Love Mate
〜恋のリハーサル〜

 

CPU(必須/推奨) Pentium100/166MHz以上 CG鑑賞モード あり
メモリ(必須/推奨)

32MB/64MB以上

BGM鑑賞モード あり
HDD(必須/推奨)

50MB/100MB以上

Hシーン鑑賞モード あり
CD−ROM

倍速/12倍速以上

メッセージスキップ あり
DirectX

DirectX6.0以上対応

セーブ数 10
音声 あり 複数回H

BGM PCM or MIDI 備考

達成度 100%

グラフィック 640*480  Highcolor以上
原画

福永エミ

ウィンドウ full screen/window
対応OS Windows95/98 メーカー ミンク

 

Story

 和人は、名門女子校の新任教師。彼は赴任そうそう、あるクラブの顧問を任される事になります。

 そのクラブとは・・・ズバリ演劇部!かつては、全国にその名を轟かせた実力派チームです。

 演劇についてなんの知識もない和人は、いきなりの抜擢にかなり不安気味・・・。しかし、本当にショックを受けるのはその後でした。なんと演劇部は、現在部員が一人となり・・・まさに廃部寸前だったのです!

 そんな中で、彼は唯一の部員である麻衣子と言葉を交わし、なんとか演劇部を復活させようと決意するのでした。

 

 同じミンクの作品である「Touch me」という作品がありますが、ほとんど同じようなシステムですね。主人公は正反対の性格ですが、やってることは同じです。つまり、片っ端から女の子とやりまくります。同じ事を途中まで何度もやらされるよりはずっとイイですが、恋愛ゲームという観点からはちょっと考えてしまうかもしれませんね。ちなみに、「Touch me」での不満はだいぶ解消されてますので、この辺はだいぶ好感がもてます。

 ラブシステムという特徴あるものを採用してます。ただクリックするだけよりは楽しいかもしれませんが、結構疲れます。成功すると好感度ボーナスがありますが、別に使わなくても問題ないので、ショートカットしまくりました。別にいらないというのが、正直な意見です。

 お話は、2週間という事でご都合主義で進むこともあるような気もしますし、盛り上がりに欠けることろがあります。演劇部に関するイベントが主で、主人公と女の子を繋ぐものが決定的に不足してます。女の子のほうは一方的に好きになりますし、熱血の主人公は唐突に恋に目覚める辺りがなんだかなです。Hシーンは、未遂と本番、2回ありますが、可も不可もなくといったところです。彼女たちは演劇に集中する中で自分に自信を持つために、区切りをつけるために、といったところに挿入されます。この時の流れが唐突で、不自然な感じがします。

 一方であれだけ主人公を求めながら、主人公の方から告白すると自分は相応しくないかもしれないので、演劇祭の後まで待って欲しいということになります。演劇祭後にお互いの気持ちを確かめ事になりますが、この後にHシーンが合った方が自然な感じになったのではないかな、なんて思います。

 ゲームの目的上、演劇祭に失敗したり、部員が集まらないと、当然バッドエンドとなるのが普通ですよね。しかし、これをノーマルエンドとして、しっかりとエンドが存在しているのが最大に良いところです。コンシューマでは割とありますが、18禁枠では知りませんからここが素晴らしいと思います。演劇部再興という目的は、果たせなかったかもしれません。しかし、そこで得たものを糧に自分の目標に向かって進む姿が、それを支える主人公がきちんと描かれています。もう1つのハッピーエンドとしてもいいと思います。

 CG、音声はかなりの質ですから本編シナリオの構成を少し変えるだけで、評価はだいぶ変わる作品だと思います。

 回想をすべて埋めたつもりですが、全体の回想が1個抜けてるような気がするんですよね。回想をフォローしてるページがないんで分からないですけど、どうなんでしょうね。

 

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