Men at Work!2
〜ハンターアカデミーへようこそ〜

CPU(必須/推奨) Pentium166 / 200MHz 音声 なし
メモリ(必須/推奨)

32 / 64MB

BGM

PCM / CD-DA

HDD

-

グラフィック 800*600  Highcolor以上
CD-ROM

8倍速以上

原画

山本 和枝

DirectX

DirectX7.0

シナリオ 石川 洋一 / 当麻 晶
対応OS Windows98 ウィンドウ full screen / window
CG鑑賞モード あり BGM鑑賞モード あり
Hシーン鑑賞モード あり メッセージスキップ あり
セーブ数 21 メーカー

 

Story

モンスターハンター育成のため設立されたハンターアカデミー。
クリフはハンターとなるべく、アカデミーの門をくぐった。

ところがそこは立派な名前とはかけ離れたおんぼろ長屋。
しかも、教えを受けるはずの腕利きのハンター夫婦は、他の街で起こった事件を解決するためアカデミーを離れてしまう。

残されたハンター候補生はクリフを除いてみんな女の子。
すったもんだのあげく、クリフはアカデミーの運営を任され、女の子達との同居生活を送ることに………

 

度重なる修正ファイルの更新は、ユーザーフレンドリーの証!? でも、1回の修正で1M近くのサイズがあるのは、ダイヤルアップではキツイのではないでしょうか?ver.1.04は安定して使えそうですが、環境に依存する部分は多いようです。修正ファイルは、ほどほどにして欲しいのは本音です。3Dのエフェクトは、綺麗なんですけどね。

今回もおなじみのSLGです。前作の同様のターン制バトル、システムに変化無しです。攻撃目標の自動修正は、今回もありません。力押し一辺倒では、なかなかに苦戦する難易度設定は前作と違うところです。敵ルーチンも各個撃破を狙ってくるので、あっさりこちらが撃破されることもしばしばです。敵、状態変化の魔法も良く効きます。雑魚相手に苦戦する場面も、チラホラです。2週目以降、全くエンカウントすることなく強制戦闘だけをこなすことも可能ですが、ラスボスに全体攻撃を連射されると、あっさり蹴散らされるので、繰り返しの度にレベル上げはある程度必要そうです。

繰り返しの話が出たところで、シナリオの話。フラグによって攻略対象キャラを管理しているようです。最初は、ミーナ、ルシィを攻略可能で、エンディング後に攻略可能キャラが暗に示されます。攻略対象は、5人のため、最初から5回繰り返す必要があります。途中のセーブを使ってクリアしたものは、エンディングフラグにカウントされないようで、これによって酷い目に遭ってますので、要注意です。1人半日、6時間程度と見積もっても30時間はなかなか大変な数字です。

ここまで、繰り返すのにはなかなか厳しい条件を並べましたが、毎日会ってもくるくる変わる会話の内容もあって、割と飽きずにプレイできます。イベントの起きる条件が分からないとネタ切れになってしまいますが、章をスムーズに終える程度にはボリュームもあります。この辺は、毎日同じ会話が繰り返された前作とは違うところです。1人の女の子に会ってるだけと寮住まいの違いはありますが、ここは大きな進歩だと思います。

シナリオ全体では、ミーナ、ルシィが単体、キティ、葵、シェリルが3人がそれぞれに関連して成り立ってます。やってみると分かりますが、クリア順をある程度指定してきてるのにはそれなりに意味があるようです。前半部分は共通ですが、後半はそれぞれのキャラに個別シナリオが展開されます。それぞれにいい感じですが、シェリルのお話が好きです。ボケボケっとしたのとのギャップが、なかなかに魅力的です。恋愛という部分に関しては弱く、結ばれるのは唐突な感じがします。Hシーンは、TWIN WAY方式で選択肢が次第に増えていくタイプですが、見なくてもクリアできる所に力点の程がうかがえます。それでも、やっぱり絵は綺麗なんですけどね。

戦闘、シナリオ共に前作から大きくパワーアップしてることは間違いないですが、修正ファイルの多さが足枷です。この時期、いったん放置されるとそのままということも多そうなのですが、お正月にのんびり時間を掛けてやってみるのも悪くないのではないでしょうか。ハンナさんを攻略したかった…、ああ、苺スライムが羨ましい。

 

戻る