくれたので、第一段階は成功ですな。ここからはというと、ナニを載せるのか、そしてナニを作るのか。いろいろ構想が持ち上がっているのですが、せっかくだから色々載せたいもんですね〜。 てことで、まだまだ続きます(笑) |