とびっきりRUIN

CPU(必須 / 推奨) Pentium200 / 233MHz 音声 あり
メモリ

32 / 64MB以上

BGM

CD-DA / PCM

HDD

450MB以上

グラフィック 640*480  Ture color以上
CD-ROM

2 / 4倍速以上

原画

はなたか れとも

DirectX

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シナリオ 森野 一角 他
対応OS Windows9x / 2000 ウィンドウ full screen / window
CG鑑賞モード あり BGM鑑賞モード あり
Hシーン鑑賞モード あり メッセージスキップ あり
セーブ数 60 メーカー

 

Story

「お主、冬休みの予定はあるのか?」

冬休み直前の終業式が終わった後、主人公はクラスメートの神薙夕凪から、なにやら意味深な誘いを受ける。ちょっと下心こみで彼女に付いていく主人公。行き先は……なんと、考古学部の部室だった。

考古学部は、遺跡内部をカメラに収めさせるために、写真部の主人公の力を必要としていたのだ。しかも、今回の探索は、ただの遺跡探索ではない。遺跡から何か凄いものが出ないかぎり、ダムを作る公共計画が進み、夕凪の故郷が水没してしまうのだという。

あまり乗り気ではなかったが、結局主人公は、半ば強制的に参加させられることになった。

……もちろん、この時主人公は、どうして幽霊写真部員の自分にこんな大役が廻ってきたのか、疑問に思う余裕もなかった。

遺跡を探索し、村を救うことが出来るのか。その狭間にどんな出会いがあり、どんな絆が出来るのか。 そもそも、主人公を誘おうと言い出したのは誰なのか。

古代遺跡の奥深くに、その答えは存在する……。

 

エスクード作品は、プリマヴェールに続いて2作目ですね。

AVGパートのシステムには、特に不満はないんですが、遺跡探索時の移動がマウスだとちょっとやりづらいです。どう見ても、嫌がらせとしか思えないマップがありますからね。落とし穴がこんなに嫌いになったのは、ドラクエ2のロンダルキア以来です。今回は音声付きになってますが、これは聞き難い声というのは、特になかったです。キャラ別に音声のOn / Offが可能になってるいので、気に入らなければOffにすることも可能です。エンディングはヴォーカル付きなんですが、これがなかなか格好良くてお気に入りです。

一部CGというか、みんなで写ってる集合CGは明らかにおかしいCGが混じってます。原画を描いた人は、明らかに違うんでしょうね。エンディングとかクリスマスとか全く別人たちです。イベント絵は特にそんなことはなかったので、制作上の都合でしょうか?キャラによってCGの枚数、Hの回数が全く違うので、お気に入りの子がないがしろにされてるとちょっと悲しくなってしまうかもしれません。Hシーンは、CG2枚構成でいきなり脱いでるCGが表示されるので、なんか萌えない(ぉ。テキストも、プリマヴェールに比べれば全然おとなしいです。今回は、人数勝負ですね。お気に入りの子がいないとけっこうつらいかと。

遺跡探掘というミニゲームみたいな物が付いてますが、これはそれほど難しくないです。難しいのは、ヒントが付いてるし、根性があれば絶対クリアできる内容です。しかし、キャラ別にちょっと内容が変わるところもありますが、基本的に同じ物を8回こなさないと全員クリアできないのは、ちょっと勘弁して欲しいです。ほとんど3回目ぐらいから飽きてしまいました。これをやっても2時間ぐらいの内容ですが、ちょっと工夫が欲しいところですね。

主人公は写真を撮れなくなった写真家です。撮れなくなった理由は分かりましたが、ちゃんと立ち直ったのかははっきり描かれてません。遺跡の謎も中途半端な印象です。遺跡はちょっとした小道具で、壮大な謎とかは自分で補完しなくちゃ胸がときめいたりしないみたいです。シナリオは、主人公の写真に絡めて作られてるので、こちらは設定を生かした作りになっています。過去にまつわる、ちょっとセツナイ恋の話です。

お勧めはエンディング曲ではあんまりですが、あまり積極的にアピールできるところはないです。遺跡の発掘パートが売りではあるはずですが、それほどゲーム性をアピールできる出来にはなってないのが残念なところです。

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