とらいあんぐるハート3
〜Sweet Songs Forever〜
| Story
守りたいもの、ありますか。 それぞれにが、それぞれに持つ「守りたいもの」。 |
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年末に買ったゲームは未だに手つかず状態ですが、これがFinal「とらいあんぐるハート3」からです。 インストールを行うには、最低で700MB、フルインストールで1.5GBと膨大な容量を使います。30GBのHDDが1万円弱で買えてします時代ですから、そんなに気にならないのかなぁと思います。実際、最近のゲームは、容量使うなぐらいしか思いませんでしたし、昔のマシンをきりきり使ってるわけでもなければ、気にならない容量なのかも知れませんね。 システムはという以前に、発売後大分たってからのプレイだったんですが、それまでにDairyで更新される修正ファイルがアップされてて、そのたびにセーブデータが無駄になるという、何だかなぁ〜という状況でした。大分安定したバージョンでのプレイだったので、特に問題なかったですが、発売直後からのプレイは大変だったんじゃないでしょうか?それでも、音にノイズがのるというか、音が割れるというか、そんな感じになるところが度々ありました。 システムは親切設計です。選択肢まで戻る機能は、なかなか便利だったりします。でも、システムは重めです。ずっと、フルパワー状態が続くので、裏でなんか走らせつつ、フルスクリーンでプレイしてると快適さとはほど遠い感じになります。時間制限付きの選択肢は無効にしてたので、あっても無くても、どっちでもよかったんですが、ゲーム性を捨ててしまったのは、少しもったいないかなとも思ってしまったり。 とらハといえば、三部構成ですが、今回もそうです。一部はどたばた日常ですが、主人公がこれまで雰囲気が変わってて、どうもほのぼの日常という感じじゃないですよね。むしろ、殺気が漂ってる感じです。主人公は台所に立って、料理ができないと。晶やレンがいるので、これは端折られちゃったのかも知れませんけどが、美由希シナリオだとかなり露骨な感じがします。あまい生活という感じが伝わってこないのが、ちょっと残念なところです。 シナリオの最後の山場を乗り越えるのは彼女たち自身の想いといった感じです。主人公は傍観者という感じの第三者視点になっています。彼女たちの心の成長を描いた青春ドラマならこれでもありですが、見てるこっちが赤面するような恋愛ドラマを期待すると、期待はずれになる可能性もあるかもしれません。 そういった流れをうけて、Hシーンに入るのにも、結構恥ずかしいやりとりがあってから毎回突入したりして欲しいところですが、今回はいきなり服脱いでる状態から始まったりして、ちょっとパワーダウンしてますね。あのいちゃいちゃしたノリが好きだったんですけどね。唐突に突入する様は、TWIN WAYみたいに、「そして、その夜…」みたいで、なんかイヤです。 その一方で、那美と忍シナリオはとらハらしいです。いや、なんか最高にノリノリです。どっちがいいのといわれれば、那美ですね。忍は、無印とらハのさくらのノリ、そのままです。 前回と違って、だらだらと長くなく、すっきりとまとまってるので、プレイしやすくなってるのは、よかった点。修正ファイルがどっさりあるのは、悪かった点です。とらハシリーズのFinalという立場で書くと上みたいな感じになります。単品で見れば、とらハらしさを持ちつつ、シリアスをもった作品です。とらハシリーズの違った一面を見せつつ、締めくくった良作だと思います。 OP、EDにI’veを起用してるのは、最近の流れですが、I’veを使うときはフルバージョンをCD-DAで収録して欲しいというのは、すべてのメーカーにいえるお願いですね。それと、ivory制作のゲームは、OPがあまり綺麗じゃないというか、ムービーの作り方を変えた方がいいです。Airみたいにかっこいいといいんですがね。 少しの物足りなさを残しつつ、シリーズは終了です。お疲れさまでした。 おまけのシナリオは、葵のバッドじゃないんだから、おいおいなんてCGを入れてるんだよ、とか思いますが、とらハのさくらの役をなのはというか久遠がこなしてるわけですが、これはいい感じです。 CMスポットのリリカルなのはが最もうけた。思わず、壁紙加工してしまったぐらいに、おもしろかった。 |