るなシーズン
〜150分の1の恋人〜

CPU(必須/推奨) Pentium100/166MHz 音声 あり
メモリ

-

BGM

PCM

HDD

250MB以上

グラフィック 640*480  Highcolor以上
CD-ROM(必須/推奨)

8/16倍速

原画

-

DirectX

-

シナリオ 門 司
対応OS Windows9x/NT/2000 ウィンドウ full screen/window
CG鑑賞モード あり BGM鑑賞モード あり
Hシーン鑑賞モード あり メッセージスキップ あり
セーブ数 10 メーカー

 

Story

私立平城学園、3年C組。朝宮祥介は、女運が悪かった。

それも普通の悪さのレベルを遙かに通り越し、極悪だった。
女の子にフラれたその数、学生生活3年間で149人。

常識では考えられないほどのフラれ男である朝宮祥介は、実は不細工でも、性悪でもない。

少しカルいが、優しく、身長も高くてカッコいい。
モテる要素というのは人により千差万別だが、少なくとも、モテない要素は見あたらなかった。

ただ彼と付き合うと、彼女は運に見放され、朝宮自身も足掻けば足掻くほど、恋人との関係が悪化してゆく……。

そんな特殊な天命を持つ朝宮くんが、今現在も恋をしている。懲りずに。
150人目の可愛い彼女とは、奇跡的に、1ヶ月も関係が続き、ついには遠かったベッドにまでこぎ着けることができた。

苦節恋愛150回、ついに初エッチ……。

全てがうまくいくと思われたその時、彼の身体に異変が!
人が変わったかのように彼女に襲いかかる朝宮祥介。
どうしようもない衝動に駆られ、彼女をレイプしてしまう!

翌日、当然のように別れ話を持ちかけられ、朝宮祥介の150回目の恋は呆気なく終わった……。

かなり落ち込む朝宮だったが、残り少ない学園生活、いつかは幸せをつかめるかもしれない。

彼は、自分の不運を乗り越えることができるか・・・!?

 

主題歌目当てに買っちゃう人もいるかもしれませんね。そのうちの1人というのは、あたらずと遠からずです。でも、その主題歌はいつ流れるんでしょうか(汗)

システムは、普通です。特に不自由は感じませんが、メッセージスキップがちょっと引っかかるような感じで進みます。主人公のモノローグは、ノベル風に全画面にテキストが表示され、会話のシーンは下のウィンドウに内容が表示されますが、頻繁に切り替わるので、どっちかに統一して欲しかったです。陵辱シーンのOn、Offを設定する項目がありますが、専門のゲームに比べれば全く問題にならない内容なので、ホントに耐性無い人でもない限り大丈夫だと思います。単に、女の子が嫌がってるを無理矢理してるだけですが、あやなのBADはイタイのでご注意です。CGは少なめ、黒バックにモノローグが流れる場面も割と目に付きます。音声は、気にならないレベルです。ゲームのどこで流れるのか分からない主題歌は、very goodです。

大きく分けると2部構成。特定の女の子に絞るのと、その子と結ばれるまでです。前半の部分は1ヶ月ですが、無くても良いというぐらいにさくさく進みます。女の子に会っても、「何気ない会話をした」で飛ばされるし、学園ものなら何か起こりそうな放課後はすっ飛ばされて、夜寝るだけなのがいただけません。選択肢がでたり、会話があるのが、1ヶ月に2,3回であの子の事が頭に浮かばれても、「そうですか」という感じです。

この間に2回、フリーマーケットと人形劇というミニゲームみたいなのがあります。この2回を終えることで、シナリオの区切りになるので、それなりに意味はあるのかもしれませんが、頭使うところがないので、気分転換にもなりません。一応、主人公の人生が掛かってるんですけどね。

そんなわけで、ストーリーは後半のほんの1週間の間に凝縮されて進むので、あっという間です。このゲームの設定上で核となる部分だと思いますが、自分の不運に葛藤しつつ女の子に惹かれていく辺りが抜け落ちてるので、かなり物足りないです。バックボーンとしてはおもしろものを持ってると思いますが、この辺りが生かし切れなかったということです。ある女の子をクリアすると分かりますが、主人公の初恋、そこから変わる主人公の人生の原点が描かれます。これなんかはいい感じの話ですから、膨らませれば化けると思いますが、150回の恋というのが生きてないのが残念な作品でした。

主題歌と「メッ」というセリフが、パンチの効いてる「かなみ」がいるので、そんなにはずれてるわけでもないです、個人的に。「沙代華」と「ともみ」を攻略不可なのも、ちょっと残念。

 

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