SenseOff
a sacred story in the wind

 

CPU(必須/推奨) Pentium100/166MHz 音声 なし
メモリ(必須/推奨)

32/48MB

BGM

CD-DA

HDD

200MB

グラフィック 640*480  Highcolor以上
CD-ROM

2/4倍速

原画

ゆうろ

DirectX

-

ウィンドウ full screen/window
対応OS Windows95/98/2000 メーカー
CG鑑賞モード あり BGM鑑賞モード あり
Hシーン鑑賞モード なし メッセージスキップ あり
セーブ数 16 達成度 100%

 

Story

季節は、春と初夏の端境期。
海からやってきた東風が、藤の花を揺らす頃。
桜の時期は終わったものの、初夏というにはまだ早い、そんな季節。

舞台は、地方都市。
「緑に囲まれた豊かな住環境」
−そんなキャッチフレーズのもと、分譲住宅が売り出されているような、そんな街。
本当は、そのキャッチフレーズは、単に「田舎」ということを隠蔽するためのものに過ぎなかったりもする。

その都市には、1つの施設がある。
大学に附属する研究機関だが、そこでは、学園生活が営まれている。
どこにでもあるような、それでいてどこかが違う、擬似的な学園生活。

そんな舞台設定に訪れる、聖なる物語。

 

CGが回避要因のひとつになることあるのかな?CGは全然OKです。そんなSenseOffです。

システムは、おなじみのビジュアルアーツです。いつもの不満は、メッセージバックがないことですね。CD-DAのBGMがいい感じにはまってると思います。

すべてのシナリオがそうですが、ラストは割とぼやけ感じで終わります。それぞれのシナリオも多くの謎を残しながら、全体でも多くの謎を抱えてますから、始末に困ってしまうことはあります。全体の核心を含んだ子どのタイミングでプレイするかで、全体の理解度を大きく左右することがあります。

前半は、冗談を飛ばしつつ女の子と会話しつつ、それぞれのシナリオに入っていきます。それまでの日常の会話を省くように、シナリオは進んでいきます。ここからはその濃度をぎゅっと詰め込んでの進行で、消化不良気味です。SFな設定を補う数学、物理の世界は分からない人には全く分からないでしょうね。こんな設定が大好きな自分は、いくらでも補完していけるので、むしろいろいろ考えることが出来るので良かったです。きちっとした結末を望む人には、向かないかもしれませんね。おもしろい、おもしろくないよりはプレイ後に残る言葉では表せない不思議な感覚を楽しむべきだと思います。

青い空、エンディング、表情、そして、女の子の部屋に貼られてるポスターが印象的です。でも、すべては慧子なんだと思います。

 

戻る